皆様こんばんは

zappa1993さんこんばんは

LED　ZEPPELIN　1の輸入盤が先週の木曜日に届きました。

音質はふくよかな感じで良いですね。何時間聴いても聴き疲れしないような音質です。

このアルバムは初めて聴いたのですが、やはりこの時代のハードでヘヴィーな最高のロックバンドであったことが分かります。

ZEPPELIN　2のWhole lotta love、3の移民の歌、4のBlack Dog等のような人気のある曲はないのですが、どれもいい曲でした。

特にデイズド・アンド・コンフィーズドがこのアルバムの中では一番いいですね。
永遠の詩（狂熱のライブ）のアナログ盤を持っていますが、Said　Bが全面この曲だけで冗長すぎるのでは感じていました。

しかし、このスタジオ録音の方は、ギュッと濃縮したようで良いですね。

71年の初来日のコンサートはこのアルバムの?デイズド・アンド・コンフィーズドを途中に、終盤に?グッド・タイムズ・バッド・タイムズ、?ハウ・メニー・モア・タイムズ、アンコールが?コミュニケイション・ブレイクダウンでした。

もう43年前ですね。



1はなくなりそうですので2,3も早めに買った方がよさそうですね。

スペンサー＆ホークさん
こんばんは

1stアルバムを購入されたのですね。
私がZEPを聴き始めた時はすでに解散しており、リアルタイムで購入したオリジナルアルバムはCODA（未発表曲集）しかありません。
Zeppelinに限らず多くのバンドの歴史に残る来日公演は体験しておりませんので、初来日コンサートなんて言葉を見ますと羨ましく思います。

以外に思われるかもしれませんが、実を言いますと、?は殆ど聴いたことがないのです。
古い記憶では確か?を最初に買ったと思いますが、聴くのはこれと?、?、?が殆どで、永遠の詩も繰り返しよく聴きました。
ROCKバンドには1stアルバムが最も良いという事がよくありますし（2ndが良いことも多いです）、Black Sabbathなどはあのジャケットを含め1stにすべてが凝縮されていると言っても過言ではありません。（単音3つであの世界観を他の誰が出せるというのでしょう！）
ZEPの場合は先に様式美に満ちた完成度の高いアルバムから入ったため、1stの粗削りな感じがあまり好きになれなかったのだと思います。
それでもCommunication Breakdownのリフは大好きですし、デビューアルバムからしてこの堂々たる演奏は流石と言う他ありません。

「幻惑されて」良い曲ですね。
確かにライブアルバムで聴くと冗長に聴こえますが、実際に生で見るとどんな風に聴こえたのでしょうね。