皆さんオーディオを楽しくやっておられますか！

音は快感な音質で鳴っていますか！

常に美しい音楽を求める！その美しい音とは、すなわちコンサートホールで
聞くあの音です。愛聴するピアノ・トリオや女性ボーカルに包まれる空間は、いつもその時の感動を求めてやまないからです。
オーディオはリスナーとの関わりの密度をそのまま映し出します。

普段、大変世話になっているオーディオ機器、アクセサリー類にも、日頃の感謝の
気持ちを込め、オーディオにも愛情のこもったメンテナンスがあってこそ、
常に素晴しい音の本領を発揮し続けてくれるのです。

その各機器の端子部分、ケーブルの接点周辺等は汚れていないでしょうか。そのクリーニングについては簡単に行えそうで、実施されていないのが現状ではないでしょうか。

さぁ〜 身体がウキウキ気持ちが軽快になる春です！！ オーディオ機器、アクセサリー類もきれいにクリーニングを施し、さらなる磨きのかかったいい音で、好きな音楽を堪能したいものです。

皆さん　こんにちは。

前述しましたように、オーディオ機器、アクセサリー類には気持ちを込めた
メンテナンスは欠かせないものです。

その大切な機器に対して、どのようなメンテナンス方法があるでしょうか！

皆さん　こんにちは。

さぁ〜！ 希望に満ちた新鮮な息吹が聞こえる4月の始まりです。

オーディオについて、クオリティUPはいつも真新しい活性化された音で、好きな音楽を存分楽しむために欠かせないものです。

前述していますように、オーディオ機器等のメンテナンスについてですが、
それはクルマと同様で、愛情のこもった保守点検等、メンテナンスを
キチッと実施しておけば、いつも新鮮な音質を保持してくれるのです。

我々オーディオファイルはコンポーネント機器、ケーブル、アクセサリー等で
いつも楽しい音楽を聴かせてくれていますが、ただそれだけではよい音は持続して
くれないのです。
それには日頃からの機器に対する、愛情のこもったメンテナンスがあってこそ、
はじめて本領を発揮し続けてくれるのです。

それはパネルやツマミを拭くだけでなく、各機器での信号の通過点である
端子の接点部分のメンテナンスこそが最重要ポイントです。
まず大きく分ければ入力ソース(CD)の再生機器からアンプ、それからスピーカーといった３つの流れになりますが、実際にはかなり多くの接触個所をオーディオ信号が通ることになります。
まず入力ソースですが、ここはCDプレーヤーとアナログプレーヤーに例をとって
みても、CDプレーヤーは、アナログのRCAケーブルと同軸や光などの
デジタル出力端子を持っています。アンプはセパレート化すればそれだけ繋ぐ
ためのケーブルが増えて、接点の数も多くなるということです。

アンプにはセレクターやボリューム等の精密な箇所があり、回してみて
少しでもガリッというノイズが出るようだと、サビや接触ロスを疑った方が賢明な
見分け方です。それはチリやホコリはアンプの中だろうが、遠慮なく侵入する
からです。精密なスイッチ類の細部まで入りこんで付着して悪さをします。

次はスピーカーですが、ボイスコイルに行く前にスピーカー端子があり、
内部にはネットワーク回路も内臓されています。そこまでは手を出せないとしても、
スピーカー端子ぐらいは徹底的に磨いておきたいものです。試しに触ってみても
ベトッとしていることが多く、さらに、バイワイヤー対応だと低域と高域の端子が
ジャンパー線で結ばれる仕組みになっていますが、これも音楽信号にとっての
重要な通過点なのです。ここはぜひ外してよくクリーニングして再接続することが
肝要です。
機器の各端子やプラグ等の接点はクリーニングといっても、力ずくで汚れを落とすのではなく、万一そのようなことをすれば肝心のよごれは落ちずに、接点をキズ付けてしまうだけです。
逆にそのキズ口からさらにサビが進行して、元も子もなくなってからでは遅いので
ここは絶対気をつけたいところです。
使う洗浄剤にしても、導通を改善したりコーティングするようなタイプは副作用があるので、無添加タイプのようなものを選んでもらいと思います。

最近のオーディオ・メンテナンス製品も、年々良質な製品が誕生していますが、
各ケーブル端子接点部分等に合った、メンテナンス製品を上手く選んで使い
こなしてほしいものです。
また各個所接点のメンテナンスは少なくても年1回は実施してほしいものです。

そうすることにより、大切な愛機は何時までも元気で活性され、素晴らしい音質の再現性を維持してくれるのです。
日ごろ目の行き届かないところまで、しっかりとクリーニングやメンテナンスを施す
ことにより、そこから見違えるほどの素晴しい音質の再現性が生まれるからです。

