皆さん

こんにちは
グリュミです。

ＤＳＩＸ−１．０ＰＡを導入しました。
使用する場所は、ＰＣオーディオのＤＤＣ、ＤＡＣの間です。

ケーブルに電源を供給する仕組みに違和感を感じつつも試しました。

一聴して驚いたのは、背景が静かになったことです。
今までのケーブルに戻すとこれ程までにノイジーな音を聞いていたのかと唖然となります。
どうやら私の駄耳はノイズを音の一部として捉えていたようです。

音質ですが全音域においてリアルになり、固有のキャラクターは感じません。
また、音がビシッと正しく揃った印象を受けました。
以前の音が寝ぼけていた事が分かります。
聞き取りずらかった弱音部分や混濁した部分もはっきり理解出来るようになりました。
良く聴けば違いが分かるというレベルを超えています。

ネットワークオーディオでは、それなりのノイズ対策がプレイヤー側でされていると思いますが、ＰＣでオーディオをされている方は、このＤＳＩＸは必需品だと思います。

しかし、今までこんな五月蠅い音を聞いていたとはショックです。

グリュミさん

こんばんは
zappa1993です。

DSIX-1.0PAのレポート拝見させていただきました。
色々と試されていますね

改めて言うまでもないですが、PC･ネットワークオーディオではノイズ対策が如実に音に反映されます。
これは、USB、LANそしてデジタルケーブル全てに共通することです。
私はDSIX-1.0PAを使用したことがありませんが、デジタルデータのノイズを除去した効果というのは想像できます。
アナログデータでもノイズ対策というのは重要ですが、デジタルでは特にノイズ対策の効果が音に表れるように思います。
逆に言えば、ノイズ対策なしにはPC･ネットワークオーディオは始まらないと言ってもいい程です。
DSIX-1.0PAとバッテリー電源RBR-1との組み合わせは更に次元の違う音を聴かせてくれるそうですので、一度無料貸出を利用してお試しください。

信号のノイズ対策、電源のノイズ対策、振動対策を3本柱に対策をしていかれるのが良いと思います。

zappa1993さん

こんばんは
グリュミです。

色々な有益なアドバイス有難うございます。
実は電源に関しては、既にある物が手元にあったりします。
もう、暴走気味です。


しかし、これまた予想通りの素敵な音なのです。
この件は後ほど御報告致します。

徐々にアコリバ化が進んできますと、音のアラが良く把握できるようになってきて対策が立てやすくなってきました。

グリュミさん

今晩は、スタビです。

私もこのＤＳＩＸ−１．０ＰＡ使用しています。
私の場合は、CDP→DAC間とパイオニアN-50とDACの間、2本使用しています。現在、私は以前専用電源として発売されている、DSP-1を使用した電源環境で使用しています。
まだ、バッテリー電源RBR-1まで辿りつくには時間がかかりそうです。

どんな機器でも電源環境は重要で、このDSIXも電源環境は重要です。でも、なかなかバッテリー電源RBR-1を買うのは難しいですよね。ですから、買うまでの間是非電源環境の区分を行ってみて下さい。

プレー系・DSIX・DAC・アンプこれらを、出来る限り分ける事が重要だと思います。それには、コンセントが幾つも必要になります。壁コンセントや電源ボックス等の組み合わせを考えながら、区分けしてみて下さい。この事で各機器から出るノイズ等の影響が緩和出来ます。その上で、是非将来バッテリー電源RBR-1を使用してみて下さい。

その方が、確実に音質の向上に繋がると思います。
区分けによって、さらに静寂間が増すと思います。