PCの空き端子が気になり、RLT-1を導入しました。

エネルギッシュで結構いい感じに鳴っていた音が、RLT-1挿入後、ギュッとなり大人しくなりました(分かりやすいです)。
あれっ?と思いました。
しばらくして、RLT-1を抜いて、また挿してみました。
雑味が減ったことによる音質向上だとはっきりと分かりました。

mktさん、こんにちは。空き端子対策の効果を知ってしまうと埋めずにはいられないですよね。

私は実験としてLANターミネーターRLT-1をテレビの空き端子に挿してみてびっくりしました。色の深みが全く違いました。

さすがにテレビではもったいないので、AVアンプに戻しましたが、汎用性を高めるための余計な端子はやめてほしいと思います。

そして、余計なものがなくなった後の音を正しく評価できるか否かは、抜き差しをして何度も試してみるしかないと思います。

一度理解してしまえばどちらが正しいかは明白です。

ただし、他社製品には注意が必要です。”余分なものがなくなった”と評価していた製品が、実は”必要なものまで失わさせていた”ということがありました。

それに気がついたのは”何となくの違和感”でした。音が良くなったはずなのに音楽が楽しめませんでした。

ケミさんこんばんは

ご指摘ありがとうございます。
私も、以前、他社製の電源タップを使っていました。最初はS/N良く好印象でしたが、音に何か物足りなさに気づき、壁コンに戻したら、こちらの方が良かったという経験がありました。

対して、初めてアコリバ製品(RAS-14)をクリーン電源ACインレットに導入したときの変化が、たまんなかったです。

それ以降、他社製品には極力注意するようにしております。