そのことは日頃から、良い音質で音楽を楽しむオーディオファイルなら、機器に対する礼儀でもあるからです。

RANZANさん今晩はスタビです。

確かに良い音には、日頃の清掃や愛情が必要だと私も思います。

機材やスピーカー上の埃や汚れによって、音が良く無くなります。
愛情を込めて清掃をしてやると、私のシステムでは良い音に成ります。
此は、間違い無い事実です。
部屋の整理整頓も同様です。

不思議な事ですが、掃除は書かせないアイテムです。

皆さん　こんにちは。

前述していますように、機器の定期的なメンテナンスは欠かせないもの
ですが、これまたスピーカーユニット（ウーファー等）のビス留めの
緩みも、年に1回はチェックしたいところです。
そのスピーカーユニットのビス（ネジ）ですが、皆さんもそのビスが意外と
緩んでいることに、日頃気づかれていないのではないでしょうか。

私も２週間ほど前にウーファーとスコーカーを点検したところ、
やはり少々緩んでいたので「増し締め」したのです。
その効果があったのか、低音は少しキリッと締まったようで、音質全体が明るく、
またタイトな再現性を呈してきたように思え、心地よい感触を抱きました。

その重要な点検時期ですが、年中で一番空気の乾燥している
1月〜4月頃が、最もビスの緩みが発生しやすい時期でもあるのです。

そこで万一ビスが緩んでいた場合、ドライバーか六角レンチで増し締めする
のですが、増し締めにはくれぐれも最適なトルク圧で行ってください。
ここは締め過ぎるとユニットの破損等につながりますので、細心の注意を
払って行ってください。

そこからまた驚くような新鮮な音質の再現性が発揮されるのです。

スタビさん　こんばんは。

何時もありがとうございます。

スタビさんの言葉からシステムの、きれいに行き届いたメンテと清掃されて
いる様子が見えてくるようです。
大切に扱っておられることもよく分かります。

私もリスニングした後は、必ず礼儀として各機器の埃を拭っています。
そうすることで、いつまでも伸び伸びとした元気な音を届けてくれるのです。

各オーディオ機器は今年の猛暑にも耐えてくれたので、年2回のアンプ、
スピーカー端子、各プラグのクリーニング等メンテナンスを実施しました。

やはり実施することで、ひときわピアノの音も綺麗に生み出され、
またベースの再現性も躍動感を伴い、シンバル＆スネアも際立つ
ように弾け飛ぶのです。

このことからして、オーディオにとって日頃のメンテは非常に大切です。

皆さん　こんにちは。

いよいよ今年も余すところ2ｹ月となりました。

「いい音のオーディオは日頃のメンテから！」と、自ら言っていますが、
そのことから、オーディオは、実際何でも試してみなければ判断できないことが、
多々あることも確かなようです。

また、次のような実例があったのです。
最新アルカリ乾電池より従来のマンガン乾電池の方が、音質は良くなることが
確認されたのです。
それはJBLモニタースピーカー4344MK?と、その後継機種4348にも
搭載されているチャージカップル・リニアディフィニション方式でのことです。
これは9V積層形乾電池を装着して、コンデンサーにDCバイアスを
加えることで歪をなくする方式を採用しているのです。

2年前JBL4348を導入した時点で、最新の強力アルカリ乾電池に交換して
満足していたのです。
ところが、最近の情報で『アルカリ乾電池より、近いうち生産打ち
切りとなるであろう、マンガン乾電池に変えると音がいい方に変わって、
素晴しい高域の音調と、音場表現の豊かさを体験した！』と、いうことでした。
また、次のような納得する解説もされていたのです。
『アルカリ乾電池は内部抵抗が低く、大電流を長く保持できるため、
乾電池にパワーを求める用途が増えた現在での主流の乾電池となった。
一方マンガン乾電池は、放電が進んだ後にしばらく休ませると電圧が回復
するという特性があり、短時間の使用を繰り返すものや時々使用するものなど、
小電流で長期間に渡って使われるものに向いている。低電流用途ならば
マンガン乾電池もまだ使われている。』ということで、実際試してみて
その高音質効果には、やはり乾電池一つにしても、これからは使う機器の特性、
用途によってその選択と追求心が旺盛でなければならないと痛感したのです。

そこで早速「何でも試せ！」とばかり、我が4348に装着している
アルカリ乾電池を、マンガン乾電池に試しにと換えてみたのです。
高性能のアルカリ乾電池を普通のマンガン乾電池に換えるだけで、果たして
効果はあるのだろうか！ 最初は疑問視していたのです。

実際、その一音が飛び出した瞬間、JBL4348が持つ濃厚で官能的な再現性
からすると、ややクールな印象もあるのですが、ピアノの繊細な音の
透明度はかなり高くなったようで、シンバルの生鳴りの音が生々しい
再現性を発揮してくるのです。
以前より濁りのない澄み切った響きを聴かせてくれるのにはまさに驚きました。
音質の解像度が抜群に良くなった感じで、全帯域にわたり生き生きしてくる
この音を聴いていると「この音ご機嫌ではないか！」と、思わず口に
したくなるくらい素晴しい音質なのです。

