にゃんた様

初めまして。D１３０と申します。

私も当日、オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館でのリレー試聴会に参加しておりました（最前列で聴いておりました）

にゃんた様が書かれている通り、私も同様の感想を持ちました。

今回は、PC-TripleC/EXをメインに視聴するため、最初から電源周り、インシュレーター、アンダーボード、ルームチューニング、その他を、最初からほぼフルスペックに整えた後に、CD〜プリ間とプリ〜パワー間の2ヶ所でACOUSTIC REVVIVEのラインケーブル2種類（PC-TripleCとPC-TripleC/EX）とS社のPC-TripleC/EXを一部使用しているラインケーブルとの比較を行いました。

違いは歴然としており、S社のPC-TripleC/EXを使用したケーブルであればACOUSTIC REVIVEのこれまでのPC-TripleCだけを使用しているケーブルの方が遥かに素晴らしかったです。

ACOUSTIC REVIVEのPC-TripleCのケーブルは私も以前から使用しており、今回のイベントでもこれだけを聞く限りは、なんの不満もありませんでした。

S社のケーブルに変えた途端に、音場の広がりが極端に狭く感じられ、高域に癖があるように感じました。
PC-TripleC/EXを使用していることを謳い文句にしていますが、元のPC-TripleCの音質を劣化させているだけにしか感じませんでした。

このS社のケーブルと同列に、ACOUSTIC REVIVEのPC-TripleC/EX（absolute)と比較するには、あまりにも無理があります。

ACOUSTIC REVIVEのPC-TripleC/EX（absolute)は、再生される音が良いと言うよりも、元の音が演奏されている空気感や気配のようなものまで感じ取ることができます。
微細な音の表現にも優れ、有機的な音でありながら、何よりも全帯域のバランスが素晴らしく整っています。
音の評価、比較をすることを忘れ、演奏に聞き入ってしまいます。

PC-TripleC/EXの導体は間違いなく素晴らしいものですが、やはりこの素材を、どのように生かしてケーブルを作成するかにかかっていると強く感じました。

又、何よりも嬉しいのは、以前使用していた、PC-TripleCからのバージョンアップにてPC-TripleC/EXに変更が可能とのことであり、
（全てに対応可能かは確認してください。）以前のユーザーに対しての配慮をして頂いていることです。

私も最初は、音は素晴らしいが,この金額はどうかなと感じましたが、数百万のプリアンプに入れ替えたところで、この改善は得られないと思います。
実際に私自身、Celloのプリアンプに変えた時以上の効果を体験しています。

ちなみにこのケーブルは、システムの一箇所に入れるだけでもかなりの効果があります。
私もプリ〜パワーアンプのケーブルをフィッシャー〜XLRで、導体をPC-TripleC/EXにバージョンアップして頂いたものを使用していますが、その効果は以前に報告した通りの素晴らしいものです。
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4580&forum=26

さらに、プレーヤー〜プリアンプ間のPC-TripleCのRCAも、PC-TripleC/EXに変更する予定です。

完成しましたら、その続報をお伝えさせていただきます。

皆様も是非一度、PC-TripleC/EX（absolute)を視聴されることをおススメさせていただきます。

（ケーブルに対する概念が変わってしまうと思いますが！）


イベントの最後には、ケーブルの視聴が完了した後に、仮想アースのRGC-24 TripleC-FMと他社の仮想アース（４０万円程度のもの）の聴き比べをしました。

会場の壁コンセントはアースを浮かせた状態だとのことでした。他社の仮想アースを接続すると効果は感じられ、ベールを一枚剥がしたようにSN比の改善が聞き取れましたが、RGC-24-TripleC-FMではさらに音像の定位、空間表現が改善されていました。

RGC-24-TripleC-FMは自宅でも使用しており、壁コンセントからはパワーアンプのみの一点アースをとっている環境です。
つまり接地アースに落としているにも関わらず、音質的に使用後は改善が見られました。
RGC-24であれば何台つないでも、アースループが起こらないこともメリットと言えます。

予想外の効果としては、古いプリアンプ（Cello　ENCORE 1MΩ）ですので、無音状態でのノイズは半ば諦めていたのですが、空いているRCAに接続したところ、ノイズが一切止まってしまいました。（これは個々の電源環境で効果の違いはあると思います。）

