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     第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
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投稿者 スレッド
のっぽ
投稿日時: 2016/1/19 23:52
長老
登録日: 2010/3/5
居住地: 千葉
投稿: 696
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
にゃんたさん、みなさんこんばんは。

にゃんたさん

オフ会時の暖冬が一転、寒い日が続きますね。

はい、拙宅も早速内振り調整しました。

通常、アクセサリー等で調整を行う前にスピーカーの
セッティングをすべきですが、これが正確に出来るのは
仰る通り経験が必要ですね。

私もまだまだです(^^;

にゃんたさん宅は今回のオフ会で本当に素晴らしい出音に
なったと思います。

次回は調整ではなく、ゆっくり音楽を聴かせて頂くのを
楽しみにしております。

では♪
ホワイトメタル
投稿日時: 2016/1/24 11:48
長老
登録日: 2012/8/21
居住地: 群馬県前橋市
投稿: 372
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
にゃんたさん、ケミさん、千葉の会員の皆様

こんにちは
お世話様になります。

じっくりと拝読する時間が出来ましたので、千葉オフ会のご報告を楽しく拝読させて頂きました。
にゃんたさんにはご足労ばかりおかけして、今回のオフ会にお誘い頂いたのにも関わらず不参加になってしまい大変申し訳ございませんでした。
私などとは違い、確実に各会員さんがtripleC化や新白コンセントへのバージョンアップ等、再生音が一掃されたご様子は聴かせて頂かなくても手に取る様に分かりますし、私もいずれはバージョンアップへとステップアップ出来る様に夢見ております。
その際には是非ともご教授のほど宜しくお願いいたします。

話しは変わりますが、重箱の隅を楊枝でほじくる様な意見で大変恐縮いたしますが、にゃんたさんとケミさんの水晶インシュレーターのご所感に疑問を感じましたので、大変失礼ながら私の過去の経験からの所感を述べさせて頂きます。

>比較したのはE社とC社ですが、こちらはケミさんが報告した通りの結果です。
E社はなにもしない状態では特有な高音のキラキラ感やエッジの立った音は良く聞こえますが、フローティングボートに載せて水晶を入れてからはそのキラキラ感が耳に刺さる音に変わります。水晶の効果は抜群でその機材のもっている性能をフルに引き出してくれます。コード類を除いてはある意味一番機材の音を引き出してくれるのが水晶であると感じます。

こちらのご意見に少々疑問を抱きました。
私自身E社とC社の音質傾向はとても良く把握しているつもりなのですが、問題はE社の高域の金属的なキラキラ感や強調されているエッジ感が、フローティングボード+水晶インシュレーターの使用で、そのキラキラ感が耳に刺さる音に変わると言うご所感に疑問を抱いてしまったのです。
私の経験では、たとえE社製であっても不必要な高域のキラキラ感が緩和され、音が締まる事で密度が増し、澄みきる様なナチュラルな透明感、最大の魅力は滑らかな質感へと変化しました。
私の愛用しているayonのCDP(滑らかで柔らかく密度の高い)ですら水晶インシュレーターを使用しないと、高域のきつさや中域の薄っぺらさなどが解決しません。
過去にいろんなメーカーで試して聴いた事がありますが、いずれも同一方向への効果でした。
ただ、どうしてフローティングボード+水晶インシュレーターの使用で耳に突き刺さる音へと変化してしまったのか疑問を抱いただけです。
決して批判を申しているわけではありませんので、どうぞご気分を害されないで頂くと幸いかと勝手ながら思っております。

今後とも宜しくお願いいたします。

ケミ
投稿日時: 2016/1/24 15:41
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
ホワイトメタルさん,こんにちは。

SACD・CDプレーヤーの比較試聴で,水晶インシュレーターの所感について指摘を受けてみると,その所感に疑問をもたれて当然だと思います。

なぜなら,私も水晶インシュレーターの使用でよい方向に作用しなかったことははじめてだったからです。使用箇所によって大小はありますが,水晶は必ずよい方向に作用する経験しか私にはありませんでした。

