メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 新ケーブル PC-Triple C 発表される | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2014/5/19 15:01 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
新ケーブル PC-Triple C 発表される 皆さん
こんにちは。 我がアコリバから、待望久しい新導体ケーブルPC-Triple C が Phile Mail ?3164で遂に発表されたのです。 その情報では、世界各国よりのオーディオブランドが一堂に介して5月15日からドイツ ミュンヘンで開催されている「Munich High End 2014」で、それもアコースティックリヴァイブのブースに関心が集まり、非常に高い人気を博していたということです。 それもそのはず、PCOCC-A導体から更なる高品位な信号伝送が可能となった、PC-Triple C ケーブル群が勢ぞろいしたからです。 それは下記のラインナップです。 RACラインケーブル「RCA-1,0triple C-FM」 XLRラインケーブル「XLR -1,0triple C-FM」 フォノケーブル「PHONO-1,0 triple C-FM」 デジタルケーブル「COX-1,0 triple C-FM」 デジタルケーブル「AES-1,0 triple C-FM」 スピーカーケーブル「SPC- triple C-FM」 電源ケーブル「POWER STANDARD-triple C-FM」 電源スタビライザー「RAS-14 triple C-FM」 スピーカーケーブル「SPC-REFERENCE- triple C」 以上の9種ということです。 一見して従来のケーブルと違いはないようですが、柔軟性が増し、取り回しもしやすくなったということです。 しかも、高材料 PC-triple C 導体の優秀性は勿論のこと、そこは何といっても、アコリバ・テクノロジーを駆使した絶縁材にテフロンを採用し、さらには、もともと医療用に開発されたという素材 “ファインメットビーズ” を上流プラグのホットとコールドそれぞれに装備したということです。 そのことでより伝送ノイズを抑制する効果で、SNもかなり高まるということです。 この triple C-FM ケーブル群のデモはオーディオメーカー SPECのブースで展示、そこでは全てのアコリバケーブルが使用され、来場者からは「最も音の良いブース」と、高い評価を得たということです。 更なる詳細についてはアコリバの正式発表を待つとしましょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/5/30 10:14 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される 前述しています、XLR1,0 triple C-FMを早くも導入しました。 詳細は掲示板「シングルコアケーブルシリーズPC-triple- C」欄でレポートしています。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/9 12:19 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される 皆さん
こんにちは。 早速飛び込んできた、最新Phile-Webニュースによりますと、5月中旬ドイツ・ミュンヘンで開催された「Munich High End 2014」で、「最も音が良かったブース」に授与される「BEST SOUND AWORDS」賞に ACOUSTIC REVIVE 他2社が獲得したという嬉しいニュースでした。 今年はPC-triple C-FMケーブルの出展によって、その音の良さでの貢献度が大きかったと感じるのです。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2014/6/11 0:00 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される 皆さん
こんばんは ミュンヘンで開催されたハイエンド・オーディオショーで、ACOUSTIC REVIVE、SFORZATO、SPECのブースが“BEST SOUND AWORDS”を取ったというニュースはファイルウェブの以下のページに詳しく書かれています。 http://www.phileweb.com/news/audio/201406/06/14560.html また、アコリバのHPでも6月7日付けでトピックスに記載があります。 452のブースの中で最も音が良いと賞された訳ですから、これはただ事ではありません。 他にもそうそうたるオーディオメーカーが出品しているわけですから。 “BEST SOUND AWORDS”の獲得には、3社の協力関係が功を奏したものだと思いますが、その中でもアコリバのアクセサリー群が果たした役割はかなり大きなものであったと想像されます。 国内においても、最近のオーディオショーではACOUSTIC REVIVE、SFORZATO、SPECの3社が合同でブースを出していることが多く、私もこの組み合わせで2回聴かせていただきましたが、確かに他のブースとは明らかに違う音で、音楽が魅力的に鳴っていると感じられる点では群を抜いていました。 今回は、更にPC-Triple C導体を使った新製品を使用したことも大きく、その品質が一足先に海外で認められたと言えるのではないでしょうか。 SFORZATOの新しいネットワークプレーヤーも細部にまで拘った会心作だと聞いています。 今後もタッグを組み頑張っていただきたいと思います。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/6/28 12:37 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される 皆さん
