メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 Acoustic Revive、NAKEDの雑誌紹介記事 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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zappa1993 | 投稿日時: 2015/9/10 23:16 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Acoustic Revive、NAKEDの雑誌紹介記事 皆さん
こんばんは 今日発売のMJ誌を見ていますと、RTP-6 absoluteの紹介記事がありました。 ご存知のように、新しい電源BOXはフルテック社のコンセントを採用しており、これが白っぽい色であるため、アルミ削り出しのシルバーの筐体に良くマッチしています。 大きな商品写真が載っていますし、コンセントに採用されている銅の電気抵抗についても解説がありますので、一読されることをお勧めいたします。 簡単に言えば、今までのコンセントのブレードに採用されていた銅よりも電気抵抗が低いものを使っているため、電気の通りが良いということの様です。 電気抵抗が低いということは、それだけスムーズに電気が流れロスも少ない筈ですので、機器の能力を更に引き出す結果になるように思います。 この新たな電源BOXとコンセントは本当に期待できそうです もう一誌は、あまりご存知の無い方もおられると思いますが、Sound&Recording Magazine(通称:サンレコ)というレコーディングや音楽制作をする人向けの情報誌で、そこにAcoustic ReviveのNAKEDブランドのケーブルが紹介されています。 以前にもどこかのスレッドに書きましたが、NAKEDはレコーディングなどの現場で使うケーブル類をプロデュースしています。 http://naked-cable.com/ この雑誌は、かなりレベルの高い内容で、実際に宅録などを実践されている方向けの情報誌なのですが、新しいレコーディング機材やソフトウェアの紹介は毎月あるものの、ケーブルの紹介は目にした記憶がありません。(毎月読んでいるわけではありませんが) その雑誌がNAKEDのケーブルを取り上げたというのは、それだけケーブルのクオリティが高いからに他なりませんし、今後は実際にレコーディング等でも積極的に使用されるのではないかと想像いたします。 オーディオは勿論ですが、レコーディングやPAなどに使用するケーブルで音が変わるのはご法度なのです。 意図した録音や再生が、ケーブルによる変質で音が変わってしまってはどうしようもありません。 アコリバのケーブルをお使いの皆さんなら、如何にこのNAKEDケーブルが果たす役割が大きいかお分かりいただけると思います。 ギターやベース用のシールドもありますし、今後はこれらのケーブルを用いたライブやレコーディングが行われることは想像に難くありませんし、実際にその音を聴ける機会も近い内に訪れるような気がします。 ケーブルの紹介記事に続いて、H ZETTRIOのライブ現場での使用例なども紹介されていますが、こちらも興味深い内容でした |
リモコン二刀流 | 投稿日時: 2015/9/13 11:09 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 348 |
Re: Acoustic Revive、NAKEDの雑誌紹介記事 こんにちは、リモコン二刀流です。
>MJ誌を見ていますと、RTP-6 absoluteの紹介記事 おお! 久しぶりの雑誌記事登場ですね。 これはチェックしてみたいです。 >今までのコンセントのブレードに採用されていた銅よりも電気抵抗が低いもの 銅は銅でも、何か特殊な製法で作られているのでしょうね。 経年変化にも強そうです。 >Sound&Recording Magazine これは存じております。 私も音楽目的ではありませんが、DAWやインターフェースを使うので、超有名な専門誌です。 版元のリットーミュージックは「全知識」シリーズなどハイアマチュア向けに専門ムックを沢山出版してくれていて、まさにバイブル的存在ですね。 ケーブルの特集自体があまり無いだけで、普段からマイクケーブルなどの紹介はあるかもしれませんね。 ベルデンやMOOGAMI、ゴッサムなど定番メーカーは当たり前のように現場では使いこなしていますから。 個人的にはMOGAMIは癖が少なく、フラットで気に入っています。 >レコーディングやPAなどに使用するケーブルで音が変わるのはご法度なのです。 まったくその通りです。 一方でケーブルを変えることで音の傾向をわざと変えることもあります。 歌い手に合わせてマイクを変えるように、ケーブルも音楽性の工夫の一貫として吟味しているそうですよ。 なので、ストレートに録り音を伝えたいときはNAKEDのケーブルが生きてくることでしょう。 それこそ、H ZETTRIOの音源は素晴らしい仕上がりになっていますね。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2015/9/16 23:15 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: Acoustic Revive、NAKEDの雑誌紹介記事 リモコン二刀流さん
こんばんは >銅は銅でも、何か特殊な製法で作られているのでしょうね。 経年変化にも強そうです。 通常のコンセントに用いられているブレードは、バネ性を持たせたり、強度を高くするために銅合金(ベリリウム銅など)が使われており、その混ざり物のために導電率が低下する様です。 RTP-6 absoluteに採用されているコンセントは、新構造により純銅を使いながらもバネ性や強度の問題も克服したという夢のような製品で、当然導電率も優れています。 電気製品にコンセントは不可欠ですし、電気の源ですから、この部分の導電率が上がる事で音が良くなることは想像に難くありませんし、ケミさんのレポートにもあるように明らかな違いがあるようです。 >ケーブルの特集自体があまり無いだけで、普段からマイクケーブルなどの紹介はあるかもしれませんね。 そうでしたか。 昔は私もMIDIなどをやっていましたので、よく読んでいましたが、最近は表紙を見てたまに買う程度でしたので、知らなかっただけかもしれません。 >ベルデンやMOOGAMI、ゴッサムなど定番メーカーは当たり前のように現場では使いこなしていますから。 個人的にはMOGAMIは癖が少なく、フラットで気に入っています。 オーディオメーカーのケーブルは癖のあるものが多く、結局ベルデン等のケーブルに行き着く方が多いようですね。 NAKEDのケーブルはその様な方にも安心してお勧めできると思いますし、オーディオメーカーのケーブルは癖があるという悪いレッテルを振り払ってくれるものと期待しています。 ※最初の投稿で、ギターやベース用のシールドもあると書きましたが、これは私の勘違いで、ギター用のシールドはACOUSTIC REVIVEのPC-tripleC導体のケーブルの中にラインナップされています。 ベース用のシールドはNAKEDブランドとして2015年内に発売を予定しているようです。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2015/10/17 23:57 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: Acoustic Revive、NAKEDの雑誌紹介記事 皆さん
こんばんは 現在発売中のSound&Recording Magazineに新設スタジオの紹介記事があり、そのスタジオではNAKEDのケーブルを使っていると書かれていました。 今後こうしたスタジオが増えてくると嬉しいですね。 興味のある方は是非ご覧になって下さい。 |
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