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     高級音響ブランド ” Technics ” 復活
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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2018/3/28 14:42
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
SP-10、SP-1000R 続報!

皆さん
  こんにちは。

最新の各報道でのオーディオ・ニュースの中でも、ファイルにとって大変喜ばしいのは、アナログ復活の話題が盛んなことです。
あのSONYがレコード生産に踏み切ったところであり、これまた前項でも触れていますが、PanasonicはTechnicsのオーディオブランドより、ターンテーブルSP-10Rを核としたダイレクトドライブ方式で、音質追求のアナログレコードプレーヤー最上位機種「SL-1000R」を遂に5月25日に発売すると発表したのです。

その情報は次の通りです。

Technicsのフラグシップシリーズ「Reference」にラインナップされる新モデル。ターンテーブル「SP-10R」は、設置性において旧来の「SP-10MK2」「SP-10MK3」と互換性のある構造を採用しており、これらを用いたシステムを使っている場合はSP-10Rに置き換えて使用できる。
1967年に創設された本工場では歴代の同社テレビが製造されてきたが、現在でもVIERAシリーズの有機EL/液晶4Kテレビが製造されている。2014年にはTechnicsの復活に合わせて専用の生産ラインが設けられ、独自のモーター技術でレコードを回す際の振動を抑え、電源回路などにもこだわり、徹底的にノイズを減らした。
こうしたモノのこだわりがフラグシップ「Reference Class」のR1シリーズ、ターンテーブル「SL-1200G」「SL-1200GR」を生み出したのだ。
今回登場する「SP-10R」「SL-1000R」も価格で、現行モデルで最も高い機種の5倍となるが、テクニクス幹部は「世界最高クラスのものが実現した」と強調した。

テクニクスのブランドは2010年にいったん終了したが、音楽愛好者から根強い支持があり、14年に復活。16年に発売したレコードプレーヤーの台数限定モデルは予約開始から30分で完売する人気となった。
さすが、日本のモノつくりの技術は厳しい訓練と習熟評価テストを受けた上で認定されたスタッフのみに限られ、一台一台入念に組み上がられて、検査についても全数に対して、回転機構のチェックをはじめ、細かく実施されているという。
モノづくり革新センターは、「商品を鍛える」「モノづくりを鍛える」「人を創る」の3つをミッションとして、宇都宮から全世界へパナソニックのモノづくりを発信していくことを目指している。SL-1000Rの製造における卓越した技術や整備された生産環境は、まさにこのミッションを体現したものと言えるだろう。

こうしたことで、まさに日本のモノづくりは世界一といっていいでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2018/1/11 17:00
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
高性能アナログプレーヤー !

皆さん
  こんにちは。

最近、巷ではアナログレコードが静かなブームで、そのアナログプレーヤーがオーディオファン、
まして若者にも人気が浸透しているようで、これは喜ばしい傾向です。
そのアナログプレーヤーではTechnics のSL-1200及びSP-10シリーズが以前から人気機種でも
あり、性能もよくまた価格も比較的リーズナブルなところがアナログファンの人気を支えて
いたのです。

そこで、最新情報によりますと米ラスベガスで開催されている「2018 International CES」で
Technics の最高級ターンテーブル「SP-10R」及び「SL-1000R」が発表されたということです。
SP-10Rはダイレクトドライブ方式のターンテーブルで、従来のSL-1200Gなどと同様で、
コアレスのダイレクトドライブモーターを搭載して、プラッターの外周部には新たに12個の
タングステン製ウエイトを埋め込んでいるということです。
モーターはコアレスでコギングないということです。このため1t/cmでも十分な音質が
得られるというのです。

一方、SL-1000RはトーンアームはスタティックバランスのS字形ユニバーサルトーン
アームで軽量かつハイダンピングなマグネシウム製を採用、オプションで世界に名高い
SMEやオルトフォンなどのトーンアームを取り付けることができるということです。
勿論、プラッターの外周部にはタングステン製ウエイトを埋め込んでいることは、いうまでも
ありません。まさにマニアにも配慮した高純度設計となっているとのことです。

ここはSP-10R、SL-1000R双方、マニア向け高級プレーヤーというだけに、価格も相当UPするで
しょう。



RANZAN
投稿日時: 2017/5/18 14:19
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
アナログプレーヤー 好調 !

