アコリヴァファンの皆様こんにちは〜

POWER REFERENCEとRAS-14の組み合わせた特別仕様を確認出来る方法がないか考えておりました。
動画も最近少しづつ増やしているのですが今日は写真で納めてみました。
すると面白い結果が撮れたのでご報告です！

studio Aのキッチンサイドsurround&THEATER ROOMなのですが
こちらには
OS STP-100HM-MRK2 PROJECTOR SCREEN

DLA-X90R
(with FIREWORLD HDMI) PROJECTOR

PRIMARE BD32
(with FIREWORLD HDMI) Blue-ray PLAYER

ONKYO PR-SC5509
(with RCA-PA) PREMAIN AMPLIFIER

ONKYO PA-MC5501
(with SPC-PA) POWER AMPLIFIER

ELAC FS247
(with RCA-1.0PA) SPEAKER

ELAC SUB 2040 ESP SUB WOOFER LINE

の構成となっております

用意した動画はあの色彩豊かな表現で有名な監督　
蜷川実花＆沢尻エリカがタッグを組んだ映画へルタースケルターのBlu-rayです

http://hs-movie.com/index.html

カメラはEOS Kiss x6iです

３脚に固定して同じように同じタイミングの動画を静止させまして写しました。

使用ケーブルは
一般的なデフォルトケーブルとRAS-14＋POWER REFERENCEの特別使用版です。※国内では販売はしておりません

Before


After



既に明るさなどの彩度や光度に変化があります！
赤が明るくなっているのがわかりますね〜
beforeで見えていない部分がafterでは見えています


同じ分だけアップさせて同じ場所をトリミングした写真です

Before


After


いかがでしょうか？
しっかりとその差が出ておりますね♪
赤に白い柄がありますが、beforeは少し滲みが確認されておりますが、
Afterではそれがはっきりとしておりますね。白の表現も明らかに違う。
目視できる部分が広がっていますね

カメラの状況とか映像の状況とかタイミングで光量とかミクロレベルで何かあるのかもしれませんが、完全に同じ状態で撮りました

シンプルに考えて電流の流れる差やノイズ成分の消去により、音質向上だけではなく、画質までもが鮮明になる事がまた改めて実証されたのではないかと思います
益々面白いですね〜　アコリヴァ製品は！

また実験してアップします〜

shima3さん、こんばんは。

画像UPお疲れ様でした。

PCのモニターで観ていますが、明らかに輝度や発色が向上していますね。

クローズアップ画像は中央の赤の輝度や発色や向上した部分（エリカ様？）の方が判り易いんじゃないでしょうか？
宜しければその部分をクローズアップしてみて下さい。

宜しくお願い致します。

管理人Kさま

shima3です
書き込みアドバイスいつもありがとうございます。

もう一度わかりやすいところを探ってみました。

エリカさまのところで拡大したものです。

before


after


やはり何万画素の単位ですが、白や赤が増えて化粧の輪郭（目の辺り）や唇の存在感などがより細かくなっていますね

これは輝度や発色表現があきらかに違っているのだと思います。
陰影が見て取れますね〜

関係ないですけど、この作業で見過ぎてますけど、エリカさまは綺麗ですね〜

アコリヴァファンの皆様こんばんは〜

shima3です
度々失礼します
この実験を映像バージョンに続き、音の方で掲載致します♪


機材
ORACLE　CD2000 mk2
(with DSIX-1.0PA(BNC) / RBR-1) CD PLAYER

dcS Delius
(with XLR1.0PA ?) DSD D/A Converter

LUXMAN C-600f
(with XLR1.0PA ?) CONTROL AMPLIFIER

LUXMAN M-600A
(with SPC-PA(DOUBLE)) POWER AMPLIFIER

Bowers & Willkins 802 series DIAMOND SPEAKER


今回の実験は
POWER REFERENCE＋RAS-14を使用した実験です

https://www.youtube.com/watch?v=kz5BFSkolLM


●使用
・ノーマルケーブル → POWER REFERENCE → POWER REFERENCE＋RAS-14

●音源
Copland-Third Symphony; Appalachian Spring Suite
"Fanfare for the Common Man"
Aaron Copland , Eiji Oue

Fanfare For The Common Man
1曲目の市民のためのファンファーレを使用しております

木管楽器の重厚な響きから、金管楽器の華々しいファンファーレに展開し、ティンパニーの一音一発で目が覚めるようです（笑）

楽章が緩急のある構成で、とても楽しく聴けます
最後の楽章にももう一度この市民のためのファンファーレが鳴っており、だんだん明確になっていくのも面白いですね
wiki抜粋ですが、1977年にリリースされたローリング・ストーンズの『ラヴ・ユー・ライヴ』でもオープニングに使用されるなど、クラシックに縁遠いロック・ファンにも良く知られている曲でだそう。面白いですね〜
http://www.youtube.com/watch?v=qtE1UwaUNOg


音質的な変化としては、REFERENCEケーブルでは音のボリューム感とエネルギー感がぐっと注入されたようです。RAS-14を接続して再度聴いてみますと、より明瞭になり響きが広がります。奥行きも幅も広がり部屋というよりかは小ホールにでもなったかのようです。　
また、ぐっと音が沈み込むような感覚で定位感も出てきます。　

※MACBOOKproご使用ならば、音量マックスから２個位下げた方が聴きやすいかもです