会員の皆さん、Ｋさん、こんばんは！まさこです。

この度Ｋさんにお願いしてRCA-1.0triple C-FMの貸し出しをお願いしました。





少しピンボケしていますが、緑色にみえるのがファインメットビーズでしょうか！？黒色と思っていましたが緑色でした。

そして気になる音質ですが、素晴らしいの一言につきますね！

今までのPcocc-Aもそれだけを聴いているぶんには十分素晴らしい音質でしたが、このtriple C-FMは次元の異なる素晴らしさです。

おそらくエージングもほとんどされていない新品と思われますが、それでもつないで音だしした瞬間に鳥肌が立ちました。

音楽以外に余計な音がしないと言うか、まさに付帯音ゼロです！

高域は更に滑らかな質感になり、中域は色濃く濃密にエネルギー感を伴って密度がハンパではありません！
低域も更に最低域まで伸びてきますがそれでいて重くならない印象です。

私はＣＤＰ〜プリアンプ間を交換しただけですが、いままで試聴された方々の感想通り、１本入れるだけでシステム全体の音を支配してしまうほどの良さで、ＣＤの音がよりアナログに近づく感じでもあります。
それだけ音像全体が濃密になり、より実在感が増します。
そして、ファインメットビーズの効果なのか、高周波ノイズが無くなることにより「きつさ」が無くなり、柔らかで滑らかな質感に向上するので、ボリュウムを更に上げられるようにもなります。

今回の貸し出しにより、久ぶりに音楽を聴きながら思わずにやけ顔になってしまいました。

これを聴いてしまっては後戻りはできないですね！

最後に、お忙しいなかこの様な機会をくださったＫさんにはこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました。

後程メールにて注文させていただきます。

それではよろしくお願いします。

まさこさん
　　　こんにちは。

RCA-1,0 triple C-FMを試聴されたのですね！

このPC triple C-FM導体ケーブルは間違いなく優れたケーブルです。

おっしゃるようにPCOCC-Aだけを聴くと十分な再現性を発揮してくれると思います。
しかし、PC triple C-FM導体ケーブルを聴くと、異次元のごとく進化したこの音に魅せられ、一度聴くと、まさこさんのように“もう後に戻れない”という心境に陥ること間違いないでしょう。

＞そして、ファインメットビーズの効果なのか、高周波ノイズが無くなることにより「きつさ」が無くなり、柔らかく滑らかな質感に向上するので、ボリュームを更に上げられるにもなります。

全くその通りだと思います。
当方もCDP⇒プリ間にXLR1,0 triple C-FM を既に導入しましたが、ここは何といってもアコリバ拘りの新素材ファインメットビーズ‘(FM)をプラグに装備することで、SNの高いノイズを無皆に抑制するという高効果で、その音の静寂感でのフォーカスが鮮明に再現されるこの素晴らしさです。
これはRCA 1,0 triple C-FM でも同様であろうと感じるのです。

ここは、試聴されたことを踏まえ、じっくりと検討され導入に向けてOKを出されることを願っています。

いや！失礼しました。もうOKだされたのですね！

RANZANさん、こんばんは！まさこです。

ご丁寧なレス、ありがとうございます。

皆さんの投稿を拝見していて、いてもたってもいられずＫさんに貸出しをお願いしました。

試聴する前から薄々分かっていた事ではありますが、やはり最高のケーブルですね！

今までのＲＣＡ−1.0ＰＡで感じていた若干の硬質感や、余計な響きが抑えられ、濃密で緻密な音像、広大な音場など、全てにおいて前モデルを凌駕していますね！

これほどのケーブルの開発に成功されたＫさんですが、単純にＰＣ−triple Cにファインメットビーズを組み合わせただけではこの音には到達されなかったことでしょう！
様々な素材の吟味、工夫、アイデア、そして良い音にかける果てしない採算度外視の情熱があるからこそ、この様な素晴らしいケーブルが出来上がったのだとＫさんにエールを送りたいですね！

