当方のスピーカーはFOCAL826Eという、トールタイプですが、割と小柄なためRST-38Hのサイズにピッタリで、まるで専用台のようでGOODルッキングです。（これって結構重要です。）
また、ボードの重さは従前使っていたボードより軽く、使い易いです。

ボードはプレイヤー用にRAF-48H、アンプ用にRHB-20を既に導入済みでしたので、安心して交換して音出しすると、音量を上げていくに連れ、如実に重心が下がって低音が効いている事が分かります。ロックではパンチが効いて気持ち良いです。
また、弦楽器の響きもクリアで澄んでいます。クラプトンのアンプラグドを聴くと、クラプトンがギターを目の前で弾いて貰っているような生々しさを感じます。

クラシックでは、マーラー交響曲第一番「巨人」の第2楽章の力強さがしっかりと押し出され、密度のある表現となっています。特に第4楽章の咆哮に圧倒されました。

因みに当方が好きな巨人はこれです。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uqchX51UL.jpg
マンフレッド・ホーネック（指揮）-ピッツバーグ交響楽団-オクタヴィア・レコード

今回、先ずは電源を中心としたケーブル周り、次にボード周りという順番で設置していくのが拙宅の環境では効果が良く分かりました。

きくりんさま

shima3です
ボード導入おめでとございます

Chorus 826Vがサイズぴったりだったんですね〜
確かにGOODルッキング！重要ですね

昨日僕もギターの音色を知りたくてクロスロード（２０１０年版）というDVD見ました〜
クラプトンかっこいいですね〜

きくりんさんはクラシックも聴くんでしたね〜
僕はオールマンブラザーズバンドを紹介して頂いた経緯を思い出しましたよ

更にいい環境になってロックもクラシックも楽しめているんでしょうね〜♪
また色々教えて下さい

きくりんさん、shima3さん

こんにちは！
いつもお世話になっております。

スピーカーボードとしてRST-38Hを導入されたとの事で、大変喜ばしく思います。
おめでとうございます。

きくりんさんが仰る通り、RST-38HをSPに使用すると
＞音出しすると、音量を上げていくに連れ、如実に重心が下がって低音が効いている事が分かります。ロックではパンチが効いて気持ち良いです。
また、弦楽器の響きもクリアで澄んでいます。

全く同感致します。
確かに私も導入した当時を追想しますと、低域が引き締まり深く柔らかく沈み込み明瞭になり、ロックなどですと高域や中域にパンチが効いているのに耳あたりが良い感じがした記憶があります。
弦楽器の響きもクリアで澄んでシルキーな質感になりますよね。

それと、きくりんさんの愛聴盤、マーラー交響曲第一番「巨人」：マンフレッド・ホーネック（指揮）-ピッツバーグ交響楽団-オクタヴィア・レコードとの事ですが、オクタヴィア・レコード（EXTON）のソフトを良い再生音でお聴きになられているのは相当仕上がっているシステムかと思います。
私もオクタヴィア・レコード（EXTON）のソフト（ライヴ録音のみ）は好きなレーベルの一つですが、質感のざらつきや少々気になる人口的なリヴァーヴ（残響感）が否めませんが、オールアコリバ化でその点を克服出来れば優秀録音盤は多いと思っております。
私は以前、オクタヴィア・レコード（EXTON）のソフト（ライヴ録音）を持参してあるお方のシステムで聴かせて頂いた時、鼓膜が破れるのではないかと思う位ドンシャリな質感でした。

きくりんさんのシステムは、綺麗な音色と質感で聴かれている事が解ります。

それでは、失礼致します。

shima3さん、こんばんは！きくりんです。

826Eです。Eは2012年の日本限定版なのです！

オールマンブラザーズバンドの話、覚えて下さったのですね！
タイムマシンがあれば、1971年3月のニューヨーク、このフィルモアイーストに観客として参加したいですね。

さて、最近、ユニバーサルミュージックのプラチナSHMのサンプル盤を入手しましたが、「誰かが悪いのさ」は結構、音が良かったでした。シングルSACDを持っていますが、プラチナ盤も入手しようと思います。

私は、ブルースやソウルも好きなのですが、古いものが多く、どうしても音場がナローな感じとなるので、それを払拭させるのが課題です。

今度もよろしくお願いします。

ホワイトメタルさん、こんばんは！

早速の書き込み有難うございます。

〉オクタヴィア・レコード（EXTON）のソフト（ライヴ録音のみ）は好きなレーベルの一つですが、質感のざらつきや少々気になる人口的なリヴァーヴ（残響感）が否めませんが

EXTONは確かに音は良いのですが、ご指摘のとおり私も高音が効き過ぎるきらいはあると思います。しかし、今回の自宅 クリニックでその傾向は収まり、全体的にエネルギー感が溢れるようになりました。

EXTONではハイブリッドで、ゴールドラインの清水和音氏のムソルグスキー「展覧会の絵」も結構好きなのですが、ピアノの繊細なタッチが一層感じるようになり、また、高域の音の強さが和らぎ、聴きごこちがとても良くなりました。

〉きくりんさんのシステムは、綺麗な音色と質感で聴かれている事が解ります。

とんでもありません。ただ、少しずつ音が良くなり、楽しく聴けるようになってきているのは、とても嬉しいです😆。

引き続き、よろしくお願いします！