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     高級音響ブランド ” Technics ” 復活
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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2016/1/7 16:27
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
皆さん
  こんにちは。

最新Phile-Web ニュースによれば、あのTechnicsレコードプレーヤー SL-1200シリーズが復活
するということです。
Technicsレコードプレーヤー SL-1200は6年前に製造中止となり、その間根強いアナログファンから
その再発売が待ち望まれていたのも確かです。

SL-1200はHI-FIオーディオマニアのために開発されたもので、そのファンの間でも根強い人気を
維持していたもので、要となるモーターもコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを搭載して、
その高トルクモーターから後にはDJ用途にも使用されるようになり、その品質の高さが評価された
のです。

ファン注目のアナログターンテーブルは、Grandシリーズの新製品として「SL-1200G」という
モデル名で2016年末に一般発売の予定ということです。

また、その前にTechnics 50周年を記念して、今夏に1200台限定で「SL-1200GAE」というモデル
を発売するということです。
最終的なデザインも初代SL-1200を踏襲するもので、品質もかなり高いものとなりそうです。


RANZAN
投稿日時: 2016/1/4 12:47
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
皆さん
  こんにちは。

昨年末の慌ただしい中、試聴予約して大阪・阪急梅田駅に近い「Panasonicセンター大阪」で
新しいTechnics のプレミアム C700 Series を試聴したのです。

率直に感じたことは比較的小型のシステム群ではあるが、音の出方はカッチリと
して剛性のある堂々たる表現力を味わうことができたのです。
高品位ハイレゾソースに込められた、忠実なフルデジタルによるピュアなオーディオ&
音楽を愛するすべてのリスナーに、それは次世代ハイレゾ音源なのでノイズが無く、
まさに静寂感の中から温かな心揺さぶる新しい感動を求めて、いままで経験したことの
ない空間表現の豊かな音との出会いと、喜びを生み出してくれることでした。

小さいながらもこのモダンで上質な外観と、ネットワークオーディオで再現する
音質から、これならリビングにも置けるので、セカンドシステムとして歓迎しても
いいと魅了されたのです。


RANZAN
投稿日時: 2015/12/27 12:28
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活

"Technics Infinite Research "その限りなきAudioへの探求!!
当時Technics を知っている限り、音の改善技術としてのテクノロジー、
いとまないアンプへのメカニズム技術、先端デジタル技術を駆使する事で、
演奏者とリスナー間に存在する空気感及び音楽を形成するすべての
ファクターを音としてとらえ、瞬時にして我々リスナーの心を動かし、
そんな音との出会いを導いてくれたのも、まさにピユアな“ Technics Audio ” だったのです。


RANZAN
投稿日時: 2015/12/26 12:20
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
皆さん
  こんにちは。

以前、Technics Audio プリ・パワーアンプ(5000 G series)を愛用していた経緯から
言って、その音はどちらかというと、ジャズ音楽よりクラシック音楽に最適な
ナチュラルでありながら、瑞々しい音色はクラシック音楽の空間表現は大オーケ
ストラの空間に舞い散る華麗な音の洪水を連想させてくれるのでした。
そのスケール感を密度の濃い情報量を繊細で余裕を持って奏でてくれているような、
そんな感動体験を味わったようでした。

復活したTechnics Reference System はより飛躍した次世代Audio を目指した
ハイレゾ音源で、まだ経験したことのないコンサートホールに消えゆく静寂の音楽を、
いきいきと浮かび上がらせる音楽を、新たな歴史に向けて再び心に感動の灯を
ともしてくれることを期待したいのです。


RANZAN
投稿日時: 2015/12/3 22:17
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
皆さん
  こんばんは。

20数年前クラシックを聴いていた頃、Technicsの プリ、パワーアンプを愛用していた
頃を思い起こすのです。
Technicsが得意としていた「クラスAA」パワーアンプは0,0007%の低歪率を実現し、
SPシステムの個性とソースのダイナミズの両方が失われることのない確実なドライブを
可能にし、その極めて贅沢で美しい調べが目に浮かんできます。

この度復活したTechnics Audioにおいても、再びクラシック世界の素晴らしい音楽空間を
最先端のハイレゾで味わってみたくなるのです。


RANZAN
投稿日時: 2015/1/23 14:47
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
皆さん
  こんにちは。

Phile-web 最新ニュースにて報じられていたのは「Technicsサウンド・プレムアム試聴会@東京」が、2015年1月17、18日の両日に開催されたということです。その時のレポートによれば、昨年12月の大阪でのプレムアム試聴会に続く2回目ということでした。

今回、“Technics”が復活するまでのブランクがあったからこそ、旧来の常識にとらわれない、新しい発想でシステム開発をしたということです。

高級オーディオにおいてはデジタルアンプは必ずしも歓迎されないようで、それは「デジタルくさい」音というイメージを持たれている方が多いということのようです。

そこで、Technicsは長年にわたって蓄積してきたデジタル技術を投入することでそれを克服し、「高音質なデジタルアンプを作り出すことができました」と、開発に関わった技術者は自信を見せたということです。

「とにかく最高の音を追求する」ということを念頭に、そのためコストは度外視して、現在できる全てを詰め込んだのが今回の最上位機、「Reference システム」ということです。

当日、お客様からは「国産でハイエンドオーディオにもう一度挑戦するという心意気に感動した」ということでした。
”Reference システム”でのその価格帯からしても、まさにハイエンド といっていいでしょう。

Technicsは次世代オーディオ、ハイレゾ音源にも力を入れていて、「アナログマスターはこんなに情報量があったのかと驚かされます。「ハイレゾでアナログ録音が聴けるようになったのは、とても価値あることだと思います。CDやSACDも持っていますが、データ再生が一番いいですね」と、ハイレゾの魅力についても詳細に語られたということでした。そのビビッドな音に驚き「ハッとした!」と目を輝かせた方が多かったということでした。