4348の持つ分厚く重量感のある低域感は、心地よいタイトな響きで、
まして強力な引き締まりを効かせてくるこの音に惚れ惚れと聴き入って
しまったのです。やはり歪感が減少した印象を受けるもので、刺激的な
ところの音が一掃されたかのように、実に聴きやすく疲れにくい再現性を
呈してくるこの音質に正直驚きました。

強力アルカリ乾電池からマンガン乾電池への交換で、4348が秘めている
底知れぬ潜在能力を垣間見たのです。
「いやぁ〜これはいい！こんな効用もあるんだ！」と、一人満足し
オーディオへの情熱と追求心が、益々湧き出てくるのです。
（この9V積層形マンガン乾電池、現在では市場から段々と姿を消しつつあり、
販売する店も激減しており、また数も少ないので今のうちに買い溜め
しておきたい心境です）

前述しましたJBL機種愛用リスナーの方は、ぜひ一度試されてみては
如何でしょう。この音質効果にきっと驚かれること間違いなしでしょう。

”マンガン乾電池から新たな音の世界が拓けるのです”

RANZANさん

今晩は、お久ぶりです。
スタビです。

怪我をしてから、なかなか仕事にも復帰出来ず心の乱れからか何をしてもどうにも良い音が出ない日々で、あんなに夢中になっていたオーディオが負担に思えた時期が有りオーディオが嫌いになる前にオーディオから離れて居ました。
最近知り合いに成りました人の、オーディオに対する熱意を感じて最近音楽を聞きたい気持ちになりオーディオの電源を入れました。
その際に、RANZANさんのこの投稿覧を拝見してオーディオ機器のメンテナンスと清掃を一気に行い、クリアマスターを数時間再生して音楽を聞くにまでいたりました。
怪我をしてから、なかなか出なかった良い音が出たので一安心しまし、その音楽に乗れる事が出来たのが良かったと思います。
まだ、不安定な部分が有る為徐々にオーディオをしたいと思います。

入院やら、通院やらでシステムが埃だらけになっていたのも良い音楽を聞く事が出来なかったのかも知れませんね。

日頃の心とシステムのメンテナンスは大切ですね。

スタビさん　こんにちは。

こちらこそご無沙汰しております。

スタビさんから最近当掲示板への投稿がなかったので、
この掲示板をお借りし、お尋ねしょうかと心配して
いたところです。

＞怪我をしてから、なかなか仕事にも復帰出来ず
＞心の乱れからか何をしてもどうにも良い音が出ない
＞日々で、あんなに夢中になっていたオーディオが
＞負担に思えた時期が有りオーディオが嫌いになる
＞前にオーディオから離れて居ました。

お怪我をされたのですか！大変だったのですね。
そのことで仕事ができなかったということと、
「好きなオーディオにも夢中になれなかった！」と
いうことも、その時のスタビさんの状況からして
分かるような気がします。
でも、我ら音楽とオーディオに慣れ親しんできた者には、
何時までも若々しく明るく元気で、絶対落ち込まない
よう常に前向きに進みたいものです。

＞最近知り合いに成りました人の、オーディオに対する
＞熱意を感じて最近音楽を聞きたい気持ちになりオーディオの
＞電源を入れました。

「よかったぁ〜！」やはり好きな音楽（オーディオ）は
何時までも脳裏に残るのです。それは忘れることのできない
もので、その陥っていた心に安らぎと潤いを与えてくれたのだと
思うのです。
それが自然とオーディオにも電源を入れる気持ちにさせてくれた
ことは、自分のことのように嬉しくなります。

＞その際に、RANZANさんのこの投稿覧を拝見して
＞オーディオ機器のメンテナンスと清掃を一気に行い、
＞クリアマスターを数時間再生して音楽を聞くにまで
＞いたりました。
＞なかなか出なかった良い音が出たので一安心しまし、
＞その音楽に乗れる事が
＞出来たのが良かったと思います。
＞まだ、不安定な部分が有る為徐々にオーディオを
＞したいと思います

当方メンテナンスの投稿を見て頂いてオーディオへの
情熱を徐々に取り戻してもらっているということ、
ありがたいことです。
人間いやなことが続くと、一時でもそこから逃げ出したいと
いう心理が働きます。
スタビさんはそこから逃げ出さず、音楽＆オーディオへの
愛着心とその思いで、よくぞ立ち止まって考えて頂いたことが、
実によかったですね。

＞日頃の心とシステムのメンテナンスは大切ですね

そうです。気持ちをしっかり持って、やはり趣味での
好きな音楽とオーディオを糧に、これからもやって行こうでは
ありませんか。
将来「音楽とオーディオを続けてきて良かった！」と思えることが、
きっとあると確信するのです。

人生悪いことばかり起こりません。そこからきっと良いことも多く
生まれてくることでしょう。

仰るように“心身とシステムのメンテナンス・ケアー”
これをお互い忘れないよう頑張りましょう。