光ちゃんさん、にゃんたさん、モリア１さん、zappa1993さん、PAKAさん、D130さん、皆様、こんばんは。

光ちゃんさんがお読みになられた某誌は某社の横暴な圧力によって弊社製品は長年掲載すら出来ずにいたので載っただけ良しとしましょうか（苦笑）

昔から雑誌、特にオーディオ誌には「裏読みをしろ」というのがあるのをご存知ですか？
これは評論家が本気で褒めているのか？そうではないのか？を読み取る術になります。
評論家の趣向や傾向を知った上で文章を読めば、本気で推薦しているのか？只の提灯持ちであるのかが判断出来るというものです。

最近は評論家の趣向や傾向すら掴めないようなデタラメな評論ばかりとなってしまったため、この「裏読み」をするのが難しいというか、不可能に近くなっていました。
しかし、今回の某誌での弊社製品の評論こそは正に格好の「裏読み」が出来る評論ではないかと思いますがいかがでしょう？
もっとも評論家が自身のシステムに導入しているのですから裏読みも何もないんですけどね（笑）

弊社は数年前にPC-TripleC導体のケーブルが完成した際に、評論家を試すという意味で考えられる全ての評論家宅を訪問して試聴してもらったことがあります。
これは大変失礼ながらPC-TripleCケーブルの完成度の高さを各評論家がどれだけ聴き取ることが出来るのかを試す意味もありました。
その結果は某誌において評論家全員が導入、推薦するという結果になりました。

今回のPC-TripleC/EX導体のabsolute-FMはPC-TripleCケーブルを遥かに凌駕するクオリティと完成度となった自負があります。
ですので今年も多くの評論家に弊社製品を聴いてもらいました。
結果は１人を除いて聴いて頂いた評論家全員が導入して頂きました。
しかし結果は・・・雑誌には様々な障害や妨害があるということです。
某技術誌においては数名の評論家同席の元で試聴し、その際に比較対象となったケーブルをボロクソ酷評していましたが、審査の結果は酷評していたケーブルが弊社のケーブルよりも高得点となっていました。
まあ、評論家などそんなものだと思って下さい。

弊社の理念、信念は「音は誤魔化しが利かない」になります。
雑誌のみで高評価されるケーブルは弊社のように無料貸し出しをしていますか？
自信があるなら貸し出しをするべきではありませんか？
何故、貸し出しが出来ないのですか？

全ての真実はそこにあるはずです。

光ちゃんさん、にゃんたさん、モリア１さん、zappa1993さん、PAKAさん、D130さん、管理人Kさん、その他常連の皆様、こんばんは。

10月末PL–70L２を伊勢崎にお預けして待つこと４週間、Kさまイベント続きで忙しそうなことからどこでやってるんだろうと思い「アコリバ、イベント」で検索して初めて某所でのことなど知りました。
アコリバ半人前も数年前までオーディオ誌のうち数誌は欠かさず購入。本棚に数年分キチンと並べ、各種ノウハウのほかAB誌のケーブル比較試聴など大いに参考に。高いものには手を出せずなので安くて高評価・・・で結果、誌代も含め合計すれば随分散財したもんです。

初心者奮闘記の入口Babyface購入からのドタバタ、studio-A試聴会での二度の衝撃、その後この掲示板にたどり着き丁寧に教わるうち、三年前からぱったり雑誌を買わなくなりました。耳で肌でいい音を体感したことで自分の耳と勘が一番！記事が買って読むほどでないになったようです。（昔stereo誌の後ろに新譜レコード評がたんまり載ってた頃？長岡氏、江川氏等の記事は面白かったような気が・・・）
後程別スレッドにと思っていますが、PL–70L２退院から間も無く４週。今度はアンプ不調？で先週入院。A社から「２代後の代替機でチェックしてみてください」と言われ今は借り物で音の違いを楽しんでいますが、色々わかって？面白い。何と言っても自宅試聴が一番です。
アコリバの、管理人Kさんのぶれない真っ直ぐな買ってくれる人最優先の姿勢。ゆっくりでも深くしっかり根は広がってると思います。
深夜リード線交換のためにカートリッジを厳重に梱包、セブンイレブンに先ほど預けてきました。出来るのは感想を掲示板に書き込むことくらいですが、いいものは口コミ宣伝しましょ。

