スピーカーのボードとして使用しているRST-38H.。
つい先日、スピーカー自体が変わったばかりで、RST-38Hの存在なくしても、
充分と思える程の音の違いを実感したばかりでした。
（ELACブックシェルフ型スピーカー BS192 →ELACトールボーイ型 FS247）
以前のスピーカーの時は、アコースティックリヴァイブのスピーカースタンドのみを
使用していましたので、アンダーボードは今回初めての使用です。
スピーカーだけでも、格段に音の質感が向上し、よりエネルギーに満ちた音楽が
聴けるようになりましたが、RST-38Hを設置して聴き比べてみると、
その躍動感や臨場感が更に再現されるようになりました。
非常に透明度が高く伸びやかで開放的、それでありながら、音の厚みが増し、
心地いい重厚感も同時に得ることが出来ます。
ヴォーカル中心の音楽を聴くと、そのヴォーカリストの声質がより鮮明になるので、
艶かしさに溢れ、その音楽の世界に一気に引き込まれました。
生演奏を聴いている訳ではないのに、生演奏を聴いた時のような、
ゾクゾクするような興奮を自宅にいながら感じることが出来るのです。

今までも、アコースティックリヴァイブの電源ケーブル等で、その音の違いに
感動した経験がありますが、今回もまた、大きな感動と衝撃を感じています。
スピーカーの変化だけでも充分と思える程に、良い違いを感じましたが、
このRST-38Hのお陰で、その違いが更に向上しました。
何かが良くなって、何かが劣化するのではなく、スピーカーシステムの出す音の良さを、
そのまま「更に」良くしてくれている、そんな無理のない自然な音質改善が出来ている
ように感じます。だからこそ、その違いに大きな感動があるのだろうと思いました。

もーのすけさん、こんばんは

初めまして、ホワイトメタルと申します。
どうぞ宜しくお願い致します。

まず、ELAC：SPのグレードアップおめでとうございます。
それと、クォーツアンダーボード　RST-38Hのご導入も併せておめでとうございます。

ELACのSPは、大変ナチュラルな質感と開放感溢れるサウンドが魅力的なSPですよね。
この魅力的なSPにRST-38Hを使用する事で、もーのすけさんも仰る様に伸びやかで純度が高く透明感溢れ、躍動感や臨場感、密度が増して心地よい重量感を得る事が可能になります。
私も導入する前は低域が大味で暴れていて、中域は芳醇さが物足りなく、高域はやや耳障りな質感でしたが、RST-38Hの導入後は先に述べた様な効果を得る事ができて安堵した記憶があります。
音楽が持つ大切な要素を最大限に引き出してくれるアンダーボードの決定版だと思うのです。
アコリバ製品は電源ケーブルやラインケーブルも傑作ですが、いかなる製品を導入しても必ず同一方向へ向かいます。

そうです！もーのすけさんが仰る生演奏を聴いている訳ではないのに、生演奏を聴いた時のような、ゾクゾクするような興奮を自宅にいながら感じることが出来るのです。
この感じ、私も大好きです。

今後とも宜しくお願い致します。

ホワイトメタルさん、こんにちは。

お返事いただきまして、ありがとうございます。

ホワイトメタルさんの仰る通り、「音楽が持つ大切な要素を
最大限に引き出してくれる」、というのがまさにピッタリですね。
以前、電源ケーブルを変えたときにも大変な衝撃でしたが、また今回も大変に感動しております。

どんどん魅力的な音になっていくのは、とても嬉しいですよね。
これから、また色々なアクセサリーを試してみたいと思っています。

こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます！