zappa1993さん

今晩わ。早速の返信有難うございます。仰るようにここ１年近く掲示板からも遠ざかっていたため、最新情報に完全に乗り遅れた状態です。

CB-1DBはそのままに、赤コンセントを新しい白コンセントに切り替えるということですね。kさんに早速問い合わせてみます。

ご丁寧なアドバイスに感謝します。

dsphileさん

レスありがとうございます。
補足も読みました。徐々に環境を整えられていくようで、何よりです。

しかし、ラジオの録音にDSDフォーマットを使うとは、時代も変わりましたねぇ。
私が高校生くらいの頃は、ラジオ録音はMDだったのに。圧縮方法は(今となっては）ALACに敗北したATRACですよ！懐かしすぎる！ｗ

DSDレコーディングしたら、編集はHi-Res EditorかAG3とかですか？
SONARだと編集時にPCM変換されちゃいますよね？

それにしても家人の冷たい目線にもめげず、セコセコと編集・NAS取込みに励むdsphileさんたくましいです！俺の背中を見ろ。偉業を成し遂げてるんだと。
まさに趣味人。ぼくらの鏡ですね。がんばってください。

リモコン二刀流さん

励ましのレスを有難うございます。

ライブラリーに取り込んだMUSIC BIRDの３０時間近い楽曲を３日ほど前にすべて聴き終えました。評論家が評価するから良いというのではなく、自分の耳で聴いても素晴らしい演奏と録音が多く、大いに楽しみました。

ＤＳＤ５．６ＭＨｚで録音した楽曲の編集にあたっては、デジタルレコーダーがＫＯＲＧ製のＭＲ−２０００Ｓのこともあり同社の編集ソフトAudioGate4を愛用しています。すっきりした編集画面、編集のしやすさ、音質の良さで評価も高く重宝しています。手持ちのネットワーク・プレーヤーのうちＳＯＮＹ製はＤＳＤ対応のＨＤＤを内蔵しているためここからそのままＤＳＤ５．６ＭＨｚで送り込んでいますが、もう一つのＬＩＮＮのプレーヤーはＤＳＤに非対応のため変換機能を使い１９２．０ＫＨｚ／２４ｂｉｔのｗａｖで送り込んでいます。逆に言うと同じ曲をＤＳＤとＰＣＭで聴き比べることが出来、それぞれの特徴、良さを楽しんでいます。よくＤＳＤはクラシック向き、ＰＣＭはジャズ向きと言われますが、それぞれに固有の良さがありどちらがどうと決めつける必要はないと思っています。

zappa1993さん
dsphileです。

「現在使用中のコンセントベースCB-1DBはそのままに、赤コンセントを電源ＢＯＸ　RTP-absoluteに使われている新しいコンセントに換えることで価格以上の驚きと喜びが得られると思います」とアドバイスを頂きました。早速Ｋさんに問い合わせて取り寄せました。

今日日曜日に近くに住むオーディオ仲間で電気工事士の資格を持つ知人に取り付けてもらいました。

音が変わりました！　表現力が大幅に向上するとともに音場が前後左右に広がり、生々しい空気感が立ち現われてきました。ベートーベンのバイオリン協奏曲ニ長調の出だし部分、バイリン、チェロの弦楽器群の瑞々しく深々とした響きに思わず「ウオッ、今までと全然違う」と声を上げてしまいました。ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女、ここでもチェロの透明で朗々とした唸りにため息がもれます。聴きなれたTake Five、ポール・デスモンドのアルトの艶やかさが一段と増し、ジョー・モレロのシンバルの粒立ち、スネアの明晰さ、バスドラのキックの鋭さがこれでもかと襲いかかってきます。

