みなさんこんにちは。

11月3日にサントリーホール・小ホールで行われた
演奏会に参加して来ました。



この演奏会はClub　Acoustic Reviveの会員の方なら
ご存知の通り、演奏会をアコリバケーブルや機器を使用して
録音し、参加者にはそのCD（発売はしません）を後日いただける
プレミアムな演奏会です。

更に席もアコリバが手配してくれましたので、良席で聴くこと
ができました。

ちなみに前回、Koike Stringsさんの演奏会での実績から
今回の演奏会でも録音することが出来るようになったそうです。

サントリーホールは今まで何度も足を運びましたが、小ホール
は初めての参加です。

小ホールには「ブルーローズ」と言う名前がついてます。
これはサントリーが2004年に品種改良により出来た青いバラ
から名付けたそうです。



また小ホールですが2007年に改装され、壁にはふんだんに木を
使用し、音質改善が図られたそうです。

吉田誠さんは、高い芸術性と抜群のテクニックで今後の活躍を
非常に期待されている、若手演奏家だそうです。

昨年？テレビ番組の「題名の無い演奏会」にクラシック界の
期待の若手の方が4名位出演されておりまして、吉田さんは
この中のお一人でした。

たまたま私はこの番組を見ていましたが．．．




はい、覚えてません(^^;

小ホールでのクラリネットとピアノのソナタですので
普段、フルオケを良く聴いている私からするとクラリネット
の楽器だけをここまで体験出来ることが無く非常に貴重な体験
となりました。

実はこの日、吉田さんは体調が悪く高熱だったようですが、
流石プロですね、演奏はバッチリでした。

そして、演奏会後には管理人Kさん、Iさんと会員数名で
軽く食事を取りながら、いつも通り色々なお話を伺ったり
しながら、オフ会ならではの楽しい時間を過ごさせていただき
ました。

この様な機会を作ってくれた、アコリバスタッフの方々、
何時もありがとうございます！

CDが届くのを楽しみにしております

のっぽさん

こんばんは、PAKAです。
先日は短い時間ではありましたが、吉田誠さんのクラリネットリサイタルで皆さんにお会いすることができ楽しかったです。
オーディオも楽しいですが、たまには生のコンサートに出かけることは自身のオーディオを見直すのにも大変良い機会となりますね。

クラリネットとピアノのみの演奏というのはCDでも所有しておらず初めての体験でしたが、お二人の大変高い技術と熱の入った演奏でとても楽しむことができました。
当日はAcoustic Reviveのアクセサリーを使用した環境で録音もされているようですので、CDになって自宅環境で聴くことができるのは私も楽しみにしております。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

PAKAさん

こんばんは、のっぽです。

PAKAさんのおっしゃる通り、生のコンサートは自身のオーディオ
を見直す機会にもなりますね。

吉田さんの演奏ではpppでの表現が、小さな音なのにすごい
しっかりしているなと感動するのと同時に、今回の席は
前から3列目でしたので、後ろの席だとどう聴こえるのか？
我が家のオーディオだとどう聴こえるのかなぁ？と思いながら
聴いてました。

また今回の曲目では、聞き覚えのあるのは1曲目のシューマン
のみでしたが、2曲目のヴィトマンの幻想曲は前衛的かつ、
フルートの色々な表現が楽しめ面白かったです。

最近時間があまりとれず、Koike Stringsさんの演奏会録音の
CDもまだ聴きこめてませんが、先月の千葉オフ会、今回の
コンサート、その翌週の管理人IさんROOM訪問で音楽への熱意も
上がってきましたし、注文していたRPC-1が間もなく届くよう
なので年末年始の休みは引きこもりで楽しみたいと思います（笑）

今後とも宜しくお願い致します、

では♪

のっぽさん
皆さんこんにちは、PAKAです。

先日、昨年の11月3日にサントリーホールのブルーローズで行われた「吉田誠さんによるクラリネットリサイタル」を収録したCDをAcoustic Reviveより送付していただきました。
このリサイタルは私も参加させていただいたので、当時の演奏の記憶と照らし合わせながら楽しく聴かせていただきました。

CDジャケットのデザインはリサイタルの告知ポスターなどに使用されていたもので、右上には「ACOUSTIC REVIVE」の文字があります。


ジャケット裏面は、リサイタル当日の演奏中の写真ではないかと思います。


早速聴いてみると、演奏が始まった瞬間に当時の雰囲気の記憶が思い浮かび、まずは自宅のシステムの音が大きく外れた方向性の音ではないのだと確信でき安堵しました（笑）
到着してすぐに聴いてみた時は、管楽器の生々しさの再現が苦手な我が家のシステムの音（苦笑）では、クラリネットを強く吹く部分でのエネルギッシュさが際立ってしまって少し耳につく音が出てしまう箇所が散見され、もっと生々しく再生できるはずだという印象でした。
そこで、今日は休みでしたので、当時の記憶との違いを修正するべくシステムの調整を行った結果、かなり不満点を改善することができました。
その後、他のCDも色々と聴いてみましたが、どのソースでもエネルギッシュで生々しい方向に改善されていましたので、本質的な良い調整をすることができたのだと思います。

