メイン [00-03]音楽全般 R&B(ソウル)の魅力的アルバムの紹介 | 投稿するにはまず登録を |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2013/11/10 23:11 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: R&B(ソウル)の魅力的アルバムの紹介 Berylさん、きくりんさんこんばんは
これで、R&B、ブルースファンは3人に増えました。 Berylさんはまだ、20代前半ですか。お若いですね。 私もこの年代の頃、よくロックやブルース,R&B、ラテンを聴きました。 ゴスペルをやっておられるとのことですが、教会か何かで歌われているのですか。 しかし、ゴスペル好きなら、サザンソウルはゴスペル出身のシンガーは多いと思いますので、ピッタリ合いますね。 有名なところでは、ハイレコードのアル・グリーンやO・Vライトがいます。きくりんさんの好きなウィルソン・ピケットもそうですね。 ブルースやR&Bは60年代くらいまでが良いですよね。 それで、現在もカバーされているのでしょうね。 昔、日本の若者はブルースを英国のアニマルズ、ストーンズ、ヤードーバーズらのカバーで知ったようなものですね。これも面白いもので、アメリカのミュージシャンではなく英国ですからね。 ブルースは40,50年代が最も活力があふれて時期とされています。 以下は中村とうよう説です。 民俗音楽であったブルースがレコードとして商品化され,都市の酒場やダンスホールでプロの音楽家が演奏するようになって、ポピュラー音楽へと転換していくわけですが、商品として消費するだけでは新たな創造のエネルギーが枯渇する。 ブルースの故郷である深南部の民俗的ヴァイタリティーが補給されることで衰退せずに発展し続けたといえる。 だから、ミシシッピー州の田舎で生まれたミュージシャンたちがシカゴなどの大都会へ次々と働きの出たのが40〜50年代である。 私もこの時代のブルースが好きです。 土曜日にR&Bを聴き、今日は最初にストーンズの「メインストリートのならず者」聴いたのですが、無性にブルースを聞きたくなり、ライトニン・ホプキンスの「Mojo Hand」からジョン・リー・フッカーを3枚聴きました。 アフリカからまた、アメリカに戻ってきました。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2013/11/15 18:44 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: R&B(ソウル)の魅力的アルバムの紹介 皆様こんばんは
今回は、黒人より黒いホール&オーツの「ライヴ・アット・ジ・アポロ」の紹介です。 http://www.sonymusic.co.jp/artist/h_o/discography/SICP-20281 (私のはこの盤ではありません) このライブは、アポロ・シアターの新装オープンのこけら落しとして行なわれた模様を収録したものです。 ゲストに元テンプテーションズのエディー・ケンドリックスとデビット・ラフィンが共演しています。 当時はビデオも出ていましたが、今はDVDも無いようですね。 テンプテーションズ・メドレーの後の、サム&デーブの名曲「When Something Is Wrong With My Baby」これがなんといっても素晴らしいソウル・バラードです。 本家より、こっちの方がいいかなとも思います。 そして次ぎの「Everytime You Go Away」またまた素晴らしいソウル・バラードです。 この曲は以前、英国のポール・ヤングがカバーしてヒットしていました。 このライブの中では「俺たちがオリジナル」だといっています。 95年の武道館ライブではこの曲を歌って「サンキュウ・ポール」と言っていました。 「夜のヒットスタジオ」だったともいますが、ポール・ヤングが出演して歌っていたのを覚えていますが、このとき小泉今日子も出ていて、ポール・ヤングのファンだと言っていました。以外だなという感じでした。 ポール・ヤングバージョンは少しソフトですね。 私は、70年代デビューしたロックのアーティストではこのディオが一番好きです。 90年代以降に聞き始めたので少し遅れています。ヒット曲が多いですね。 このディオも90年の「チェンジ・オブ・シーズン」が頂点だったかなと思います。 |
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