高評価のショートピンSIP-8Fと出力端子用防振ピンIP-2Fを購入して効果を確認してみました。
組み合わせて使うと更に良いと言われているクォーツレゾネーターQR-8も同時購入。

違いを楽しむ為にQR-8を後から付けて確認すれば良かったのでしょうが、面倒なので最初からすぺてのSPI-8FとIP-2Fに付けてみました。

こんな小さなアクセサリーなのですが効果てきめんでした。
プリアンプの空いている入力端子や出力端子にＣＤを再生しながら１つづつ挿していくとＳＮが上がっていきます。
本来は電源を切った状態でしなくてはいけないのでしょうけど
より変化を確認したい為に電源を入れたまま確認しました。
私の表現ではなかなか表せないのですが、空気感や音場の広がりなどすべてにおいて良くなっています。
ボーカルなどは、まるでその場で歌っているかのようでした。
ん〜もう外せないですね

AVアンプにも付けたいと思ったのですが予算的に・・・。
空き端子多すぎです
少しずつ購入しようかしら。

norizou様　はじめまして、かっぱです。

ショートピンとQR-8の組み合わせ凄く良いですよね。
小さな事からコツコツとって感じで、地味な作業ですが水晶の有機的な生々しい音色がショートピンのS/N向上や引き締まった明瞭な音像と組み合わされ、機材のグレードが上がったような効果を発揮してくれますね。
私はAVプリとDVDPに多数使用しています（汗）
最新アンプじゃ無いので端子が少なく助かっていますが・・・。

つい大人買いしてしまいました　





















出来たらS端子用とかもあると嬉しいですね。
需要無いか!!
あと、キャノンプラグの出力用・・・・

がんばって完全制覇してください

>かっぱさん
初めまして、こんにちは。

おお〜これだけ刺さっていると壮観ですね！
私はこの半分以下ですよ。

プリとパワーにはすぺて空いている端子には付けたのですが、ＣＤトランスポートの出力端子には付けていません。

私はＢＮＣ端子用が欲しいかも、ＲＣＡ変換コネクターを付けてからでも効果有るのかな？？
もう手持ちのショートピンは無いので購入しなくては・・・。
ん〜欲しい＾＾

これからも宜しくお願いします。

norizouさん、かっぱさん、こんばんわ。

AVアンプは入力端子も出力端子も数が尋常じゃないのでSIP-8やIP-2によるノイズ・制振対策は大変ですね。

ノイズは空いた端子を狙って入り込む特性を持っているので全部の入力、出力端子をSIP-8やBSIP-2、IP-2で埋めるのが理想ですが、アンプによっては制振効果が高まり過ぎて音が締り過ぎたり、抑制感が出る場合があります。

そのような場合にもクォーツレゾネーターQR-8は有効で、全部の入力。出力端子を埋めて音が締まり過ぎたり、抑制感が出た状態がQR-8を貼る事で開放感やエネルギー感が復活し音の厚みや質感まで改善されます。

ぜひショートピン・防振ピンSIP-8・BSIP-2・IP-2にはクォーツレゾネーターQR-8を併用して頂きたいと思います。

皆様がご指摘をされてるような効果を体験しました。

バランス出力など完全制覇ではないですが、管理人Kさんのアドバイスもあり、予算面を考えてより効果的な部分だけでも十分威力は発揮されると思います。

SN比の改善がやはり主な改善点ですが、これは言い換えると「より録音環境でなされた本来の静けさの獲得」とも言えそうです。
楽音が消え入るとき、またホールに残響が消え入るときなど、コンサートホールで感じる真の静けさがより再現できると感じました。
この要素はオーディオ再生において、実はかなり品位の高い再生音として貢献しているのではないかと思います。
ただ曲が終わってしまうのと、最後の一音まで消え入るように聞き取れるのとでは、まったく音楽の印象まで変わってしまいますね。
小さなアクセサリーですが、効用は非常に大きいと感じます。

シュテファンさん、こんばんわ。

>予算面を考えてより効果的な部分だけでも十分威力は発揮されると思います。

シュテファンさんの仰る通りで、ノイズは空いた入力端子を狙って混入する性質がありますのでショートピンSIP-8FやBSIP-2Fで全ての空き入力端子を塞ぐのが理想ではありますが、SIP-8FやBSIP-2Fには端子盤や基盤の制振作用もありますので、全ての端子を塞げなくても使うと使わないでは大違いで、間違いなくS/N比は高まります。

ショートピンを使う事で、楽器の基音と倍音の関係が明瞭になり、本来の余韻や空気感などが再現されるようになります。
逆にノイズや付帯音、歪みを余韻や倍音、空気感などと履き違えている人が多いのは残念です。
付帯音や歪みが多いケーブルを使う、PCやワードクロックなどノイズ放出量が多い機材をなどをオーディオシステムに導入する、またはキャラクターの強いスーパーツィーターを導入しノイズや付帯音を付加するなどして、ノイズや付帯音を持ってして倍音や空気感が出たと履き違えている人が実に多いのです。
これはひとえにオーディオファイルの中に本当の倍音、余韻、空気感を体験した方が多いかの証明になってしまうかと思います。
オーディオシステムから出てくる音だけでなく、ぜひ一度生の音に触れて欲しいものですね。

>ただ曲が終わってしまうのと、最後の一音まで消え入るように聞き取れるのとでは、まったく音楽の印象>まで変わってしまいますね。

これも仰る通りですね。
倍音が最後まで聴こえるか聴こえないかで、演奏の抑揚やタメ、乗りなどが別物に聴こえ、曲の印象が丸っきり変わってしまう事はよくあります。
アーチストの演奏の意図をきちんと受け取るためにも、オーディオは音をただ変えるのではなく本質的なクオリティUPをする事が大事だと思います。

バランス入力2組、計4個は無視しても、アンバランス用を8つ
（ちょうどあいている入力は8つです）
買うだけで十分なのですか。
蛍光灯を消す、つけるの音の違いがわからない理由に
SNが良くない理由もあるみたいなので、
これもまた8つひと組だけでもいずれ買おうと思います。

ひかるさん、こんばんわ。

ノイズは空いている箇所を狙って集中的に混入してくる性質がありますので、出来れば入力端子は全てショートさせた方が宜しいかと思います。

しかし、蛍光灯のONOFFの違いはショートピンを使わない状態の方がより蛍光灯のノイズが混入するので現在の状態の方が違いは判りやすいと思うのですが・・・。

いずれにしても蛍光灯のONOFFによる違いというのは、ザー！とシャー！とかいう強烈なノイズが消えるとかの劇的なものではありません。
聴感的なS/N比や静寂感、透明度が増し、質感や音色的なざらつき
がなくなり滑らかになるものです。

集中して聴いて頂けば必ず判るはずです。

深夜なのでヘッドホンで同じ個所を何度も聴き比べました。
ヘッドホンでプリアンプに関係は少ないからかディスプレイの表示非表示の差はわかりませんでしたが、蛍光灯の方はなんとなくなめらかに、ざらつきがほんの少し軽減しました。少しですので、必要な時は蛍光灯つけようと思いますが、できれば切ろうと思います。
明日、またスピーカーからの音で確かめたいと思います。ノイローゼになりそうなほどある10秒間をくり返しくり返し。

朝からずーっと何回も聴き比べたのですが、蛍光灯のオンオフ、プリのディスプレイのオンオフでの音の違いはわかりませんでした。
ミニクリプトンでノイズが軽減される、それとなんとなーくなめらかさがでたようなそうでもないような、感じはわかりますが。