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   [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC
     RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
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投稿者 スレッド
うっちー
投稿日時: 2014/10/27 1:01
常連
登録日: 2014/10/22
居住地: 岡山県
投稿: 41
RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
皆さま、はじめまして。
初めて投稿いたします。

とは申しても、アコリバがメジャーデビュー前の試作品のころから代々のケーブルを使用していますので、もう15年くらいになりますでしょうか。

今回はCDプレイヤー、デノンのDCD-S10/3Lから直結でパワーアンプ、サンスイB-2102 MOS VINへの接続に使用中のRCA-1.0PAからのバージョンアップをしていただきました。

まだ10時間程度の使用のため、本格的に良くなるのはこれからだと思いますが、第一印象として記しておきます。

まず、特徴的なのは全域、特に中域から上の静かさ、透明感の高さです。
一聴は静かなのに、情報量は増えて、今まで隠れていた音が聴こえてきます。
また、間接音がきれいに出て、音場感が素晴らしい。
強奏時の混濁がなく、ボリュームを上げてもうるささを感じないのも大きな長所です。

正直なところ、PCOCC-Aの従来型で満足していたので、ここまでの大きな良化幅は想像していませんでした。

フォノEQアンプからのRCAケーブルもお願いします。
SPケーブルや電源ケーブルのバージョンアップが楽しみです。

SACDもPCオーディオも導入せず、使用から10年を超えてきたCDPです。
最近は最新機種への交換も考え始めていましたが、「まだ十分使える」というのが率直な今の気持ちで、そう思うことそのものに自分でも驚いています。

また気付いたことについて、投稿したいと思います。
RANZAN
投稿日時: 2014/10/27 15:01
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
うっちーさん
   こんにちは。

15年来からのPCOCC-AからRCA-triple-C-FMへのバージョンUPで高音質効果が得られたということが、実に嬉しいことですね。

>SACD,PCオーディオも導入せず、使用から10年を超えてきたCDPです。

機器類もDENONのDCD-S10?L、パワーアンプもサンスイB-2102MOS ヴィンテージという、当時最良の組み合わせシステムですね。
いや〜! 決してSACDの導入、PCオーディオは現在オーディオでの時代の流れというもので、決して焦らず現在においても十分通じる能力を要したシステムだと思いますので、このシステムを大切に使い熟してください。

そこにバージョンUPでのRCA-triple-C-FMの採用、そしてACケーブル及びSPケーブルもPC-triple CへのバージョンUPで一気にうっちーさんのシステムが活性化され、この魅力あるシステムから素晴らしい音楽再現性が垣間見えてきそうです。

一段と高品位なって驚かれるのはこれからです。
ひとつひとつ楽しみにこなしていきましょう。



うっちー
投稿日時: 2014/10/28 23:24
常連
登録日: 2014/10/22
居住地: 岡山県
投稿: 41
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
RANZANさん

はじめまして。
ご返信ありがとうございます。

アナログ用のRCA-1.0PAもバージョンアップに旅立ちましたので、ついつい我慢できず、tripleC-FMをフォノEQアンプ、AMPHIONに繋いでしまいました。

30年近い相棒のKP‐1100に近年のMC型を組み合わせるのが拙宅の使い方ですが、LYRA KLEOSではハイスピードぶりがわずかに強調される傾向も緩和され、もはや音楽そのものが香り立つ高品位サウンドを聴くことができます。

長年の愛聴盤を次から次へとターンテーブルに乗せていく楽しさは、まさに至福ですね。

久々にオーディオにはまる秋になっています。
うっちー
投稿日時: 2014/11/19 23:49
常連
登録日: 2014/10/22
居住地: 岡山県
投稿: 41
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
ラインケーブル2組のバージョンアップが終わりました。

仕事から帰ってから寝るまで音楽しか聴かない日が続いています。

辛抱たまらず、SPケーブルSPC-PAのバージョンアップをお願いしているところです。
その間に、SPC-REFERENCE-tripleCをお借りしました。

試聴用であり、長さも現用SPC-PAの2倍ありますが、この良さにも仰天しましたので、ついつい投稿しました。

ハーベスのHL-COMPACT 7を使用していますが、一発で音が若返りました。鮮度の高さ、明快さはついぞ聴いたことのない次元です。
透明度の高さに驚いています。

上級機SPC-tripleCが世になければ、これはこれで十分満足できるでしょう。
もちろんSPC-tripleCにバージョンアップされて戻ってくるのが楽しみで仕方がありませんが。


PAKA
投稿日時: 2014/11/21 9:51
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
うっちーさん

はじめまして、PAKAと申します。
サンスイのアンプ+デノンのCDプレーヤーをお使いとのことで、私の使用している機器と同じメーカー組み合わせで、なんだかうれしく思います。


PCOCC-A導体のケーブルからPC-tripleC導体にバージョンアップされての大変わかりやすいご感想、参考になります。
私もPCOCC-AからPC-tripleCに順次マイペースでバージョンアップしている最中で、現在はCDプレーヤーからアンプへのXLRケーブルとスピーカーケーブルがバージョンアップ実施済みとなっています。
旧PCOCC-A導体のケーブルも素晴らしいクォリティを有していましたが、tripleC導体へのバージョンアップ後は、