しかし,『E製SACDプレーヤーは高域がキラキラしていて,この特徴は水晶インシュレーターをかませると余計に強調されました』と報告させていただいたとおり,この場合は機材のもつ私にとってのマイナス面(高域のキラキラ)が”より顕著に”感じられました。

理由とすると,にゃんたさんシステムとの相性が悪かったためとか,E製SACDプレーヤーがアコリバチューンアップをしていないためとかが考えられますが,フローティングボード+水晶インシュレーターをもってしても”マイナスをプラス方向にすることはできない”のだなというのがその場で感じた正直な感想でした。

最近は機材よりもアコリバアクセサリ−・アコリバノウハウの方が重要であるという認識を強めていましたが,『機材そのもののポテンシャルや作り手の考え方もたいへん重要である』という再認識に至ったわけです。

したがって,フローティングボード+水晶インシュレーターの効果を否定したものでなく(私はすべての機器でアコリバアンダーボード(フローティングボードはマグネット2つ・エアー3つ)+水晶インシュレーターを使用),マイナスをさらに強化してしまうこともあるという例として紹介させていただきました。記述が不完全で申し訳ありませんでした。

zappa1993
投稿日時: 2016/1/24 23:35
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
皆さん
こんばんは

私もケミさんとにゃんたさんの投稿を拝見し、最初は「?」となり、読み間違えたかなと思ってもう2回ほど読み返しましたが、お2人ともE社製のCDプレーヤーをエアーフローティングボード+水晶のインシュレーターの組合せで使うと高域のキラキラ感が強調されるとご報告されており、そういう事もあるのだろうか?と腑に落ちない感じがしばらく残っていました。
今回ホワイトメタルさんの疑問にケミさんが回答されたことで、私のモヤモヤしたところもようやく晴れました。

私はE社の製品を使ったことがありませんが、幾つかのメーカーの製品を聴き比べる試聴会などでの体験から大体の音の傾向は分かります。
よく寒色系の音と表現されますが、音の滲みが少なく高域寄りに調整された音で、エッジを際立たせることで解像度の高さを装ったような音ではなかったかと記憶しています。
おそらくにゃんたさんがお使いのCDプレーヤーも同様の傾向の音だったのではないかと想像いたします。
エアーフローティングボードと水晶インシュレーターを使う前がどの様なセッティングだったのかは分かりませんが、これらのアコリバ製品を用いた時の音質改善効果が無かった状態を想像しますと、音離れが悪くフォーカスが甘く膨らんだような傾向が多少なりともあったのではないかと思います。
もちろんこれは機器本来の音ではなく、セッティングが詰められていない状態での本来なら精彩を欠いた音です。
この状態からエアーフローティングボードと水晶インシュレーターを使うことで、振動から来る音のなまりが軽減され、機器が持つ高域のキツいところがより露わになったと考えられるのではないでしょうか。
「高域のキラキラしたところが余計に強調された」と言う表現をそのまま受け止めれば、アコリバのアクセサリーにそれを助長するような音質傾向があるとの誤った解釈をしてしまうかも知れませんが、今回のケミさんの補足説明を拝見させていただき、実はそうではなく、機器本来の性能を出し切るような効果が高かったが故に見えていなかった悪い部分がより感じられるようになったのだと私は理解しました。
一方、ホワイトメタルさんが仰るように、水晶のインシュレーターはエッジを利かせたような不自然な透明感ではなく、自然で有機的な変化をもたらせてくれるものと理解していますので、ホワイトメタルさんの疑問も当然だと思いますが(私も最初はそう思いました)、今回の試聴では結果的にE社製品の刺激的な部分が緩和されるよりも露わになる方が強かったと言うことなのかも知れません。
これは試聴環境やソースによるところもありますし、C社製のプレーヤーとの聴き比べという事もあり、最初に聴いた時のE社製のプレーヤーの気になった部分が余計に耳に付いたという事も少しはあったのかも知れません。

