まさ坊 久しぶりの投稿です。

　今回、tripre-ｃ/EXの絶大なる評価の半面、手の届かない価格にあきらめを感じていましたが、tripre-ｃ/EXへの線材交換でも効果が得られ、比較的安価に交換できるとの掲示板を見て、思い切って管理人さんに相談し交換していただきました。
　線材交換は、使用していなかったRCA1.0PAで行ってもらいました。
　使用箇所は、プリアンプとパワーアンプ間の接続に使用しました。
　これまでtripre-ｃで接続していましたので、かなり満足していたのですが、思い切って交換していただき大正解でした。
　音の出方が、一つ一つ力強く芯があるとともに、その余韻も自然で楽器の存在感がすごい、また、セパレーションも見事です。
　特に、印象に残ったのは、目の前で演奏しているような高音質で自然な鳴り様は、気持ちよくリラックスして音楽を楽しめることです。tripre-ｃ/exの伝送特性のなしうる技なのでしょうか。
　音楽ライフの向上に貢献する逸品です。

まさ坊さん
こんにちは

私もまさ坊さんと同じようにプリ・パワー間のラインケーブルをPC-tripleCからPC-tripleC/EXにバージョンアップしていただきました。
まだ正式にabsoluteが発表される前でしたので価格的な事は分からなかったのですが、ユーザーサイドに立ったとても良心的な価格でのバージョンアップに応じていただきました。
absoluteはプラグ類も新たに開発されたものが使われていますし、導体自体が以前の物に比べてかなりの高額であることから新製品の価格決定がなされたのだと思いますが、既にアコリバのケーブルを所有している者はバージョンアップという形で新製品に近い形で製品を手に入れることができます。
これは本当に有難いことですし、もしPC-tripleC/EX導体を試してみたいと思う方がおられれば是非管理人さんに相談してみて下さい。

過去にも何度か導体の変更による音質向上に驚かされましたが、PC-tripleC/EX導体の凄さはそれらを遥かに凌駕します。
この音質を手に入れた時の音楽の素晴らしさ、満足感は半端ではありません。

＞音楽ライフの向上に貢献する逸品です。

同感です。
何事もバランスが大切ですが、例えばケーブル類を疎かにして機器ばかりに投資している方であれば、ケーブルをPC-tripleC/EXに変えることで機器の性能が何倍にも発揮されるのではないかと思いますし、仮に機器の価格よりもケーブルの価格が上回ったとしても、例え高額な機器に買い替えても得られないような音質が手に入れられる可能性があります。