>>一聴は静かなのに、情報量は増えて、今まで隠れていた音が聴こえてきます。
また、間接音がきれいに出て、音場感が素晴らしい。
強奏時の混濁がなく、ボリュームを上げてもうるささを感じない

という、うっちーさんのご感想と全く同じ印象を受けました。
電源ケーブルや各種アクセサリーのケーブルもtripleCにするとどうなるのか、時間をかけて楽しみながらバージョンアップしていきたいと思っています。


また、デノンのDCD-S10?Lをお使いとのことで、私も以前DCD-S10?を10年程使っていたことがあり、購入してから8年ほど経った頃、そろそろ買い替えの時期かと考えていたときに、Acoustic Reviveの機器チューンUPサービスがあることを知り、お願いしてみたところ、大きく音質が向上し、その後現在の機器に買い換えるまで2年ほど質感の上がった音質で音楽を楽しむことができました。
PC-tripleCへのバージョンアップはもちろん大きなグレードアップにつながりますが、もしDCD-S10?Lにもうひと頑張りしていただくようであれば、よりリーズナブルに実施できるチューンUPも考慮されるのも良いかもしれません。

以前の私ととても似た状況だと感じましたので、いらぬお節介になってしまわないかとも思いましたが、自分の体験談を返信させていただきました。
失礼いたしました。
うっちー
投稿日時: 2014/11/22 10:20
常連
登録日: 2014/10/22
居住地: 岡山県
投稿: 41
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
PAKAさん

はじめまして。
ご返信ありがとうございます。

同じメーカーの機器、tripleCの導入の進行度合いといい、仲間がいらっしゃるようでうれしく思います。

Acoustic Reviveの機器チューンUPサービスは、前のCDPとサンスイのB-2102でお願いしました。

おっしゃられる通り、まさに「質感の向上」という表現がぴったりですよね。

その効果に圧倒され、その後導入したDCD-S10?LもAMPHION PHONOもチューンUP済みでの納品としていただきました。

なので、実はこの2機種は未チューンUPの音を知らないことになります。

でも、チューンUP後の音を聴いたら、とても後戻りなどできないですよね。
当時都内に住んでいましたし、「素の音」との比較にこだわる必要もないと判断したわけです。

副作用もなく、保有機器の隠れた能力を引き出す機器チューンUPは、私も絶対のお薦めです。
PAKA
投稿日時: 2014/11/22 21:22
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
うっちーさん

こんばんは、PAKAです。
返信をくださりありがとうございます。

うっちーさんは既にAcoustic ReviveのチューンUPを実施されているのですね。
それはたいへん失礼いたしました。

私も当時CDプレーヤーのチューンUP効果に驚き、アンプのチューンUPも実施していただきました。
その後、CDプレーヤーを買い換えた際には、うっちーさんと同様にチューンUP済みのCDプレーヤーを導入しました。
この辺りの経緯もとてもよく似ていますね。

今後のtripleCへのバージョンアップは機器の電源ケーブルと、RGC-24などのPCOCC-Aを使用した各種アクセサリーを少しずつ進めていこうと思います。

それでは、私もたまに投稿させていただいていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
うっちー
投稿日時: 2014/11/22 22:07
常連
登録日: 2014/10/22
居住地: 岡山県
投稿: 41
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
PAKAさん

こんばんは。
ご返信ありがとうございます。

私もSPケーブルのバージョンUPをお願いしているところですが、次は電源ケーブルまで心に決めています。

DCD-S1O/3Lの出す音は実はこんなによかったんだ…と、手持ちの盤を片っ端から聴いてみたいという思いにかられます。

その一方でSACDを導入したらどうなるんだろう、という関心も芽生えてきます。

その辺りはスレッドを変えますので、どうぞよろしくご教示のほどお願いいたします。
うっちー
投稿日時: 2015/4/7 22:43
常連
登録日: 2014/10/22
居住地: 岡山県
投稿: 41
Re: RCA-1.0tripleC-FMへのバージョンアップ
年明け早々に全てのケーブルのTripleC化が完了し、数か月が経過しました。

エージングも済んだと思われ、すっかりシステムに馴染んでいます。
現状で満足していますし、不満はもちろんありませんが、もう一歩踏み込んで改善できないか考えてみました。

そこで登場するのが、導通向上クリーナー「ECI-100」です。

この効果はECI-100のフォーラムで皆さま書かれている通りですし、自分も1年余り前に端末処理して実感していました。

バージョンUPの際は、この処理をしなくても圧倒的な改善度合いでしたので、ECI-100は後日のさらなる切り札にすべく、あえて封印しておいたのでした。

今般、SPケーブル、ラインケーブルのプラグはもちろん、機器側のジャックもていねいに再処理しました。
SPケーブルが簡単に作業できるのは単線ならではのメリットですね。

この作業にはベビー用綿棒が欠かせません。
機器のジャックのホット、プラグのアースを清掃するには通常の綿棒では太くて入りません。
機器への処理は初めてでないにもかかわらず、ベビー用綿棒は想像以上に黒い汚れが付着しました。

音はダイナミズムとデリカシーが両立するした冴えを感じるものです。
立ち上がりと立ち下がりに優れ、雑味のなさ、透明度の高さと空間の大きさはアコリバサウンドそのもの。

ケーブルのTripleC化に甘えることなく、常に目配り、配慮が必要だとあらためて感じました。



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