皆さん
  こんにちは。

アナログプレーヤーは益々好調を見せているようです。

最近はシニア層だけでなく、若者を中心に人気を集めているアナログレコードですが、
そのレコードプレーヤーの売れ行きも好調だということで、各社から手軽に使える
格安なプレーヤーも発売され好評のようです。

近々、Technics から以前に発売と同時に完売となった高級機SL-1200Gの技術を
継承したエントリーモデル、SL-1200GRが5月19日に発売されるということです。
クオリティを落とさず、シングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーター、
アルミニウムパイプのトーンアームなどが本機のために新開発されたというのです。
まして価格はSL-1200Gの約半額以下の値段というから、高級志向のアナログマニアには
たまらない魅力あるプレーヤーの誕生といっていいでしょう。

今の若者はコレクションの対象としてレコードを捉えていて、新たな楽しみ方によって
その裾野は益々広がるでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2016/12/16 16:35
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Technics 匠の技 !

皆さん
  こんにちは。

ここにきてアナログレコードの人気は、その衰えを知らないくらいの勢いで
販売数を伸ばしているのです。

また、アナログプレーヤーにしても、Technicsは当初のSL-1200シリーズの
価格帯からして3倍〜4倍もの値段でありながら、いまやSL-2000Gがマニアの
間でも絶大な人気を誇っているのです。

それは、SL-1200シリーズを手がけてきた熟練工の熱意と、その手作業での匠の技が
精密な製品の品質を保証していることから、マニアは安心して愛用することができる
のです。

すべてはオーディオファン感動のために!!



RANZAN
投稿日時: 2016/12/10 15:47
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活

申し訳ありません。投稿する欄 間違っていました。

RANZAN
投稿日時: 2016/9/29 13:40
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 最高のターンテーブル!

皆さん
  こんにちは。

Phile-Web最新情報において、Technics SL-1200シリーズ「ものづくりの匠」ができるまで、が
動画で紹介されていたのです。

それによると、SL-1200MK2 以降、30年以上活躍してきたプレス機から、新設計の重量級
ゴムベースが生まれるのです。
2,5kgもの複雑な形状のキャビネットも専用金型で一瞬のうちに形成されて、最新の3次元
測定器に加え、SL-1200シリーズを手掛けてきた職人の厳しい目による品質チエックが行わ
れるということです。
プラッターのウエイトは高精度なCNC加工によって美しく、高比重の真チュ素材から削り
出されるのです。

SL-1200シリーズのすべてのトーンアームを手がけてきた熟練工を含む職人たちが、149点
ものパーツを一つずつ調整していくのです。
その熟練の手作業で1日30個しか作れないモーターは、精密な全数検査で品質を保証して
いるのです。
新幹線の車輪など、精密な回転が必要な機器に使用する同レベルの調整器によって、一台一台
手作業での組み立てが行われるということです。

Technics は音楽を愛するすべてのオーディオマニアが「心ふるわせる喜びを再び!!」 という
感を強くするのです。



RANZAN
投稿日時: 2016/6/28 12:48
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
最高のターンテーブル!

皆さん
  こんにちは。

6/28発信のPhile Web 情報によると、Technics はイギリス・ロンドンにある名門スタジオ
「アビーロードスタジオ」にターンテーブル「SL-1200GAE」が導入されることになったという
ことです。
アビーロードスタジオはプロモーションに関する2年間のパートナーシップ契約を交わし、
今後様々な展開を行っていくということです。

それは、両社のアナログレコードに対する取り組みや、最高の音作りを追及する姿勢などが
一致して、アビーロードスタジオでマスタリングされるレコードは、「SL-1200GAE」を使って
音確認が行われるということです。

同スタジオのシニアマスタリングエンジニアのGeoff Pesche 氏は、先日Technics の
「1200GAE」を試聴して、その素晴らしい仕上がりにおいて、市販用ターンテーブルではこれまで
見たことのない、重量のあるプラッターが装備されており「全ての音を切れ目なく再生していた!」
と評したということです。

また、「これは21世紀のベンチマークとなるターンテーブル」とコメントしたということです。



RANZAN
投稿日時: 2016/6/17 15:18
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
アナログ人気の歴史を支える !