緑のバナゴンさん、にゃんたさん、モリア１さん、zappa1993さん、PAKAさん、D130さん、管理人Kさん、皆々様、こんにちは。


私もアコリバ製品が大好き、アコリバポリシーに惚れ込んでいます。皆さんも同じく(私以上に)愛しているのですものね。
（無料貸出制度などを通して）実体験として導入してみて他とは比べ物にならぬ確信が得られるのは他にありませんもの！

雑誌の評論について私なんぞは、雑誌に載って少しでもアコリバの宣伝になるならラッキー、
absoluteの評価が高すぎて遂に無視出来なくなってしまったのか、
苦肉の策で導入された評論家のコメントをサブ特集に載せたのかな…
程度にしか思いませんでした。

オーディオの世界は深い…というか、出版社や評論家という名の妖怪が跳梁跋扈する魑魅魍魎の世界…
この摩訶不思議な世界を旅する我々が唯一頼れる道標がアコリバ製品、アコリバポリシーなのですね。

私もabsoluteを自宅で聴く機会に恵まれました。
私は表現がヘタクソなので唯一つ、「音が見える」ということです。
眼を閉じると万華鏡のように音が光り輝き、音源までが見通せるのです。これが私にとっての異次元体験、
今までに経験したことのない満ち足りた至福の時なのです。
これがケミさんのおっしゃる「右脳で音楽しか楽しめなくなる」ことか〜と、ビックリしました。
↓
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=4652&forum=26&post_id=23179#forumpost23179

これからも皆で応援しましょう！私も試聴会参加、寄稿、(緑のバナゴンさんのおっしゃる)口コミなどで
アコリバの素晴らしさを広めていきたいです。
今後とも宜しくお願い致します。

みなさまこんにちは

たくさんの返信ありがとうございます。
遅ればせながら私の家庭にもＥＸがきました。
導体変更のバージョンアップとなります。試聴会で何度も聴いていたので
大幅なグレードアップになることは分かっておりましたが、自宅システムで
実感するとその効果は絶大な進化でした。

聴きなれた曲をまず流しました。通電時間も少ない状態でしたが
もう唖然です。ここがこう、そこがこうなった、、、とかいう進化ではないです。
そんな細かなことが吹き飛んで、にんまりしてしまいました。
美味しいごはんを食べた時に自然と出る湧き出す　ほほ笑みです。

どこがどうよくなったのだろうと冷静に判断しようと思ったのですが
全てにおいて進化しました。もううちのオーディオではないのではと
思うくらいです。ショップの貸し出しで様々なハイエンド機材を自宅でも
試していますがそのレベルにないくらいの進化です。

どう表現したら良いか迷いますが、障子の向こうでシルエットだけで
歌っていた人が、バーンと障子を突き破り目の前で歌ってくれているようです。
有機的であり、音があふれ出すというか、にじみ出てくるというか、、
実在感という生命力さえ感じる歌声です。鉛筆で書いた絵から
芸術的な油絵になったような、、これは濃いという意味ではなく
生命が宿るという独創的な世界観の実現みたいな感じなのですが、、
とにかくこの音を聴いてこみ上げる笑いを抑えられる人はいないと思います。
それぐらいの衝撃です。　このような製品をイノベーションというのだと思いました。

アコリバには無料貸し出し制度があります。百聞は一聴にしかずです。
機材のグレードアップをしようと考えている方は絶対にＥＸですね。
良い音に近づく最短距離と確信しました。

にゃんた さん　こんにちは

にゃんたさんも、遂に、ＥＸ導入されたのですね。

＞どこがどうよくなったのだろうと冷静に判断しようと思ったのですが
全てにおいて進化しました。もううちのオーディオではないのではと
思うくらいです。ショップの貸し出しで様々なハイエンド機材を自宅でも
試していますがそのレベルにないくらいの進化です。

＞それぐらいの衝撃です。　このような製品をイノベーションというのだと思いました。

あらゆる試聴をなさってきている、にゃんたさんが、おっしゃることには、説得力があります。

＞アコリバには無料貸し出し制度があります。百聞は一聴にしかずです。
機材のグレードアップをしようと考えている方は絶対にＥＸですね。
良い音に近づく最短距離と確信しました。

おっしゃる通りだと思います。
千葉オフ会、楽しみにしております。