私も早速注文をしたのは言うまでもありません！

このPC-triple C-FM一人でも多くの方に、是非聴いて頂きたいですね！

それでは失礼いたします。

まさこさん
こんばんは

PC-Triple C-FMのケーブルは多くの方が期待するものですが、実際にそれを使ってみると想像以上に良い音になり驚かれることと思います。
まさこさんが仰るように、単に良い素材を組み合わせたというだけでなく、様々な工夫や素材の吟味が結実したものだと思います。

実は製品に使われているファンメットビーズ（以下FM）が緑色のものになるとは最近まで知りませんでした。
一般に手に入るのはもう少し大きな黒いFMなのですが、このサイズですと効果が高い分どうしても効きすぎてしまう恐れもあり、実際に黒いFMを試した者として内心では一握の不安もありました。
そんな中で、鈴木さんのBBSでアコリバが採用したのは黒いFMではなくもう少し小さな緑色のFMであることを知り、不安が解消したのと同時にこの小さなビーズにまで細かな吟味を加えていることに驚きました。
製品化されたPC-Triple C-FMのラインケーブルがこれ程までに素晴らしい再生音を提供してくれるのは、こういった試行錯誤の表れであることは言うまでもありません。
（今後発売される製品群には、またそれに適したものが採用されるものと思います）

昨日参加したイベントでも、この新しいケーブルを使った再生音に驚かれている方が多く、実際に音を耳にすることほど説得力のあることはありません。
興味本位でも何でも良いですから、取りあえず無料貸出で少しでも多くの方に聴いていただきたいですね。

まさこさん　RANZAN、ZAPPA1993さん　こんにちは

まさこさんも導入決められましたか。私もやはり返せません。
現状になんら不満もなく、官能的でかつ、やわらかく、鮮度の高い音楽を堪能出来ていることを大変幸せに思っておりました。

これが、高性能であることは、情報で知っておりました。それゆえすぐにバージョンUPとは、考えられませんでした。

たとえばですが、E社の高級ケーブルもすこぶる高性能ですが、あくまでも高性能なケーブルです。

A社のアンプとアコリバケーブルで柔らかい音とかどんな駄耳。とか、アコリバを良く知らない方は、思われると思いますが、オールアコリバで聞くA級アンプの音は、実は、そんな音です。

素直に機材の特徴を引き出してくれます。トリプルCを入れても元に戻せる保険が必要でしたので、私も、まさこさんのように貸出をお願いいたしました。

CDPとプリの接続しか経験していませんので、そういう使い方であれば、XLR−PAからなんの躊躇もなく切り替えOKとお勧め出来ます。むだに一本追加は必要ないと思います。

ただ、私の場合は、まさこさんの印象とは違いつなぎ始めの音は、とても強い音で、こちこちの固さでしたので,２日目から実際に試聴しています。

毎日の音の変わり方のすばらしさに家に帰るのがとても楽しく、わくわくとした時間を過ごしております。

このわくわく感だけでもこの年になると本当にありがたいとKさんには感謝申しあげたいと思います。

１週間が経過しましたが、PAの勝っている点は音の柔らかさとその官能性ですが、これもすぐに追い越されるのは確実です。

とくにこのトリプルCの低域の解像感は素晴らしく、その上に築かれるたとえばドラムスの音などは、たたく音ではなく皮のはね返りの音なのが良くわかる解像度です。すごいSN比です。

おかげで、今日はどんな驚きを味わわせてくれるかなとたのしみな毎日です。
ここのところ音楽を聴くより音を聞いている毎日のようです。

Zappa1993さん
（今後発売される製品群には、またそれに適したものが採用されるものと思います）

そうなんですか、たのしみも沢山ですが、諭吉さんも沢山必要のようです。

Kさんは、自分は、オーデイオに助けられたので、オーデイオで恩返しをすると言っておられましたが、音のプロとして、妥協なき開発精神を発揮されるということでしょうか。

製品群がそろって、オールトリプルC群が奏でる音ってどんなんでしょう。
たのしみに、待ちたいと思います。

zappa1993さん、こんにちは！御無沙汰しています。

ジョウシンでのイベント、大盛況だったみたいですね！

私も実際に聴くまでどの様に変化するのか興味深々でしたが、音だしの瞬間からゾクッとしてしまいました。

私も鈴木さんのＢＢＳは拝見しましたが、やはりＫさんのことですから、市販品をそのまま使いまわす様な事はせず、全てにわたり素材の吟味、工夫される姿勢は、同じ物造りをする身としては見習いたいところです！