皆さん
  こんにちは。

Phile Web 最新情報によれば、Technicsのアナログプレーヤー「SL-1200G」展示で
アナログオーディオフェアが、東京・秋葉原で6月11日、12日の2日間開催され、
超満員の人気ぶりだったということです。
最近のアナログブームも手伝って、特にひときわ大きな存在感を示していたのが
Technicsということで、全世界で1,200台の限定生産で、その内日本分として300台
割り当てられていた高級プレーヤー「SL-1200GAE」は予約開始からわずか30分で完売。
業界内でも「欲しかったけど買えなかった」という声が続出したというその人気ぶり
からして、まさにTechnicsのSL-1200シリーズはアナログの歴史そのものです。

また、買えなかったマニア向けに通常モデル「S-1200G」が受注生産で9月9日に発売
されるということです。限定モデルと仕様はほぼ共通ということで、これも人気を博す
でしょう。
Technicsは広めのブースを使って、SL-1200Gを中心としたデモを展開しており、会場の
部屋の中に入れきれないほど、多くのアナログオーディオファンが詰めかけたということでした。
さすがTechnics の注目度の高さが改めて浮き彫りになった感が強くするのです。

また、SL-1200G は音響部門 「2016 SUMMER 批評家大賞」 をも受賞したのです。


RANZAN
投稿日時: 2016/5/28 11:58
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
新世代への一歩!

皆さん 
  こんにちは。

Technics 製品の試聴ルームを常設している、グランフロント大阪にある「パナソニックセンター大阪」
に前もって試聴予約して行ってきたのです。

復活したTechnics のオーディオは、最新のデジタルの進化によってハイレゾン時代の
革新システムを構築していくのです。
それはネットワークオーディオプレーヤーに操作上の実用性を高め、シグナルパスの
最短化を図り、微小信号へのノイズ混入を最小限に抑える、という革新的なシステム構成で
ハイレゾオーディオ時代の最先端を駆けのぼるのです。

ハイレゾ音源の全てを引きだすネットワークオーディオコントロールプレーヤー(SU-R1)、
そしてパワーが強力で超低ノイズの電力増幅を実現したステレオパワーアンプ(SE-R1)、
スピーカーシステム(SB-R1)はピアノブラックの光沢仕上げの造形美の外観からして、
その音は重厚で定在波の排除により、至高な再生水準の優れた低音再生を実現してくれたのです。

まさに、R1 Seriesの上質な音はアーティストの表情一つひとつまで、高音質にいきいきと
奏でられてくれるのです。

そのReference System「R1 Series」では更なる高音質再生のための帯域拡張とbit拡張を
実現する機能搭載など、ハイレゾ音源のすべてを引き出す、最先端技術を投入しているということです。
さすが、その名とDNAを新しく受け継いだオーディオの伝統を継承していくTechnics は
シンプルな構成で劣化の少ない信号伝送を実現し、音楽を聴く喜びの感動を飛躍的に高めてくれる、
豊潤で静寂性を極めた理想的な駆動力を実現してくれたのです。

テクニクスブランドの復活は、新世代オーディオの新たな領域にまた一歩を踏み出したといって
いいでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2016/5/10 15:39
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
欧州のオーディオ&ビジュアルファン に !!

皆さん
  こんにちは。

最新、Phile-webニュースによれば、ドイツミューヘンで5月5日〜8日にわたってテクニクスブランド50周年を
記念した、高級アナログプレーヤー「SL-1200GAE」を欧州のオーディオファンに披露したということです。

試聴ブースでは「SL-1200GAE」をはじめ、ネットワークオーディオアンプ「SU-G30」スピーカーシステム
「SB-C700」を組み合わせたデモも実施。ミュージックサーバー「ST-G30」登場して、ネットワークオーディオ
アンプとの組み合わせでのハイレゾ再生も行われたということです。
また、ヘッドホン「EAH-T700」を積極的にアピールしていたとのことです。

そして、Panasonic最新のビジュアル関連での4K対応テレビ「TX-65DXW904」及びUltra HD Blu-rayプレーヤー
「DMP-UB900EGK」の組み合わせでの4K映像再生などを披露したということでした。

欧州のオーディオとビジュアルファンに日本のTechnics&Panasonicを訴えかけていたようです。



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