オーディオでの音作りを足し算に例えて語られることがありますが、例えば今回のE社の製品の場合ですと、太めのケーブルで若干の付帯音を伴った厚みのある音傾向のものと組み合すことで、悪い部分がスポイルされ丁度いい塩梅の音になるのかも知れません。
しかし、これをもってそのケーブルが優れたものだとは言えないという事は、説明しなくてもお分かりいただけると思います。
使ってもいないE社の製品を悪く言うのは憚られますが、オーナーの多くは耳に刺さるような高域の特徴を良い音だと感じて使っておられるか、或いは本来の性能が発揮されていないなまった状態で使っておられるか、他の機器やケーブル等で音の調整をされているのではないかと思います。
今回のオフ会に参加された方々がアコリバのアクセサリーを使う前からE社製のCDプレーヤーの悪いところを感じ取っておられたというのは興味深いところで、その悪いと感じられた部分が更に露わになったことで、「『機材そのもののポテンシャルや作り手の考え方もたいへん重要である』という再認識に至ったわけです」とケミさんが結ばれるお気持ちも分かるような気がします。
優れた機器と優れたオーディオアクセサリーを組み合わせることは大切な事ですが、何が優れているかを正しく理解できる感性が何より大切だという事も言えるのではないでしょうか。

今回、疑問を疑問として投げかけたホワイトメタルさんには頭が下がりますし、感じたままを正直に回答されたケミさんにも同様に敬服いたします。
今日もまた勉強になりました。
スペンサー&ホーク
投稿日時: 2016/1/25 13:06
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
こんにちは

以前、『「解像度」を履き違えるべからず』という管理人さんが立てたスレがありました。
そこには、

>特に高域が歪んでしゃくれ上がったり、チャラチャラ、シャリシャリした付帯音を伴った音を持ってして、「解像度が高い」と表現されることが多いのです。
これはオーディオマニアに限ったことではなく、評論家の中にもこのように表現する方は多いですね。

これを読んでどんな音なのか想像できませんでした。しかし、最近のアクセ試聴会や今回の比較試聴でこういう音の事かとやっと理解できました。(チャラチャラ、シャリシャリは無かったようですが)


今回のオフ会では最初にアナログ再生でSPのセッティングを修正、その後リード線の比較試聴、CDPの比較試聴となりE社からC社の順番でした。

CDPの比較試聴は最初からインシュレーターもセットされた状態からスタートしたのでE社のSACDプレーヤーの高域のキラキラ感はよく分かりました。その後外したり着けたりしたと記憶していますが・・・。

それに比較してC社のは私のCDPですが、ナチュラルで良いですね。管理人さんが推薦した理由がよく分かりました。しかし、ポン置きだと途端にショボイ音になります。

オーディオショップ等のポン置きの比較試聴だとC社を選ぶか自信ありません。E社の方が音も大きいです。


リード線の比較試聴は、カートリッジがD社とAT社のものにリード線が装着されたものが送られてきていました。AT社のカートリッジを使用するとE社のSACDと似た傾向の高域よりの音質でした。

そういえば、以前PAKAさんが見えた時、オーディオユニオンでのリレー試聴会でも米国N社のバランスケーブルも高音が煌びやかでした。

世間ではこのような音質に人気があるのでしょうね
にゃんた
投稿日時: 2016/1/25 15:02
一人前
登録日: 2015/1/21
居住地:
投稿: 123
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
ホワイトメタル様  zappa1993様 ケミ様 
スペンサー&ホーク様


コメント頂きありがとうございます。また、この度は私の言葉足らずで大変申し訳ございませんでした。

昨年、本格的にホームオーディオを開始するとともに早い段階でアコースティックリバイブ製品に出会うことができて音質はみるみる良くなっていきました。 

半年前の話ですが、アンプをプリメインからセパレート化にしたり。電源や信号ケーブルをアコースティックリバイブ製品にグレードアップをしたにも関わらず、音はバランスが崩れ機材の投資に反比例して音が悪くなっていきました。

そんな時に千葉オフ会で管理人Kさんにご訪問頂きクリニックをして頂きました。

その時に「他社アクセサリーを全て外してみましょう」とご提案を受けアコースティックリバイブ製品以外のアクセサリーを全て外しました。すると出てきた音は封印が解放されたように良くなりました。原因は今まで使用していた他社アクセサリー類でした。

