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     RR-777 Upgrade
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投稿者 スレッド
ywotan
投稿日時: 2018/1/24 15:24
新米
登録日: 2009/10/26
居住地:
投稿: 1
RR-777 Upgrade
AcousticRevive RR-777の試聴:
今回RR-77をRR-777にアップグレイドして頂きました。
水晶のSpikeをつけたRR-77は試聴位置の右後ろ180cmの棚の上に置いて使用していました。今回も同じ位置に置いています。(水晶のスパイクを3個貼り付けています)
使用機器はSpeaker/:ORKANVIIIーーーPower/Preamp/Devialet250ProーーーCDP・EsotericK-01+G-02 
 試聴に使用したCDは、古い録音ですが、DaveBrubeck/TAKE FIVE(いつも試聴に使っています)。
難聴もあるためかRR-77では正直に言って使用時と非使用時の差がよく分かりませんでした(済みません)。
ただ免疫に良い方向で作用するとの話を読んだので日常使用していた次第です。
 今回RR-77がアップグレイド出来るとネットで見て、石黒氏にお尋ねしたところ「出来る」とのお返事をいただきお願いしました。
 返送して頂いたRR-777を早速前と同じ高い位置へと設置しての試聴です。
RR-777にした変化は:
1)青ランプの光がより強くなり、昼でも判断できるようになった。夜暗くすると明瞭に輝く。
2)変化:
 A)私は音を判断するときに定位が良く、分離が良く硬くて冷たいーーー>冷たい音(無響室音?)ーーC
 B) 音が暖かくて響きが良くてホールトーンだが分離は良くないーーーー>暖かい音(お風呂場音)ーーW
 演奏会で聴く時にJazzを舞台の直ぐ前で聴くのが(C)、コンサートホールで交響曲を舞台から離れて後ろの方で
聴く時が(W)と勝手に大まかに考えています。C-Wの何処を求めるのか?その時々で迷いますが
自室で機器を選ぶときには概ねまず(C)の傾向をみながら対峙しているようです。そこから(W)の方向へと音を探っています。どんな音を求めているか、文字にするならば、定位が良く、分離が良く、上下左右のみならず奥行きが出て立体感のある、しかも力感のある(dynamic)音場を作ってくれるなら言うことは無いと思っていますので、上記の機器にインシュレーターやケーブルを工夫して、少しでもそれに近づけたいと工夫しています。(部屋はどちらかというとデッド?)
 無いときーーー>あるとき
  平面的な音の広がりから、横の広がりは変わらず定位を保ちながら、奥行きが出てアルトサックスの音が前に出てくると共にシンバルが奥に広がる。ピアノの低音に響きが出る。無いときにはドラムの音が乾いた感じに聞こえるのが
音に響きが加わる。シンバルの音にも響きがでる。これらはCーーー>Wへの変化で聴くような定位・音が曖昧になるのではなく、定位をしっかり保ち、音の明瞭さを保ちながら「音が優しくなる」と表現すれば良いのだろうか?
また音に奥行きがでる。アルトサックスが前に出てきて立体的な音場を作ってくれる。加えて免疫も高めてくれるとなれば有難い。RR-77からRR-777になってon・offの時の変化が私にも聞き分けられるようになりました。




zappa1993
投稿日時: 2018/1/28 11:47
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: RR-777 Upgrade
ywotanさん
はじめましてzappa1993と申します。

私もRR-777を愛用していますが、その中にはRR-77からバージョンアップしていただいた物も含まれています。
お恥ずかしい話ですが、私も旧バージョンの時は最初ON/OFF時の違いがよく分かりませんでした。(一度違いが分かればその後は直ぐにON/OFFの違いが分かるようになりました)
電源をONにするだけで部屋の空気感が変わると仰る方も居られる中で何故違いが分からないのかと思いましたが、RR-777にモデルチェンジして効果が高まってからはハッキリと音質改善効果が分かるようになりました。

>自室で機器を選ぶときには概ねまず(C)の傾向をみながら対峙しているようです。そこから(W)の方向へと音を探っています。どんな音を求めているか、文字にするならば、定位が良く、分離が良く、上下左右のみならず奥行きが出て立体感のある、しかも力感のある(dynamic)音場を作ってくれるなら言うことは無いと思っていますので・・・

私の調整法と非常によく似ていると思いました。
私もまず滲みや膨らみのない音像を形作るように音の調整をし、音が硬すぎないか、細身になりすぎていないかと言うところに注意をしながら音の分離や定位などを良い方向に持って行こうとしています。
重視しているのは低域のキレや分解能で、この部分を改善していくことで全体としても音は良くなってきますし、きっちりと土台を作った上で柔らかさや滑らかさと言った表現力を微調整で付けていくのが良いのではないかと考えています。

RR-777の特徴は、機器のセッティングを変えることなく豊かな音場を形作ってくれるところで、仰るように定位や音の明瞭さというものを保ったままそこに優しさや滑らかさといったニュアンスの表現も可能にしてくれることでは無いかと思います。
もちろんオーディオ機器だけで音作りは可能ですが、より豊かな表現も可能にしてくれるRR-777は優れたオーディオアクセサリーだと思います。

RR-777は別に専用のスレッドがございますので、使いこなし方法など過去の投稿も参考になさってください。
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