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   [11-03]. LANケーブル&LANアイソレーター LAN1.0TripleC / LAN-QUADRANT-TripleC / R-AL1 / RLI-1GB-TripleC
     PC-tripleC化はネットオーディオの革新です。
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投稿者 スレッド
zappa1993
投稿日時: 2016/3/26 8:25
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
PC-tripleC化はネットオーディオの革新です。
皆さん
おはようございます。

HUB−ネットワークプレーヤー間のLANケーブルとLANアイソレーターを最新のPC-tripleCの製品に交換した件については、「PC&ネットワークオーディオ」のスレッドに書かせていただきましたが、その後にHUB-NAS間も同様にPC-tripleCの製品に交換しましたので簡単に感想を書かせていただきます。(製品自体はすべて一緒に購入したもので、時間をおいて試しました)

結果はやはり素晴らしいもので、LANケーブルとLANアイソレーターのPC-tripleC化は機器の買い替え以上のメリットをもたらしてくれたと思います。
何より、音声信号ではなくデジタルファイルを転送しているに過ぎないこの部分の品質が再生音に大きな影響を与えているのが驚きで、LANケーブルに高品質なものを用いることは絶対条件だと思うのと同時に、そうしなければネットオーディオの良さは生かしきれないと痛切に感じました。
もちろんこれまでにもUSBケーブル、LANケーブルを疎かにしたことは無く、常にアコリバの製品を利用し最良の状態を保ってきたつもりでしたが、PC-tripleC化でこれ程音が変わるとは思いもよりませんでした。
言葉は大袈裟ですが、まるで別物といった感じがします。

ラインケーブルやSPケーブル、電源ケーブル等を品質のよいものに交換して音が良くなったというのは皆さんも何度も経験しておられると思いますし、容易に想像できると思いますが、今回私がLANケーブルとLANアイソレーターをPC-tripleCの製品に交換して感じたのは、そうした音質の変化というよりは、根本的な鳴り方が変わったような気がすると言うことです。
言葉で上手くお伝えすることが難しいのですが、PC-tripleC化した後の音を聴いてしまいますと、以前の状態は情報量が欠落していて本来の音では無かったと思わずに居られないのです。
音質の変化というよりは、音源そのものが変わった様な変化があります。
長らくリッピング作業をしていませんので、試聴の度にNASにある古い音源を繰り返し聴いてきましたが、今まで聴いてきた音とはまるで聴こえ方が違う事に驚きますし、リッピング音源のクオリティがこれ程高かったのかと嬉しくなりました。
兎に角情報量が多く、これまでには聴こえなかった音の表情が溢れんばかりに伝わって来て、簡潔に言えば、単に音がなっているという状態から演奏を聴いている状態に変化したようです。
(以前は以前で十分良い音で鳴っていると思っていましたが、まるで音が違うのです)

これからPC-tripleCのUSBケーブル&アイソレーター、LANケーブル&アイソレーターを使ってリッピングしていきますが、どんな音が飛び出してくるか想像もつきません。

リモコン二刀流
投稿日時: 2016/3/28 9:18
長老
登録日: 2015/5/19
居住地:
投稿: 348
Re: PC-tripleC化はネットオーディオの革新です。
zappa1993さん

こんにちは、リモコン二刀流です。

LANケーブルの変更は確かに不思議ですよね。
同軸デジタルケーブルと違い、LAN機器同士の通信はデータがちゃんと送られているかのチェックもしてるはずなので、それでも音が変わるというのがオーディオの深さを感じます。

PC-Triple C化の効果、読んでいるだけで羨ましくなります。
元の音源が違うんじゃないかと思うくらいの衝撃ですか。
私は、試聴イベントでクロックを変更したときに同様の驚きを感じたことがあります。
「おいおい、勘弁してくれよ」と苦笑もしてしまうのですが、やっぱりオーディオは辞められないなと思うわけです。
zappa1993
投稿日時: 2016/3/28 23:50
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: PC-tripleC化はネットオーディオの革新です。
リモコン二刀流さん
こんばんは

アナログの音声信号なら波形の乱れで音が変わるのは理解できるのですが、デジタルファイルはLAN転送中はアナログ信号ではあってもデータの正確性は保たれているはずですので、本来音が変わることは無い筈です。(故にLANケーブルで音が変わるはずがないと主張する方も多くおられます)
しかし、一聴すれば直ぐに分かるくらい音は変わります。
デジタルデータは変化しなくとも、LANケーブルに混入した外来ノイズがDACなどに悪影響を与えていると考えることも出来ますので、理由は定かでは無くても品質の良いLANケーブルとLANアイソレーターは必需品だと思います。
アコリバのLANケーブルはLAN-1.0 TripleCになってカーボンのシールドが装着されましたが、これのメリットもかなり大きいのではないかと思います。
見た目もかなり良くなりました。

>元の音源が違うんじゃないかと思うくらいの衝撃ですか。
私は、試聴イベントでクロックを変更したときに同様の驚きを感じたことがあります。
「おいおい、勘弁してくれよ」と苦笑もしてしまうのですが、やっぱりオーディオは辞められないなと思うわけです。

私の感覚では音源が変わったかのような変化を感じました。(時間軸が整った印象です)
クロックを変更した時も、まるで違う音源を聴いているかのような根本的な鳴りの違いが感じられますが、それと似たような感じを受けると言うことはどこかでジッターの影響を抑えていると言うことなのかも知れません。
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