ご親切で的確なアドバイスに心から感謝します。有難うございました。

なお追加注文したPOWERSTANDARD-tripleC-FM２本は現在エージング中ですが、最初に投稿したように素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。あと３本ほど欲しいところですが、既存分も含めてＦＭ付きのケーブルをかなりの本数使っているため、Ｋさんから「ファインメットビーズは本数が多くなると効き過ぎて高域方向の張り出しが若干強く感じる場合もあります」とアドバイスを頂きました。エージング効果を見極めながら今後ファインメットビーズ付きにするか無しにするかゆっくりと考えるつもりです。

dsphileさん

こんばんは、リモコン二刀流です。

MR-2000Sですか！定番ですね。
タスカムのDA3000ならSDカードなのでHDDの動作音がないですよ。

AG4だったのですね。
確か最近、バージョンアップして4になったのですよね。

私はHi-Res Editorを使ってデータ変換してますが、このソフトはリアルタイムのPCM変換再生も見事なもので、無料とは思えない程音がいいです。
ぜひ、PCM変換の際にはHi-Res Editorも使ってみて下さいｗ

DSDからの変換ですと整数倍の176.4kへ変換した方が原音の雰囲気が残っていることが多いです。
ただ、これも必ずではなくて曲によっては192kの方が合ってる場合もあって、なかなか面白いです。

リモコン二刀流さん

dsphileです。

ご推奨のHi-Res Editorを早速使ってみました。音が良いのにびっくりしました。ベールを一枚はがしたような抜けの良さが出るとともに、音のエネルギーが増したように感じます。おっしゃるように無料ソフトと思えない音質ですね。あわせて波形の縦・横両方向に自在にズームインができることも嬉しいことです。

一方、ファイルを取り込んで波形表示するのに時間がかかること、一度に一ファイルしか扱えないこと、画面を閉じると全てが消えてしまうことなど、ちょっと使い勝手が違うなという感じもします。例えば２時間分のファイルがあったとして、一度にはこの中の特定部分の一ヵ所だけしか切り出せずやや不便です。AudioGate4ですとマーキングしておけば一瞬で例えば１０曲に分割可能です。もっともこれらはAG4を普段使っているためで、慣れの問題かもしれませんね。

先日投稿したようにCB-1DBと新コンセントの組み合わせで電源環境が大幅に向上したことでもあり、Hi-Res Editorを併用してその高音質を楽しんでいくことにします。

dsphileさん

おお！早速ご利用になったのですね。

AG4はそんな便利な機能があるのですか。
一度に複数のファイルでエクスポートできるのは素晴らしいです。

1ファイルに複数の曲があるというケース自体がまだDSDではレアケースなので、Hi-Res Editorはまだ追いついていないのでしょうね。

ただ波形データーを読み込む度に再度作り直すのは、勘弁ですよねｗ
DSD11.2Mになると、波形読み込み中にスペックの低いPCで再生を始めると音が飛ぶ飛ぶｗ
省電力設定でもパフォーマンスにしておかないと音が飛びました。

ともあれ、音の良さを感じていただけてよかったです。
無償ソフトにしては尋常では無いクオリティーだと思います。
とにかく音の変質が少ない。業務用メーカーの意地を感じます。

DSDから下位のDSDフォーマットへ変換するのも、恐ろしくナチュラルですし、なによりPCMへのリアルタイム変換再生が凄まじくいい。
AG4の陰に隠れて無かったことになっていますが、声高にその良さを主張していきたいです（笑

dsphileさん
こんばんは

返事が遅くなってすみません。

白コンセント導入されたのですね。
ご感想から喜びが満ちあふれていますね
「まさかコンセントでここまで変わるとは」というのが正直なご感想では無いかと思いますが、本当に惚れ惚れするくらいに音が良くなりますから少しでも早くこの白コンセントに変えるのがベストです。
例え機器を買い替えても無駄になることはありませんし、最初から機器の高い能力を発揮できるわけですから、コストパフォーマンスは最高です。
私の場合は、今の機器でこれ程の音が出るなら機器の買い替えは当分不要だし、何よりずっとこの音で音楽を楽しんでいたいと思いました。

ファインメットは適材適所で上手く利用するのが一番です。
こうした選択も実際に自分の環境で試してから購入できるのは素晴らしいことですね。