皆さん　こんにちは。

あと1週間足らずで新年(卯年)を迎えます。

オーディオシステムの曇りのない音の響きは、日頃の手入れから
始まるといっていいでしょう。
年末の慌ただしいこの時期、少しの時間を割いて我が愛する
オーディオ機器のクリーニングを実施したのです。

各機器のプラグ端子、電源周り及びスピーカーケーブルの
端子（Yラグ・バナナ）を保守用クリーニング液で、丁寧に
磨き拭き掃ったのです。
そのことで、意外と汚れていることに気づくのです。

これですっきりとしたいい響きの音で、新年が迎えられる
と思うと、ほっと安堵できるのです。

皆さん　こんにちは。

ここにきて、やっと爽やかな気候になってきました。
オーディオ＆音楽を楽しむにはこれからが絶好です。
しかし、普段愛用している各機器の簡単なメンテすら、なかなか実施できない
のが常ではないでしょうか。

今年の夏は例年以上に猛暑続きだったこともあり、オーディオ各機器の
プラグ端子部分、スピーカーの接続端子は思っているより汚れているものです。
ここはAT社の「接点クリニカ復活保護液」セットを用意すれば、誰でも簡単に、
コネクターの汚れを落としまた酸化を防ぎ、長い間接点を保護してくれるのです。

ここは少しの動力で大切なオーディオ機器の音質劣化を防ぎ、何時までも
フレッシュな心と音質を保ち続けたいものです。

こんばんは！RANZANさんはじめまして！
新参者のわっちーと申します。どうぞ宜しくお願いいたします。

確かにフレッシュな気持ちを持ち続けなければフレッシュな音質は保てないですね

埃を落とす程度は気がつくとやりますが、
コネクター掃除となると恥ずかしながら年に1回もしてないですね・・

接点クリニカ復活保護液そのうち探して購入してみたいと思います。
何時もためになるレビューをありがとうございます
レビュー1000を越えですか！凄い

わっちさん　こんにちは。

RANZANです。

わっちさんのそのフレッシュで前向きな精神は、きっと良い音へと誘って
くれるでしょう。

年に1,2回は各コネクターのクリニックを実施しましょう。

いい音のために！！・・

皆さん　こんにちは。

本日(12/12)今年の漢字一文字『絆』が、京都“清水寺”において決まりました。

それは人と人との絆を大切にするということ。また日頃の愛情のこもった機器への
メンテナンス実施は、また愛機との絆でもあり欠かせないのです。
そのことで機器はいっそう元気よく、よりダイナミックに躍動感を伴った音質を
奏でてくれるのです。

年末の忙しい合間の時間を割いて実施してみませんか。

皆さん　こんばんは。

年の瀬も押し迫り、今年も残すところ10日を切りました。

今日も寒い中、リスニングルームの窓ガラス磨きを急いで行いました。
また、オーディオシステム機のプラグ、端子接点等、全てのメンテナンス
（クリーニング）も合わせて実施したのです。

普段は折をみてはメンテナンス（クリーニング）を欠かさず実施しているので、
汚れはあまりなかったようです。
しかし、ここは新しい年を迎えるにあたって、メンテナンスを実施することで、
自身の心が洗われたように新たな気分になるのです、そこから機器への愛着と
満足感が得られるのです。

どうか来年もよろしくお願い致します。

わっちーさん

こんにちは。
RANZANです。

1年間のご無沙汰です。

”愛の巣”　いい音を育んで、オーディオを楽しんでおられますか！

何時もフレッシュな感覚で、愛情のこもった手入れの行き届いた
オーディオは、心もリフレッシュ、いつもいい音を耳元に運んでくれます。

今年の暑かった夏も終わりを告げ、オーディオ＆音楽を聴くには
最適なシーズン到来です。
オーディオもこの酷な暑さをしのいでくれたご褒美に、メンテナンスを
施してあげましょう。

各コネクター、接点端子部分等々、復活保護剤でクリーニングしましょう。
その接点導通剤には、今年5月新発売されたECI-100が、その効果を十分に
発揮してくれること間違いないでしょう。
ナノダイヤモンドカーボン粒子で高安定性が抜群、副作用なし音質が更に
向上するでしょう。

音質に拘る嬉しいマニアの　“助っ人”　登場です。

皆さん　こんばんは。

RANZANです。

普段、意外とよく忘れているのが、SPのビス止めでの「ます締め」の実施です。

日頃のメンテナンスで忘れてならないことは、年に1度はスピーカー（ウーファー）等の緩みを点検してください。
もし緩みがあれば「ます締め」をしっかりと実施して頂くことです。
毎日のようにオーディオを聴かれる方及び原寸大の比較的大きな音で聴かれているユーザーは、特にウファー等が緩んでいることが多々あるからです。
「最近低域の鳴り方がおかしい？」と気づいたら、まずSPのビスの緩みを疑ってください。
夏期、冬機の酷なシーズンを耐えしのぎ尽力してくれた、リスナー自慢のスピーカーシステムです。
前出のとおり、SPのビス止めは締めすぎても、音が硬く弾力のない音質に成りやすいのです。
一方、ユニットを壊してはいけないと心配するあまり、締めるのが緩いと低域のダイナミック感が薄れることになるのです。