それぞれの物質が持つ特有の音がのっていたためでした。
その経験が強く残っていたため、オールアコリバ化を進めることにより音が良くなっていく信頼を強くするとともに、オールアコリバ化の中に不純物が入ればその音が全体のクオリティに影響がでると感じていました。

「何もひかない、何も加えない」というコンセプトを実体験をもって深く理解しました。

それからは機材を投入する場合も店頭でポンと置かれた状態の音ではなく、しっかりと機材本来の音がでる状態での試聴が大切と考えるようになりました。
 
店頭では集合ラックに並べられ、ケーブル類も付属の赤白ケーブルとはいいませんが、それなりのケーブルで繋いでいるため、そのような状況でパフォーマンスがでる設定にしている機材もあるのではと感じております。

今回のE社製品は、そのようなポン置きの状態では高域のキラキラ感やエッジの効いた音は良く聴こえる印象がありました。 機材貸出で自宅に入れた時にポン置きと比較しました。

ポン置きでは店頭と同じような音色でしたが、フローティングボードRAF48Hとスモーキータイプ5010を設置すると大前提として質感があがりました。そして有機的な音に変わりました。
一方でプレイヤーが持つキラキラ感はさらに強くなりました。

音質を改善してくれた前段を報告せずに、後半の高域部分のみを報告してしまったのは、アコリバアクセサリーの素晴らしさを再確認できたことを伝えたいという気持ちでいっぱいになってしまったためです。

事実を正確に伝えられずに私の主観が強すぎたと反省しております。

他社アクセサリーを外した経験から、全てとは言いませんが、他社アクセサリーは特有の音をもつことがあるという弊害を強く感じていたため、やはりプレイヤーも同じことが言えるのだ、、、プレイヤー選びもその会社や作り手の姿勢も大切な機材選びの
ポイントなのだと実感して舞い上がってしまいました。何もひかない、何も加えないアコリバ製品は素材が持つ力を最大限に引き出す製品と思います。そのため、素材(機材)
選びも大切と感じた次第です。 

もし、私がアコリバ製品に出会っていなかったら、E社を選んでいたかもしれません。アコリバ製品に出会えたからこそ、機材本来の音に気付くことができたと思います。C社もポン置ではその機材の良さに気付けなかったとも思います。アコリバ化でしっかりと土台組をすることによって、素材(機材)本来の音が理解できて、更なる高みにいけるのだと感じております。


アコリバアクセサリーへの強い信頼がこのような表現となってしまったことをお詫び申し上げます。
皆様、コメント頂きありがとうございました。

ホワイトメタル
投稿日時: 2016/1/25 23:26
長老
登録日: 2012/8/21
居住地: 群馬県前橋市
投稿: 372
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
ケミさん、にゃんたさん、zappa1993さん、スペンサー&ホークさん

こんばんは
皆様お忙しい中、私の疑問にご回答頂き有難うございます。
心よりお礼申し上げます。

実際のところ、にゃんたさん宅でE社SACDPにフローティングボード+水晶インシュレーターを組み合わせた再生音を聴かれたのはオフ会に立ち会った方々であり、私はその再生音も聴かずに疑問をもつ事自体が大変失礼にあたり、浅はかな投稿だったと反省しております。

今回の比較試聴につきましては高域のキャラクターに絞られた感がありますが、E社の高域のキラキラ感と際立ったエッジ感がフローティングボード+水晶インシュレーターの組み合わせで当然改善される事が前提だったのではないでしょうか。
ところが、ケミさんやにゃんたさんがお感じになられた正直なご所感は

>フローティングボード+水晶インシュレーターをもってしても”マイナスをプラス方向にすることはできない”のだなというのがその場で感じた正直な感想でした。

ケミさんの仰る
>機材そのもののポテンシャルや作り手の考え方もたいへん重要である

私も参加して聴かせて頂いても、恐らく同様の所感だったのかもしれません。
もしかしたら、zappa1993さんが述べられた試聴環境やソースの問題、C社製のプレーヤーとの聴き比べという事もあり、最初に聴いた時のE社製のプレーヤーの気になった部分が余計に耳に付いたというご意見も判断の基準になったのかもしれません。