昨年、もう1つ同様の企画で参加させていただいた、紀尾井ホールでのKOIKE STRINGS with 新垣 隆さんによる「Acoustic Revive創立20周年記念コンサート」CDはコンサートで体験したとおり柔らかく包み込まれるような印象の音でしたが、今回のCDは厚みあるエネルギー感豊かな印象が強く、会場の違いがしっかりとCD再生に反映されるのは当然理解してはいるものの、どちらも実際に聴いた演奏なのでよりその違いを楽しむことができました。

やはり実際に体験した演奏を自宅システムで聴くことができるのは、色々と気づく点も多くたいへん貴重なものであると改めて感じました。
今後も演奏を楽しむことはもちろん、我が家の不足点の改善などにも活躍してくれるディスクの1枚として重宝させていただきます。

この度は素晴らしいCDの録音・制作をしてくださり、ありがとうございました。

PAKAさん、みなさんこんばんは。

のっぽです。

PAKAさん、返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
CDは我が家にも届いておりますが、まだ未試聴です。

先日よりアンプ側の電源タップのバージョンアップをお
願いしておりまして、オーディオを小休止していました。

バージョンアップも無事終わりましたので、CDを聴き
こんだら改めてCDの感想とバージョンアップの感想を
書き込みしますのでもう暫くお待ち下さい。

では。

PAKAさん
こんばんは

CDのご紹介ありがとうございます。
残念ながら私はコンサートに行けませんでしたのでCDの出来上がりを楽しみにしていました。
表裏共に良いジャケットですね。
PAKAさんの投稿を拝見し、実際に体験した演奏を自宅システムで聴けるという事は、色々と気づく点も多くたいへん貴重且つ有意義なものであると改めて感じました。
CDごと、演奏会ごとに音や音響が違うのは当然で、それが正しい姿ではないかと思います。

次回お会いした時にCD聴かせてください。

のっぽさん

こんにちは、PAKAです。
返信をくださりありがとうございます。

電源タップのバージョンアップをされていたのですね。
おめでとうございます。
電源BOX内部の線材をtripleC導体への交換と、コンセントを白コンセントへ交換が実施されたのだと思いますが、更なる上下のレンジ拡大やスムーズで鮮度感の高い音へと大きく改善されたのではないかと推測いたします。

バージョンアップされた音でのCDの感想、楽しみにしております。

zappa1993さん

こんにちは、PAKAです。
返信をくださりありがとうございます。

コンサートはご一緒できず残念でしたが、簡単に行ける距離ではないので仕方ないですね。
ジャケットはそのまま製品にできる完成度でしたが、一般発売もされるのでしょうか？
実際に聴いた演奏なので、記憶と比較すると良くも悪くも我が家の音のクセのようなものも見え、とても貴重な有り難いディスクとなりました。
今度お会いするときには持参しますね。

PAKAさん
zappa1993さん

こんばんは、のっぽです。

吉田誠さんのコンサートCD、漸く今週
聴き込むことが出来ました。

電源タップのabsolute化へのバージョン
アップが無事終わり、設置後数日経って
からの試聴です。

ちなみにこのCDの前にお気に入りのCDを
数枚聴きましたが、どれも見違える様な
良好な結果でしたので、期待を持っての
試聴です。

PAKAさんが試聴レポートで「早速聴いて
みると、演奏が始まった瞬間に当時の
雰囲気の記憶が思い浮かび」と書かれて
いましたが、正に仰る通りで驚きました。

だって私は、正直音が出るまで「当時の
記憶？はて？？一体何処へやら？？？」
状態でしたので、吉田さんのフルートの
音色で眠っていた記憶が呼び出された訳で
ございます。

と、悦に浸っていられたのもあっという間、
拙宅でもフルートを高音で強く吹く場面で
聴き辛い状態でした（＾＾；

ですが、コンサート当日の演奏でもほんの
数回ですが、音がキツいなと感じる場面が
あったのも事実です。

これは私のコンサートの席が3列目かつ吉田
さんのほぼ正面というかぶりつき(笑)ポジシ
ョンに座らせていただき、小ホールとは
言え、最大400人前後を収容する広さです
から、フォルテッシモではかなり強く吹く
必要があるでしょうし、当日ご本人の体調
が優れなかった（高熱だったようです）せ
いもあるでしょうし、当時私の耳が普段よ
りナーバスだったせいもあります。

だがしかし、拙宅で演奏されている状態
ではほんの数回ではなく....

ということで、私もPAKAさん同様、セッテ
ィング変更を行い、昨日夜に漸く聴ける
状態となりました。

ただし、十分聴ける状態であって素晴らし
い演奏にはまだたどり着いていないのが
現状です。

コンサート当時、私が感じたのは弱音部での
表現の素晴らしさでしたが、拙宅ではこの
部分の表現がまだまだです。

まぁ、思い返すとアコリバもしくは鈴木智雄
さんの優秀録音は、拙宅では今まで常に最
初は全然上手く演奏されませんので（＾＾；
このCDを上手く鳴らしてあげられるようシ
ステムを仕上げていきたいと思います。

長文、失礼しました。

コンサートに参加されCDが届いた皆さんも
是非感想をお願いします。

では♪