ここは当方も以前から実施している、試聴を繰り返しながら行う勘に頼るビス手締めでの方法が一番確かでもあり安心できるのです。
各自の好みの音質に設定できることも利点です。
特に注意して頂くことは、ビスの締めすぎには十分慎重に実行してください。
力を入れすぎて大事なSPを壊しては、元も子もないからです。こうしたメンテナンス実施することで、その音は見違えるような新鮮なサウンドに甦らせてくれること間違いないでしょう。

皆さんも　頑張ってください！！

　　

皆さん
　　こんにちは。

各自のシステム及びリスニングルームの環境によって、その音質の差は違ってくるのは当然ですが、以前にはカーテンを ”する” ”しない” においても、その音質の影響の差を垣間見たものです。
今回はルームに敷くカーペットでも ”敷く” 敷かない”で、 これだけ音質の変化に影響をもたらすとは、これも全く考えてもみなかったことです。

オーディオ機器にとって辛い、梅雨のシーズンがやってきました。
今年はエルニーニョ現象で梅雨が長引き、また冷夏とも言われています。

そこで、じめじめした梅雨の時期でもあり、この夏だけリスニングルームに敷き詰めていたカーペットを、今日は天気もいいので初めて外してみようと思い立ったのです。

男の隠れ部屋（リスニングルーム）は、機器は埃を嫌うのでここはさすが常に清掃し、機器のためにも埃ひとつないよう配慮しているのです。
そのカーペットも3日に1回の割で清掃し、清潔感を保持しています。

そのカーペットを外してみたところ、フローリングだけのルームの様子もカラッとしていて、暑い夏に向けて涼感を誘うこの雰囲気もいいものだと、これには好感を抱くものでした。
そこで早速、フローリングだけの音はどのような素晴らしい音質の再現性をもたらしてくれるのか、楽しみな音出しを試みたのです。

リファレンス盤の一枚「ライアンカイザー／ワン・フィンガー・スナップ」VACM-1294のトランペットを聴いたのです。
最初飛び出してきた音は音圧も高く、トランペットの響きも一応「良し！」と感じていたのですが、曲の始まり半ばでベース、ドラムスが合奏されてきた途端「何だ！ こりゃぁ〜！」と、あっけにとられ呆然としてしまったのです。
何といっても頂けないのが、ベース音が硬く、スピーカーにへばり付いたように、この音離れの悪い酷な再現性にはがっかりしたのです。低域の沈み込みも浅く、淡白な表現力で量感も品祖に聴こえるのです。
ドラムスのアタック音も今一つで、シンバルも貧弱なその鳴り方、この音に2分として聴いていられない再現性に、せっかく綺麗にして片づけたカーペットを、即 敷き直していたのです。

何でも試してみないと分らないものです。まさかカーペット1枚だけで、この音の変貌に「やはりオーディオは奥深いものだ！」と痛感すさせられる、梅雨の晴れ間の昼下がりでした。

皆さん
　　こんにちは。

梅雨の晴れ間をぬって、プリ、パワーアンプ及びCDP、SP接続端子部を、導通向上クリーナー（RCI-100）で、クリーニングを実施したのです。
梅雨さなか、こうして実施することで安心感と晴れ晴れした気分になれるのです。

しかし、RCI-100で特にSP端子に磨きかけ途中「いやぁ〜これは！と、リング綿棒の黒く汚れた状態に驚いたのです。
昨年12月のメンテでのクリーニング実施から、わずか６ケ月しか経過していないのです。
それも各機器の端子部はコマ目にクリーニングしている方だと、自負するところですが、しかし半年経って「これでは！」と、再考させられるのでした。
今までのメンテにおいて、隅々までクリーニングが疎かになり、汚れが完全に落し切れていなかったのか！と反省しきりでした。

それにしては、意外とCDP、プリ、パワーアンプ端子についてはは、それほど汚れていなかったのです。ここは特にSP端子部分のYラグ、バナナプラグ双方が接する、ここは複雑に入り組んだ箇所だけに、不注意で十分に目が行き届いていなかったことは確かなようです。　
そうしたことから、今回のSP端子部については慎重に、細かな所まで徹底してクリーニングを施したのです。そうしたきめ細かな配慮で音もかなり良くなったのでは！ と、嬉しい予感がしてきたのです。

そこで「バードランドの子守唄／マンハッタン・ファイブ」MYCJ-30499を聴いてみたところ、「やはりこの音、いいではないですか！」そのスピード感といい、低域の強靱でダイナミック感が増してくるのです。透明感のあるヴァイブラフォーンの中・高音が実にリアルに奏でられ、そこにシンバル、パーカッションの弾けるような躍動感あふれる見通しの良い再現性には、以前よりひときは際立った歯切れの良いサウンドに感激するのでした。

こうして定期的にクリーニングを実施することで、システムのサウンドは何時までもいい音色を響かせてくれるのです。

「あ〜 そうだ！ 忘れていた！」 一番多く使っている電源ケーブル（６本）と、壁コンセント及び電源BOXコンセント部のクリーニングも施さなくては〜 ！　
特に壁コンのメンテは電源ブレーカーを切り、十分注意して実施したいものです。

これからもメンテはコマ目に！！