メイン [00-04]PC&ネットワークオーディオ DSD11.2Mhz録音配信開始! | 投稿するにはまず登録を |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | 下へ |
投稿者 | スレッド |
---|---|
zappa1993 | 投稿日時: 2016/5/22 0:02 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: DSD11.2Mhz録音配信開始! 皆さん
こんばんは KOIKE STRINGS with 新垣 隆 − Acoustic Revive Classic Concert − 6/28日のコンサートまであと1ヶ月余りとなりました。 雑誌の記事で知りましたが、このコンサートはACOUSTIC REVIVEの設立20周年記念の意味合いもあるようで、特別な夜になるのは間違いないでしょう。 現在発売中のSTEREO誌には、KOIKE STRINGSの小池弘之さんとエンジニアの鈴木智雄さんのインタビューが載っており、そこでは先に配信された音源や6/28のコンサートの録音などについての興味深い話が語られています。 残念ながらCDの発売が諸事情により少しだけ延期されましたが、もうすぐ発売されるようですので、立ち読みでも結構ですのでSTEREO誌のインタビューをご覧になってから聴かれるとより作品の本質に近づけるのではないかと思います。 ※ チケットの優待販売もあるようです |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/5/25 16:22 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: DSD11.2Mhz録音配信開始! zappa1993さん
情報有難うございます。 このコンサートが有るという事は1月のオフ会の時に聞いていましたが、ACOUSTIC REVIVEの設立20周年記念とは知りませんでした。 それで、この投稿を読み慌てて予約いたしましたが、まだチケットが残っていたようでほっと致しました。 関東のアコリバ会員は大集合でして、盛り上がりましょう。 |
Koike Strings | 投稿日時: 2016/5/26 18:01 |
新米 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 16 |
Re: DSD11.2Mhz録音配信開始! 皆さん、こんにちは。
前回アナウンスさせていただきましたピアノ五重奏曲「鱒」とモーツァルトの弦楽五重奏曲のCDは 諸事情により発売が遅れましたが、5月21日に発売が開始されました。 6月28日の紀尾井ホールでのコンサートでも会場で販売されます。 コンサート終演後、新垣隆氏をはじめ出演者によるCDへのサイン会も行われる予定です。 6月28日まで待てない!という、うれしいリスナーの皆様は Koike Strings のホームページよりお申し込みくださいませ。 http://www.koikestrings.com/cd.html 大分暖かく過ごしやすい季節になりましたね。 花粉に悩まされた辛い時期は終わり、これからは梅雨になるので楽器達にとって辛い時期となります。 日本は四季がはっきりとしていて高温多湿の国です。 これは音を聴くという環境で言えばかなり厳しい条件だと思います。 アコースティックな楽器の演奏会が特に多く行われる秋は「芸術の秋」だからだけではなく、 なにより楽器の鳴りやすさに大きく起因しています。 オーディオもそういう意味では日本ではかなり過酷な状況におかれていると思いますし、音質に大きく関係していると思います。 リスニング・ルームはいつも同じ気温と湿度ではないですし、場合によってはケーブルが陽の光にさらされているかも知れません。 いくらシールドされているケーブルとはいえ、影響を受けないはずがありません。 自然界に存在するものの劣化は避けられないのです。 まして演奏にしてもケーブルにしても人間が作り出しているもの・・・いつも同じ。はあり得ません。 でもだからすばらしいし、楽しいのだと思います。  |
リモコン二刀流 | 投稿日時: 2016/6/2 10:32 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 347 |
Re: DSD11.2Mhz録音配信開始! Koike Stringsさん
こんにちは、リモコン二刀流です。 PCオーディオの世界は、オーディオ的なカスタム感と違って、PC関係の専門知識も役立つため小難しくもあり、分かる人にとってはたまらないものがありますよね。 私はx-アプリで済ませてしまっています。11.2MHzや32bitは再生できませんが、winではとても分かり易いソフトです。 >これは音を聴くという環境で言えばかなり厳しい条件だと思います。 確かに湿度によって音は変わってしまいますよね。 空気質の問題と、スピーカーの振動板などの駆動系への影響が音に変化を与えているのでしょうが、実にやっかいです。 音がなんかもたつくというか、ボンヤリするんです。 オーディオボードは「ボード材質の音がする」とはよく言いますが、空気もその通りなのかもしれません。 >自然界に存在するものの劣化は避けられないのです。 ついついメンテを怠ってしまいますが、ケーブルを剥き直したりECI-100でトリートメントしてあげたくなるお言葉。ありがとうございますw |
zappa1993 | 投稿日時: 2016/6/11 7:15 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: DSD11.2Mhz録音配信開始! 皆さん
おはようございます Koike Stringsの新譜CDを聴かせていただきました。 シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667「鱒」 モーツァルト:弦楽五重奏曲 ト短調 K.516 何れも先にハイレゾ音源として配信されていたもので、私はPCM音源(176kHz/24bit)をダウンロードして聴いています。(DSDを再生できる環境が無いため) もともとDSD11.2MHzでレコーディングされているようで、CD化(PCM:44.1kHz/16bit)に際しては如何に音を変えないようにするかという点が焦点だったのではないかと想像いたします。 結論から申し上げますと、176kHz/24bitのハイレゾ音源と比べても殆ど違いが判らないくらいに良く出来ていると思います。 演奏のダイナミック感、定位や空間表現などは同じように感じられますし、CDフォーマットにダウンサンプリングする際に起こる音痩せも見事なくらいに抑えられています。 私はCDをリッピングして聴きましたが、逆にダウンロード音源よりも鮮度が高いと思えるような所もあり、とても気に入っています。 ハイレゾ音源とCDで明らかに音が違う音源もある中で、これ程両者に違いが少ないのは、CDフォーマットへのダウンサンプリングやプレスする際に音質の劣化が極力起きないような配慮やノウハウがあるためではないかと思います。 http://www.acoustic-revive.com/japanese/topics/20160628.pdf 次は生演奏とハイレゾ音源・CDとの聴き比べが出来ます。 現場でどの様な録音が行われるのか興味深いですね。 |
« 1 2 (3) |
スレッド表示 | 新しいものから | 前のトピック | 次のトピック | トップ |
投稿するにはまず登録を | |