GOLDMUNDのD/Aコンバータ導入に伴い、DSIX-1.0PAを導入しました。
デジタルケーブルは他に持ち合わせていませんでしたので、
ケーブルでの音質比較は次回のチャレンジまでできないことをご了承ください。

さて、ここでは手持ちのSACDプレーヤーESOTERIC X-01 Ltd 内蔵DAC （対）
GOLDMUND DIGIN STEREO で、CDとの比較になりました。

全てのソースに対して、音場感が広大になり、エネルギー感もアップしました。
力強い中にほのかな色気と暖かさで、冷たい音と思っていたGOLDMUNDのイメージを
またもや覆される結果となってしまいました。

まだ調整も終わっていませんが、アコリバアクセサリーで
さらなる自然で有機的な音を目指したいと思っています。

さて、いつもの癖で、何かしてみようと思い立ち、作ってしまいました(^^ゞ

そうです、休みの工作。
乾電池での電子回路教室です。。

これ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



で、付属の電源アダプターとの音の違いは？

ええ、変わります。
激変とまでは言えませんが、変わるんですね。これが。
簡単な部品と電池8本で作れますので、暇つぶしになりました。

一番良かったのはRTP-6のコンセントが一つ空いたことですね

好奇心を失わないで、人生いつまでもチャレンジ！？
（まだ老人ホームには入っていませんが・・）

maroさんこんにちはSpencerです。

これはなかなかいいですね。

SN感が更に良さそうに変化しそうな感じですが。

実際どのような方向へ変化するのでしょうか。

興味深いです　(^_^)

maroさん　こんにちは

うぉ！！仕上がってますね
予定していたケーブル達？ではなさそうですが、オキシライドも装着され下にはmaro邸ご自慢のインシュレーターも装着されているようですね

激変はしないんですか・・・。
電源環境が良いからでしょうか？？
次回お邪魔した時に聴かせて下さい！！

１レスで失礼しますm(__)m

Spencerさん＞
> SN感が更に良さそうに変化しそうな感じですが。

その通りです。かなり静けさが出ます。

かっぱさん＞
> 予定していたケーブル達？ではなさそうですが、
> オキシライドも装着され下にはmaro邸ご自慢の
> インシュレーターも装着されているようですね

実はケーブルは２種類作りました。
１．1950年代のWesternのエナメル撚り線（絹巻き）を
綿のスリーブで覆ったもの。

２．オヤイデの屋内配線用単線キャプタイヤ（PCOCC-A）
の３芯から２本取り出し、トライガードテープで巻き、
さらにその周りをトルマリン溶液を塗ったもの

総合的なパワー感で２．を採用しました。

電池は単一でオキシライドなさそうでしたので、
PANASONICの最新アルカリです。

さて、再チェックした感想ですが、
Spencerさんの推測通りSN感がぐっとあがりました。
また、単一電池のせいでしょうか、電流供給がゆとりがあるようで、
DSIXの持つ本来の高スルーレートに効果が有るのかもしれません。
これにより、深さを保ったまま、音像がタイトになるように感じました。

尚、この手の自作では、バッテリー駆動をすぐ考える方がいらっしゃいますが、
溶液性バッテリーは必ず有毒ガスが出ますので、
屋内での常時使用は避けるようにしてください。

maroさん、こんばんは

DSIX-1.0PAご購入と、投稿有難うございます。

購入して早速、自作の電源ユニットを作ってしまうとは凄いですね 私は自宅では限定で販売していましたDSIX専用電源ユニット「DPS-1」を使用しているのですが、乾電池を利用から給電されたDSIXは耳にしたことがないので、非常に興味深いです。

maroさんは劇変ではないと仰ってますが、これもまた乾電池で音が変わるでしょうから面白いですね。機会がありましたら、付属のACアダプターとmaroさん自作の電源ユニットの音の聴き比べをさせて下さい

maroさん　こんにちは

電池アルカリなんですか！
色的にオキシライドかと思いました（汗）
ケーブルは見せていただいたものを使用ですね。
あの太いケーブルを、しかもトルマリン攻撃とは さすがですね（笑）

やっぱりS/N上がってますか！
面白そうですね、私も作ってみたくなりました

maroさん、こんにちわ。

秘密兵器の登場ですね（笑）

DSIXの電池駆動は付属のACアダプターに比べて、確実にS/N比が向上しエネルギー感も凝縮し高まります。
弊社でDSIX用に限定で発売した別電源DPS-1も販売完了となってしまいましたので、もし宜しければDSIXユーザー様のために、この電池BOXの製作法などを伝授して頂けると助かります。

宜しくお願い致します。

maroさん、DSIXをPCOCC-Aバージョンに買い換えました。

今回の変更は、かつて5.1ch環境下でDVDプレーヤーからAVアンプまでのデジタル伝送をDSIXにしたとき以上の変化かもしれません。情報量が増え、音場はさらに拡大し、何よりも音の密度感が増しました。音圧も上がりましたが、一音一音に芯ができた感じで、立体感がさらに鮮明になりました。今まで不足していたものが補われました。今はどんなソースを聴いてもにやけてしまいます。

今後デジタル伝送についてはどのようになるかわかりませんが、既存のシステム(デジタルプレーヤーにDACなし)をさらに楽しむために今回の買い替えは必要不可欠のものでした。改めてPCOCC-Aならびにアコリバ製プラグの実力を見せつけられました。

ケミさん　こんにちは＾＾

> DSIXをPCOCC-Aバージョンに買い換えました。

そろそろかな？　と思っておりました

以前ケミさんと一緒にGOLDMUNDのDACをテストしました時、 旧DSIX＋旧RCAケーブル　から
旧DSIX＋新RCAケーブル　に変えたときの驚きは、未だに脳裏に焼き付いています。
圧倒的にエネルギー感が上昇し、音楽の感動がよりスケールアップした、あの世界！！
おそらくケミさんも小生と同じ感覚を持たれたと思っていました。

その後、小生が新DSIX＋新RCAケーブルを導入しましたので、
ケミさんにとっては、その変化は是非！手に入れたい！！ と思っていたことは想像に難くありません

PCOCC-Aのアナログでの威力は、底知れぬものが有りますね。
本当に全ての情報がストレートに伝送されると感じます。

DSIXもPCOCC-Aの威力で現状最高・最強のデジタル伝送ケーブルとなっているのではないでしょうか？

また、調整が出来ましたら是非お聞かせください。

PS：球のパワーアンプ（75W）から、石のパワーアンプ（300W）に変えてみました。
　　まだ生まれたての赤ん坊のように、その生命力に圧倒されています。
　　（というか、もてあまし気味！？）
　　鼻筋の通った女の子の様です＾＾；
　　少し控えめな淑女に育てたいと思っております。
　　また、お暇なときにお出かけください。