この音を体験して我慢できる人は相当に我慢強い人ですね！

私も我慢できず購入を決めました！

それではこれからもよろしくお願いします。

meeさん、こんにちは！レスありがとうございます。

＞１週間が経過しましたが、PAの勝っている点は音の柔らかさとその官能性ですが、これもすぐに追い越されるのは確実です。

私の感想としては、すでにＰＡが勝っている点は皆無で、全てにわたりtriple C-FMの圧勝でした！

このケーブルを聴いてしまうと、１本のケーブルでもこれだけ音が変わってしまうので、いかに正しいケーブルをチョイスしなければならないのかが良く理解できますね！
特に上流のケーブルはすごい変化です！

試聴のつもりがお気に入りのＣＤをついつい最後まで聴きたくなってしまいますね！

この様な素晴らしいケーブルは、一人でも多くの方に聴いていただきたいですね！

それではこれからもよろしくお願いします。

まさこさん　みなさん　こんにちは

<私の感想としては、すでにＰＡが勝っている点は皆無で、全てにわたりtriple C-FMの圧勝でした！ >

いやはや、まったくそのとうりになってしまいました。

アコリバグッズのおかげでCDがとても気持ちよく楽しめるようになり、アナログの出番が減って来ておりましたが、このトリプルCの導入でCDのみならずSACDがとんでもないことになり、LPはもういいかなどと思っております。

とりあえずホワイトメタルさんのご報告をたよりに、フォノイコからプリまでXLRトリプルCとしてみたいと思っています。さらに御発言でなんと　安い　と言及されていますが、１ｍのコードとしては、絶対金額として安くはありません。
しかし、コストパフォーマンス的には、安いとしか言いようがありません。
同時期発売の同じメーカーの商品であれば概ね値段の高い方が良い音だと思いますが、これを使うとたぶん評価は逆転するどころではないと思います。
1m２０万弱のコードが　安い　とんでもない話ですが。

ひとりでも多くの方にお試しいただきたいものです。あなたのCDプレイヤーは、本来は、こんな素晴らしい音を奏でていたんですよ。ということを教えてくれる逸品だと思います。

予想どうり、私もまさこさんと同様の感想となってしまいました。まだまだ進化中です。いったい何処まですごいことになることやら。いやはや　ほんとうに素晴らしい。

meeさん、こんばんは！

＞このトリプルCの導入でCDのみならずSACDがとんでもないことになり、LPはもういいかなどと思っております。

私も同じ事を感じました！
ＣＤも良いですが、音質の良いＳＡＣＤは更にアナログライクな印象です。
しかし私は、アナログプレーヤーは所有しておりませんのでmeeさんの様な事は言いたくても言えませんが（(^_^;)）、アナログの良さは、Ｋさん邸や、他の会員さん宅で十分理解しているつもりではありますが！・・・
しかし、いつかはアナログやりたいと思っています。

ホワイトメタルさんも言っておられますが、アナログにtriple C-FMを使えば、更に幸せになれるのでしょうね！
羨ましい！

それでは、これからもよろしくおねがいします。

まさこさん、こんばんは

お久しぶりでございます。
そして、お世話様になります。

CDP〜プリ間のRCA-1.0triple C-FMへのバージョンアップおめでとうございます。
ご投稿を拝見しておりますと、質感がかなり向上された様ですね。
滑らかで繊細な質感は音楽の本質に迫る事が出来ると思うのです。

私の追憶ですと、まさこさん邸の完璧な位相はオーディオ再生での優越感に浸れる要素の一つであります。
それに極上の質感が加味されたと言う事は、相当レヴェルの高い再現性を獲得出来たものと確信いたします。

拙宅もお陰様で、triple C-FM＋少々の工夫で質感が向上しており、満足させて頂いております。

また機会がありましたら、オフ会ですかね？