最近、CDPの音が心地よいです。好きなジャズやフュージョン、ロック等が楽しめています。

既に、ラインケーブル類はtripleC―FMに、スピーカーケーブルーはtripple-Cに変更済みで、あとは電源周りが殆ど旧Power Refernceのままでした。そして、半年ぐらい前に、まずCDPをPower Refernce -tripleC FMに変更しておりました。

二ヶ月前にPreaAmpとAnalog playerの電源ケーブルを交換するにあたり、Kさんから、FMは使いすぎると大人しくなり過ぎる事が有るとのアドバイスを頂き、FM無しのPower Refernce tripleCを導入しました。

そして、気がつくと最初に書いた様に大変心地よい音になっていたのでした。エージングが足りてきたと言う事かもしれません。

そこで遅ればせながら、私もFMの有る無しを比べてみる事にしました。
CDPとAnalog playerは同時に使わないので、Analog player用のFM無しの電源ケーブルをCDPのFM有りのと交換して繋いでみました。

結果は、大変はっきりしていました。五月蠅すぎです。音に勢いが有ると言えなくもないですが、聴いていられないぐらい耳障りです。FM有りの電源ケーブルに戻すと、心地よい音です。音の勢いも充分有ります。
次に、Analog playerも同様に電源ケーブルを交換して見ましたが、同様の結果でした。

うちの場合、PlayerはAnalogもCDもFM付きの方が良かったです。ただし、analogの方が聴く機会が少ないので、Analog playerのFM無しの電源ケーブルのみエージングが足りていない可能性は残りますが。
とりあえず、今の状態でも心地よく音楽が楽しめているので、残りの,PowerAmp類やでジタルイコライザー、チャンネルディバイダーの電源のtripleC化はゆっくりやって行こうと思います。

owlさん
おはようございます。

着実にアコリバ化を進めておられるようで、音楽を気持ちよく楽しんでおられる様子が想像されます。
ケーブル類もほぼPC-tripleC化されたようで、果たしてどれ程素晴らしい音で音楽を聴かれているのでしょうか。

電源ケーブルへのFM使用に関しては、効果が高い分、ご自分の環境に応じて選択されるのが良いと思いますが、owlさんの所ではFM有りの方が良かったのですね。
エージングも含め、長期使用の中で真価が発揮されることもありますので、色んな方のご意見ご感想は参考になります。