アコリヴァファンの皆様こんばんは〜
今日はお友達のお誘いでトライセラトップスというバンドのライブに行ってきました

http://www.triceratops.net/

３人組でギター＆ボーカル、ベース、ドラムのシンプルな構成のバンドでした。
ツアーを行っていたようでファイナルとなる会場赤坂blitzは熱気ムンムン満員御礼でした！

今まで行った事の無いロックバンドライブ！
予想を超えて最高に楽しかったです。
彼らの音楽性が素晴らしく、メンバー構成が30代半ばから４０代前半なのですが、メロティーやコード進行が懐かしくもあり、凄くお洒落でした。

コテコテのロックバンドとは少し違うテイストで終始楽しく聴けました。
アメリカンロックやブラックミュージックに多く見られるリフを多用しており、4つ打ちがかっこいいです！
とにかくそれぞれの楽器演奏がとてつもなくうまい！
聴けば、BOOMの宮沢さんや藤井フミヤさんのバックバンドなんかもしているそう
プロにも愛されている素晴らしいバンドでした。

楽器は詳しくないので、HPをみましたらこんなものが
http://www.triceratops.net/members/equipments/

楽曲によって言わば名機的なギターがわんさか出てきました〜
歌の感想では必ずといっていいほどソロ弾きもあり、その演奏に自信があるのと、それを楽しんでいるのが感じられました。

何度も言いますが、プレーが凄い！
そしてトークも面白い

こんな素敵なバンドがいた事を知らなかったのを後悔しました〜

これで火がついたようですね
ポカリスウェットCM
http://youtu.be/QsmoFwjyg24

ちなみにボーカルの母は料理研究家でシャンソン歌手の平野レミ
あのレミパンです笑

御時間ありましたら見てみて下さいませ〜

shima3さん

こんばんは

トライセラトップスというバンドは初めて聞きました。
（単に邦楽を知らないだけですが）
今どきトリオ編成のロックバンドとは珍しですね。
4つ打ちと言う言葉は初耳ですが、ROCKにそんなビートありましたか？

楽器のコレクション凄いですね。
私なら1959年製のストラトが欲しいです
スラブボードでサンバーストフィニッシュなんて最高じゃないですか！

zappa1993さん、こんばんは。

>４つ打ちと言う言葉は初耳ですが、ROCKにそんなビートありましたか？

ここでshima3さんが言ってる４つ打ちというのは４ビートとか８ビートとか１６ビートとかのビートではなくて、リズムのことを言ってるようです。
ハウスミュージックなどに端を発するドンドンドンドンという比較的単調なダンスリズムのようです。

しかし今回のライヴにおいてはそのような４つ打ちの曲は１〜２曲だったような気がします。

アメリカンロックやブラックミュージックに多用されるリフっていうのも私には今回のライヴを聴く限りでは判りませんでした。
一体どういったリフをそのように例えるのか？
アメリカンロックとブラックミュージックを同列化する意味も判りません。

どうもwikipediaとかの受け売りをするとこういった頓珍漢な表現になるようです（苦笑）

但しこのバンドの出音は本当に凄かったです。
３人の演奏とは思えない厚みとパワフルさで尚且つ超絶なテクニシャンぶり、ビッグネームが共演したがるのも解るような気がしました。

その１９５９年製のストラトキャスターも２曲ほど弾いていました（多分）
私はストラトというと軽やかで乾いたトーンを思い浮かべてしまうのですが、このストラトの音は結構太くて艶やかなトーンであるのが印象的でした。

zappa1993さま

shima3です
おはようございます
返信いつもありがとうございます

私も名前だけはその知人から聞いておりましたが、初めてでした。
でも結成１６年だそうです

４つ打とはクラブミュージックでは言われるのですが、管理人Kさんもいっていたように、ドンドンドンドンとキックと言われるドラムをオンビーで叩いている状態です。
楽曲の中では確かに数曲でしたが、ロックのビートのスタンダードとはまた違うものもあるという幅の広さが受けるのかなと思います

さすがzappa1993さんですね！
ギター詳しいんですね〜
管理人Kさんも連れて行ってくれた友人も終始ギターや楽器の音色の話で盛り上がっておりました。
ロックと言われるところも沢山あると思うので、色々聴いてみます〜

管理人Kさま

shima３です

４つ打についてはzappaさまのとこでも書きましたが、まさにどのドラムビートの事ですね。若い女性のファンもタテノリジャンプしてたところはそういうビートあったと思います。

＞アメリカンロックやブラックミュージックに多用されるリフっていうのも私には今回のライヴを聴く限りでは判りませんでした。
一体どういったリフをそのように例えるのか？
アメリカンロックとブラックミュージックを同列化する意味も判りません。

いわゆる聴いた事のあるメロディーラインやコード進行が沢山あったのだと思います。
私も懐かしいような、どこか聴いた事のあるフレーズをいくつか感じたので。
世代的なもの以上に幅広いジャンルの音楽性を取り込んでいるバンドだとお見受けします

でもかっこ良かったですね
演奏中に音楽を純粋に楽しんでる姿は最高でした〜

shima3さん、おはようございます。

リフとは、リフレイン、リピートフレーズと呼ばれる印象的なフレーズを繰り返し演奏することを言うので、今回のライヴにおいてはギターによる印象的なリフが数曲あったように思いますが、アメリカンロックやブラックミュージックのと言われると？なところがある訳です。

ただ細かいことはどうでも良くて、演奏は熱くてノリが良くて最高でしたね。
日本のバンドでこんな音を出せるバンドがいたなんて本当に驚きました。

４つ打ちの曲にしてもドラムの裏打ちなどもあって単調にならないどころか更なるノリの良さやグルーヴ感まで醸し出してました。
セッションミュージシャンも真っ青のテクニシャンぶりです。

shima3さん
こんばんは

shima3さん、ずいぶん突っ込まれていますね
本格的なROCKバンドにダンスビートはちょっとおかしい気がしますが、ハウスやダンスミュージックを聴いてこられたshima3さんには部分的にそれに近いものが感じられたのでしょうね。
ROCKのライブはあまり経験が無いという事ですので、これから機会を見つけて是非足を運んでみて下さい。
オーディオで音楽を聴いた時の感じ方も変わってくると思います。
「これがリフだぁ！」という物を管理人Kさんにリクエストしてみては？


管理人Kさん
こんばんは

>その１９５９年製のストラトキャスターも２曲ほど弾いていました（多分）
>私はストラトというと軽やかで乾いたトーンを思い浮かべてしまうのですが、このストラトの音は結構太くて艶やかなトーンであるのが印象的でした。

よく聴いておられますね。
スラブボードと言うのはこの頃のストラトの特徴で、ネックのアールに沿って指板を貼るのではなく、かまぼこ型の厚めの指板を貼り合わせる方法でメイプルネックの上にローズウッド指板が貼ってあります。
これが太く分厚い音の特徴となっていると言われています。
一般にメイプルネック（指板もメイプル）の方が硬く高域寄りの音でステージでは音が通りやすいという事で、好んで使う人もいますが、私はローズウッド指板の音の方が好きです。


>ただ細かいことはどうでも良くて、演奏は熱くてノリが良くて最高でしたね。
>日本のバンドでこんな音を出せるバンドがいたなんて本当に驚きました。

トリオという事で、勝手にクリームやジミヘンの様な音を想像していたのですが、販売サイトで試聴する限りでは今風の日本のROCKバンドと言う感じですね。
いわゆるライブバンドなのでしょうか？