また、多くの要望もあったようです。
「このような開催ぜひ、ずっと続けて欲しい」「ReferenceとPremiumシステムの間の価格帯の製品が欲しい」「技術の方と直接お話ができる今日のような機会をこれからも楽しみにしています」といったユーザーからの期待の声や要望、感想が数多くあったということです。

まずは、Technics 復活での2月中旬の発売が待たれるところです。


zappa1993
投稿日時: 2014/12/21 14:45
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
RANZANさん。
こんにちは。

ちょっと辛口な投稿でしたが、褒めるだけでは良いものは生まれてきませんし、感じたことは事実ですので、そのまま投稿させていただきました。
決して完成度がもう一つということでは無く、良さが見えにくい環境であったという事です。
ですので、真価のほどはまだ分かりません。
Webで予約すればいつでも試聴可能という事でしたので、正式発売された時は一緒に聴きに行きませんか?

技術は技術として、良く練られていると感じる所もありましたが、それが良い音に結びつかなければ意味がありません。
これはTechnicsに限ったことではありませんし、どのメーカーも同じなのですが、難しいものですね。
RANZAN
投稿日時: 2014/12/21 12:38
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
zappa1993さん
   こんにちは。

何時もありがとうございます。

残念ながらPhile-Web上で参加者募集していたことを見逃していました。

いち早く新しいTechnicsを試聴されたということで、zappa1993さんのオーディオへの熱心さ、その情熱が伝わってきます。

それも昨日12月20日(土)にTechnics プレミアム試聴会が大阪で開催されたのですね。

これからのハイレゾ音源に向けてのオーディオということでも試聴されて、その完成度はもう一つといったところだということで、LANケーブルでも品質の高い製品が開発され、機器&SPにしても来年2月発売に向けてブラッシュUPしてくるでしょう。

ハイレゾ音源については内外各メーカーも頑張っていることもあり、ソースをも加味した新生 Technics の完成機誕生が待たれるところですね!


zappa1993
投稿日時: 2014/12/21 11:01
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
RANZANさん
皆さん
おはようございます。

昨日、「Technicsプレミアム試聴会 in 大阪」に参加してきました。
RANZANさんも行かれましたか?

開発陣の製品説明の後、専用の試聴室でReference Systemを聴きました。
Reference Systemはフルデジタルでの伝送に拘っているようで、プリ機能とネットワークプレーヤーが一体化したコントローラーと、デジタルパワーアンプとは2本のLANケーブルで繋ぎ、左右独立したデジタル信号を送っているという事です。
コントローラー側についているボリュームノブは、プリ部のボリュームでは無く、このボリューム情報もパワーアンプに伝えられ、パワーアンプ側で増幅しているという事で、セットでの使用を前提とした作りになっています。

NASに入ったハイレゾ音源を、JAZZ、CLASSICを中心に聴かせていただきましたが、現段階では、上記の拘りの部分がどう音に現れているかというのがもう一つ分かりませんでした。
NAS → コントローラー、コントローラー → パワーアンプと、デジタルデータはすべてLANケーブルを介して伝送されていますので、LANケーブルの長さや品質にもっと気を配っても良いのではないかと、個人的には思いました。
試聴機は完成品では無く、これからブラッシュアップが行われていくという事ですので、音の感想は控えめにさせていただきますが、他に比べスピーカーの調整が少し遅れているかなという感想を持ちました。
同軸のツイーターとミッドレンジを挟んだ2つのウーファーによる仮想同軸ユニットと、下部の2つのウーファーとの音の繋がりが悪く、音場の殆どが上部の仮想同軸ユニット辺りに展開し、そこに定位の不明瞭な低域が靄のように鳴っているという様な印象でした。
キャビネット内を、仕切り板により上下に分割して、内部干渉を無くしているという事ですが、内部写真を見る限りでは、上下の容積が異なり、上下それぞれについているバスレフに位相の狂いはないのでしょうか?(4つのウーファーは同じユニットの様です)

イベントの後、少しの間Technicsの方にお話を聞かせていただきましたが、スピーカーの音の出方については改良中とのことでしたし、新製品にかける熱い思いというものも伝わってきましたので、完成機に期待したいと思います。

最近のこの様な試聴イベントでは、ソースにハイレゾPCM音源やDSD音源が用いられる例も多く、それはそれで良いのですが、普段CDしか聴いていない人にとっては、音の良さが機器の為なのか、それとも音源の為なのかが分かり難いように思います。
出来れば、CDからリッピングした音源をソースに加える等の工夫もしていただければ、より現状に即した試聴会になるのではないかと思います。


※以上は、あくまで個人的な感想であり、素人考えであることを書き添えさせていただきます。
RANZAN
投稿日時: 2014/12/17 12:39
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 高級音響ブランド ” Technics ” 復活
皆さん
  こんにちは。

復活する新生 Technics は来年2月にデビューし、本格始動するということですが、現代の若い人達にもオーディオが持つ温かみのある音の素晴らしさ、楽しさをアピールしていってほしいものです。

また、ここは手軽で使いやすいエントリーなモデルなども追加して、さらにこれからのハイレゾ音源での親しみやすいモデル誕生もさることながら、Technics が元気だった当時、独創的でユニークなアイデアとオリジナルティに溢れて、高い人気があった ”竹コンデンサー”、 ”バッテリー駆動 ” のように、斬新な機器をどんどん復活させてもらいたいものです。

新生!” Technics ” 誕生によって、現在のオーディオ界に新風を吹き込み、更なるオーディオの活性化を! 促してもらいたいと願うところです。


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