そこで、僭越ながら高域について持論がございます。
高域のキラキラ感と美音は紙一重かと認識しております。
よく高域が滑らかに音の角がとれた豊かな質感になり、更にS/Nも向上して音場も広がり音抜けも良くなりアナログライクな音になったと言う賞賛した意見があったとします。
これで正しい方向に進んでいて安心できる筈です。
ところが、美音と感じるには程遠いと感じる事があるのは私だけではないでしょうか?
そこで、フローティングボード+水晶インシュレーター(水晶インシュレーターだけでも大丈夫です)の組み合わせで上記の効果を維持したまま、美音へ近づける事が可能になります。
高域は明瞭で密度が高いまま最高域まで伸びきらないと本来の音に近づかないと思うのです。
聴感上ヒステリックに感じるぎりぎり手前が美音ではないでしょうか。
そんな事分かっているんだよ、馬鹿!と言われても仕方がありませんが、再度考え直しても良い機会ではないかと思い記させて頂きました。

今回E社の持つポテンシャルも改めて再認識出来ましたし、設計者や製作者の性格や意図、オーディオファイルがこの様な音を好む方が多いのには危機感を覚えました。

最後に確認させて頂きたい事があります。
E社SACDPにフローティングボード+水晶インシュレーターの組み合わせでの再生音は、美音にほんの僅か近づいたキラキラ感に変化したのではないでしょうか?

これで終わりにいたします。
こちらのスレッドを荒らしてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。

今後とも宜しくお願い致します。
管理人K
投稿日時: 2016/1/26 7:45
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
千葉の皆さん、ケミさん、先日はお疲れ様でした。

ホワイトメタルさん、昨日は素晴らしい演奏会にお誘い頂きありがとうございました。
正に究極のブルックナーでしたね。
久しぶりに演奏会で目頭が熱くなりました。
弦楽器や金管楽器も強く迫って来るのにも関わらず艶やかで瑞々しい。

RAF-48HとRIQ-5010をE社SACDプレーヤーに使用した際の音色や質感の変化は正に先日の演奏会における弦楽器や金管楽器の音色や質感に通じるものがあると私は感じました。

既に数週間経ってしまったため、記憶が定かではないのですが、E社SACDプレーヤーにRAF-48HやRIQ-5010を使用した際に高域が気になるという意見は出てなかったように憶えております。
また、RIQ-5010は単独の使用ではなく、RAF-48Hと同時に設置したようにも記憶してます。

で、RAF-48HとRIQ-5010をE社SACDプレーヤーに使用した際にはE社の硬質でドライな質感が緩和され、艶やかで瑞々しい質感が出て来たように記憶しております。
E社の特徴である明晰でカチッとした定位の良さなどはそのままに弱点である硬質でドライな質感が艶やかで瑞々しい方向に改善されていました。
あの時ににゃんたさんやケミさんはそのように感じず、逆にキラキラした音色傾向が強くなったと感じられたということでしょうか?
であれば、何故あの時に意見されなかったのでしょう?
もしかして、E社の特徴である硬質さばかりが気になり、その部分にしか耳が行かないということはなかったでしょうか?
E社を客観的に評価すれば、ドライな硬質感さえ除けば音像定位の性格さ、音の切れ味の良さ、Fレンジの広さ、フラットさなどE社が持つ良さも沢山ありますのでトータルで音質を判断された方が宜しいかと思います。
このような趣向の違い?などは互いに納得するまで建設的かつ積極的に議論すべきで、それが出来るのがオフ会の良いところだと思います。

ちなみにC社のベルトドライヴCDプレーヤーはE社と対極にあるような音質で、太く滑らかですが、定位が曖昧で全体的に音が膨張しているような問題も感じました。
しかし、C社のベルトドライヴCDプレーヤーにRAF48HとRIQ-5010を使うと弱点である定位の曖昧さやが改善され、C社の持ち味である音色の滑らかさはそのままに弱点のみが改善されていました。