こんにちは。 毎年のようにアコリバは画期的で斬新な技術力と、独創的なアイデアでヒット製品を生み出してきましたが、今年もケーブル界を震撼させる新生PC triple C-FMがブームを巻き起こそうとしているのです。 XLR1,0 triple C-FM導入後1ケ月以上が経過し、エージングも約50時間が過ぎようとしています。 その出音は当初から日を増すごとに力音が進化向上していくようで、それは異次元とも言うべき雄大なスケール感でリスナーを圧倒させるかのような、そんな見事な再現性に官能される毎日です。 そこで、ON SALE したてのニューアルバムは、若い感性で創造する新時代のジャズともいうべき新譜「タイム・イズ・ナウ/ニューセンチュリージャズクインテット」SOL NS-0002を聴いてみたのです。ここはニュー盤でもあり録音も新鮮そのもの、ましてベースの音は彫の深い低域エネルギー豊かな表現力において、まさにこれは羨望し続けてきたサウンドでもあるのです。 今までにないガッチリと引き締まった解像度の良い低音と、 tp、as、p、dsの中・高域感が繊細で美しく、ニュートラルでありながらクリアに伸びる色彩感豊かな音像は、静寂感の中にもSNが非常に高いバスドラの強烈なアタック音と、繊細感豊かに描き出されるシンバル&スネアの透明感豊かな質感に魅せられるのです。 ピュアオーディオと音楽性を追求した“ PC- triple C-FM “ どっぷりと嵌っています。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/7/13 12:21 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される 皆さん
こんにちは。 アコリバがハイエンド・サウンドの再現性を目指して造り上げられたとされるハイクオリティモデル、それがSPC-triple C-FMであると思うのです。 現在、愛用のPCOCC-A(楕円形)単線でのSPケーブル、SPC-PAバイワイヤー4芯仕様の音には不満はないものの、こうして新しいPC triple Cケーブルが登場してくると、それはあまりにも素晴らしい音を聴けることからして、ここはSPC-PAといえども、少々不足していた音質部分が見え隠れするのでした。 そのSPC-PAでは、以前から自らの希望とする音との違いで薄々感じていたのは、低域の深い沈み込みの重量感と、もう少し厚みが欲しいところでした。 このことは各自のシステム機器と、試聴するソフトでの音の良し悪しにも若干左右されるようですが、全体的には高域感のキンキンした張り出しのきつさが少し耳につくところでした。 しかし、歯切れがよくスピード感の速さは、さすがSPC-PAバイワイヤーの優秀なことを示しています。 そうした気になる音をフォローしてくれたのが、ここは言わずと知れたXLR triple C-FM だったのです。 このことで音像定位、音場感、立体感、質感、これまでにないS/Nの高さによる静寂さなど、全ての面でその音の再現性が劇的に改善されたからです。 まさに ” PC triple C-FM 恐るべし ” といったところです。 この音を経験した以上、ここはSPC triple C-FM バイワイヤー4芯仕様では、いったいどのような良質な再現性をもたらしてくれることでしょう。 ますます期待感が高まるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/8/3 14:39 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される 皆さん
こんにちは。 ACOUSTIC REVIVE最新技術の威信をかけて、PCOCCを超える新導体ケーブルと新素材ファインメットビーズ装着で、導通特性と高音質を実現したのがPC triple C-FM ケーブルです。 これまで培ってきた設計テクノロジー を受け継いで造り上げたとされるPC triple C-FM ケーブルには、これまた独自の高機能素材ファインメットビーズが貢献しており、この異次元とも思える音質に魅了され、XLR triple C-FMでは早くも次なる2セット目の導入に向けて検討を進めていたのです。 そこで迷わず決定したのは、今まで使っていたPCOCC-A導体のXLR1,0PA?を新導体XLR triple C-FMにバージョンUPすることでした。 (アコリバさんには利益の少ないこのバージョンUPには、感謝致すところです) 現システムでのXLR1,0PA?と XLR triple C-FMをリスニング比較しても、断然後者の方が全帯域にわたりSN等細かな部分での特化した音は、全く別物と思えるくらいにXLR triple C-FMは進化していることが判断できるのです。 最初の1セット目はCDP⇒プリ間に繋いだのですが、そのずば抜けたXLR triple C-FM効果に翻ろうされ、更なる2セット目はプリ⇒パワー間にと、これはPC triple Cが登場した時点から決めていたことです。 それもXLR triple C-FMをCDP⇒プリ間に1セット用いただけで、あの素晴らしく進化した性能でした。 ならば、次なるプリ⇒パワー間に増接することで,音は更に高峰なる次元に到達してくれること間違いないという強い思いでした。 そこでXLR triple C-FMを1セット、2セットと採用することで、機器の優れた潜在能力をフルに発揮させてくれるものと確信したのです。 バージョンUPへの発注依頼から約2週間して、やっと届いた2セット目をプリ⇒パワー間に繋いでみたのですが、まだエージングも進んでいないのに、それでもその能力性能が分る音の魅力は何といっても、天井高く突き抜けるエネルギー感とそのクリアネスの見事さです。 