RIO-5?を導入しましたのでレポートさせていただきます。

無料貸出いただき使用したところ、音の広がり・深みの向上が
歴然と感じられ、即導入を決定しました。導入以降2か月程たちますが、音のうるおいが日に日に増しているように思います（R-777は約10か月前に導入済、相乗効果を感じます）。

ディスク処理について1点感じたことを。
録音年代のやや古いリマスターCDについて、ディスク処理をするとやや音がきつくなるものがありました（特に、ヴァイオリンなどの高音部で、協奏曲などはソロが強調され過ぎ、相対的に伴奏のオーケストラが不明瞭になる傾向。）。

このようなディスクについては処理時間を短めにすることで改善されるように感じました。

etさん，こんにちは。ケミといいます。

RIO-5?はディスク処理にとどまらず，オーディオルームの空気を変えてくれるような効果があります。したがって，音楽を聴く前にスイッチを入れ，音楽を聴いている際にはスイッチを入れたままです。

RIO-5?によるディスク処理は信号面にイオン照射した方が効果が大きく，両面処理の際にはレーベル面→信号面の順が効果が大きいように思います。私には両面処理の方が効果が大きく感じます。

自分の好みで処理時間を調整・研究していくことは興味深く，必要なことだと思いますが，etさんのようにRIO-5?によるディスク処理時間を短くするという発想はありませんでした。

処理時間を長くした方がよかったというディスクがありましたらご紹介ください。