初代防振キャップとの出会いはユニオンさんでの購入が数年以上前にプリアンプにセットアップ。

確か貸し出し制度はアコリバですでに儲けてありました。
空き端子に装着した時何故に情報量が豊富に、、また濃密になるんだと目を丸くしたもんです。

あれから数年経ち、オフ会がお盆にあり小物アクセサリーでもと考え付いたのが水晶付きIP-2Q。

先ずは借りたケーブルをテスト。

正にアコリバの音、パクりモノの私の自作ケーブルでも歯が立てない立たない（哀れ

一旦外し、防振キャップをSW出力端子。 相手機種はSW。
やれSWは無指向だから機能は全て一緒だのと言う、オーディオを全く知らない人はほっといて、、うんと情報量が出て来ますし下に伸びます。
以前単線ケーブルを借りてテストした場合は立ち上がりの速さが出ました、反面フロントスピーカーがハイスピードに仕上げた密閉式のため量感が欲しいと購入を躊躇。
悩んだ挙げ句、SWラインケーブルだけは他のメーカーに汗汗

これはこれで適合したケーブルでしたが密度感、情報量が足りない思い、、とりあえず空き端子にモノは試しと言う何時もの考えでテスト。

皆さん

何度も書いてしまいすが薄ら笑いが止まらない。


スピーカーユニットの低音の重要性は会員さんは解ると思います。
あえて今年から眠っていたSWを単独デュアル使用。
ただポンと置いたSWは使わない方が得策。追い込み出来る部品（アクセサリー)を使い、どうセットアップ出来るかが肝と痛感
IP-2Qは小さなアクセサリーだけど家の再生システムでは電源ケーブル以上に大きく感じた次第です。

次回DAC編レポートを書いてみます。

IP-2Q→DAC

この組み合わせ。

音像定位が非常に良くなりますね。TB-38も感じましたが、散漫響きが整理される印象。
以前プリアンプ設置時は情報量のアップ。（周波数変化)今回は響きが整理。

背面端子で何故このような現象に鳴るのが不思議です。
ただ漠然と良くなるのはどこのアクセサリーメーカーにもありますし悪くなる場合も多々、変わった変わるは理由があるような気がしてならない。

奥行き定位、音像も豊かになります。

一度は皆さんに試してもらいたいアイテムと感じますし、
予備水晶チップをつけてもらいました。

これからもアコリバアクセサリーアイテム
少しずつ取り入れようと思います。