毎日4〜5時間のエージングで、より繊細感豊かでそこに骨太でダイナミックな躍動感が噛み合う素晴らしいバランスが生み出され、好みの音楽を聴いていると、このままずっと聴いていたくなる心地よい高品位サウンドに魅了されるのです。 まして、システム上流機器にXLR triple C-FMを 2セット用いることで、システム全体により高循環を促すものであり、SNも高く聴いた感じでは解像度のずば抜けた表現力が明確なのです。 それは活性化された音は若々しく艶があり、更に高音質に甦った質感さえ漂わせてくれるのでした。 エージング3日目を迎えるころには、音の立ち上がりも素速くなり、細かな音のニアンスが良く再現されていくのです。 音圧の感触も今まで以上に統一されたバランスを保ち、このニュートラルな感じも纏まりが高くなり、トランペット、ピアノ、ベースの解像度もいっそう輝き、音場空間の再現性も優秀に聴こえるのです。 また、いままでより音圧をどこまで上昇させても決して音の崩れがない、このコントロール能力も申し分ないものです。 こうして圧倒的なクオリティ・サウンドが存分に楽しめる気持ちよいのも XLR triple C-FMの優れた効能によるものです。 このあと更にエージングが進みにつれ自然な響きのなかで、帯域も広がり更にシステム全体に高循環されていく効果が大きいと、さらに期待してやまないのです。 このようにXLR triple C-FMによってシステム・サウンドの進化向上が得られことで、飽くなきオーディオへの導線に再び火がつくのです。 オーディオへの更なる探求、次なる候補「ACスタビライザーtriple C-FM」「ACケーブルtriple C-FM」「SPC triple C-FM(バイワイヤー仕様)」へと、その羨望は広大するばかりです。 |
mee | 投稿日時: 2014/8/5 16:28 |
長老 登録日: 2010/5/24 居住地: 投稿: 255 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される RANZANさん みなさん こんにちは
RANZANさん ついに、プリ パワー間もトリプルCにいかれましたか。私は、まだCDP〜プリ間だけです。 プリ〜パワーアンプまでトリプルCにするとやはり交換のメリットは大きいのでしょうか、 あくまでも、私のシステムでのことですが、RANZANさん のお好きなジャズでお話しをさせていただきますと そう、大橋祐子トリオのブエノス、、、とか、ツウコードなどでは、オールXLR−PA?のときは、今思いますと、かなり分析的ですが官能的なピアノの響きを聞かせてくれていました。 これが、たった1mのトリプルCでピアノという楽器のボデイ感 たっぷりの低音をベースとしたゴージャスなピアノサウンドになり高域は、PA?よりさらに研ぎ澄まされた響きになっています。 トリプルCの追加でこれがどんな感じになるんでしょうか? もし良かったら、ご教授ください。よろしくお願いします。 |
RANZAN | 投稿日時: 2014/8/5 17:21 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される meeさん
こんにちは。 何時もありがとうございます。 こうして Jazz 愛好家同士で交信できることが嬉しい限りです。 まさに、今年はPC triple Cに始まりPC triple Cで終わるような兆候です。 プリ⇒パワー間にも追加することで、下記のような素晴らしい出色の仕上がりを聴かせてくれたのです。 >プリ〜パワーアンプまでトリプルCにするとやはり交換のメリットは大きいのでしょうか。 トリプルCの追加でこれがどんな感じになるんでしょうか? meeさんもおっしゃっておられるように、PCOCC-AのXLR 1,0PA?においても堪能的なピアノの響きは素晴らしいことでしょう。 しかし、XLR triple C-FMでは更に研ぎ澄まされた響きはもとより、プリ⇒パワー間に追加することで、例えば、シンバルの「ティン シャン〜!」と弾き出される、微音でわずかにしか聴こえていなかった響きは、これが繊細感を増して鮮明に聴こえてくるこの現象に驚くしかないのです。 まさにSNの良さといっていいのか、このフォーカスのいい音に強く貢献してくれていることが分るのです。 一方、低域感ではウッドベースのタッチの解像度が、全体的に晴れないものがあったのです。 ところが、XLR triple C-FMを通して聴くと、その強靱な低音が力強く緻密で音程も深く沈み込み、低音の締まりを効かせた量感やエネルギー、中低音のダイナミック感の存在のはっきりとした音で弾き出されてくるのが魅力でもあるのです。 ピアノでは鍵盤上を軽やかに転がる音には、一音一音が滑らかで、艶やかさが見事に表現力されていくのです。 MeeさんもA社のアンプを愛用でしたね! ここはまさにXLR triple C-FMとは相性は抜群であり、ピタリとマッチングすること間違いないと思います。 僅かにしか聞こえなかった音がハッキリと耳元に届くのです、 XLR 1,0 PA?をお持ちでしたら、バージョンUPされてもいいですね! 頑張ってください。 |
mee | 投稿日時: 2014/8/6 10:34 |
長老 登録日: 2010/5/24 居住地: 投稿: 255 |
Re: 新ケーブル PC-Triple C 発表される RANZANさん
ありがとうございます。 音とか響きとかを表現するのは、難しいですが、RANZANさんのようにある一部をとりだしていただけると解りやすいです。もちろんそれを含め他の音もそうなっている訳ですから、すさまじいことになる という図式ですね。 トリプルCへのバージョンUPめざして、頑張って下さい。とのエールをいただきました。 (バージョンUPしないことは、考えられませんよと理解いたしました) それを目指して、お仕事、お仕事ですね。 頑張ります。 こんな響きのなかで堪能できる音楽。 オーデイオって素晴らしいですね |
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