弊社マネージャーもFacebookにて報告もしておりましたが、RAF-48HとRIQ-5010を使用すると双方のプレーヤーの本来の良さが引き出され
弱点が緩和され、それぞれの持ち味や優位性はそのままに弱点だけが改善され、理想的な音へと近付いたように感じました。

その場にいたのっぽさんやモリア1さん、スペンサー&ホークさんはどのように感じられたのでしょう?
皆様のご意見をお聞かせ頂けましたら幸いです。
のっぽ
投稿日時: 2016/1/27 0:59
長老
登録日: 2010/3/5
居住地: 千葉
投稿: 696
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
みなさんこんばんは。

にゃんたさん宅でのCD-P比較試聴の際ですが、私の記憶ですと
まずRAF-48Hを追加した際は、みなさん良くなったと仰り、
続いてRIQ-5010を追加した際、ケミさんとにゃんたさんは高
音が...とその場で仰ってました。

管理人Kさんは、ケミさんとにゃんたさんに背を向けて
私と話していましたので聞こえなかったようですね。

私はその場で管理人Kさんに話した通り、高音は気にならず、
良い方向(ヒッコリー+水晶の有機的かつ重心が下がった音)
になったと思いましたが、数年前の手術により高音の聴こえは
衰えたままですので私には聴こえない帯域だと思っておりまし
た故、あえてその場でもう一度聴かせて欲しいと言いませんで
したが、お願いすれば良かったとちょっと反省しております。
zappa1993
投稿日時: 2016/1/27 1:50
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ)
皆さん
こんばんは

私はてっきりオフ会に参加された方全員が同じように感じられたのだと思っていましたが、そうでは無かったのですね。
よく分かりもせずに想像で要らぬ書き込みをしました。
また、E社の製品を悪者にするような文章になってしまいましたが、決してすべての面でE社の製品が悪いなどとは考えておりませんし、実際に使っておられるユーザーへの配慮も足りなかったと反省しております。
オーディオという趣味の中で色んな個性をもった製品があるのは当然だと思いますし、寧ろそれは喜ばしいことだと思いますが、中には稀に個性が強すぎて普遍性を欠いた音がする機器もあるもので、その個性に魅せられた人以外には良さが分からないという事もあります。(E社製品のことを指しているのではありません)
それでも、オーディオアクセサリー等を上手く利用することで、個性はきちんと保ったまま、悪い面を良化することは可能だと思いますし、寧ろそうしたことで良い個性が更に引き出される結果になるものだと信じています。



ホワイトメタルさん

>高域のキラキラ感と美音は紙一重かと認識しております。

仰ること分かります。
S/Nが良く、透き通るような滑らかな高域を伴った音を聴いて、美しいと思うものですが、キラキラした高域はそれを透明感だと勘違いしている場合もあり、行き過ぎるとヒステリックにすら感じてしまいます。
しかし、キラキラと眩い様を美しいと感じてしまう人がいるのも事実で、美音と一口に言っても人によって解釈は微妙に異なってきます。
中には録音そのものが耳に突き刺さるような高域であることもありますが、多くの場合は機材やセッティングの問題であると思います。
生演奏を聴いていてもよっぽどのノイズでもない限り高域が耳に突き刺さるようなことはありませんし、キラキラとした不自然な聴こえ方がすることもありません。
オーディオでのキラキラ感というのは一種の雑味のようなもので、こういう音で音楽を聴いても楽器の質感がまるっきりおかしいということが殆どです。
また、自然に高域が伸びきることと、高域を強調することもまた別で、帯域バランス的に上まで出ていれば良いというものでは無く、正しい質感がなければ本当の音の伸びというものは感じられないと思います、
かと言って、高域までスムーズに出ていなくては音楽の聴こえ方が違ってしまいますし、やはりピークやディップを抑え高域までしっかりと出した上で、線の細い音ではなく密度が高く雑味の無い音にすることが大切ではないかと思います。
以上は私の考えですが、ホワイトメタルさんの主旨と違っていたらすみません。
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