メイン [00-02]オーディオ全般 これからも躍動感ある JAZZ を いい音で! | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2018/5/4 14:35 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
これからも躍動感ある JAZZ を いい音で! 皆さん こんにちは。 常に ”いい音でJAZZ を ”を もっとうに ! 少し古い(1998年11月)録音CD盤ですが、音質は実況録音としては大変優れているようで、しかもオスカー・ピーターソン(p)、 レイ・ブラウン(b)、ミルト・ジャクソン(vib)というジャズ界の巨匠3人が顔合わせた見事な演奏に改めて触れてみて感じたのです。 気心も知った中での豪華にスイングするリズムで奏でられていく様子は、心憎いばかりの魅力あるスイング力です。 それには、オスカー・ピーターソンの洗練された美しいピアノに乗って、レイ・ブラウンのしっかりと地に着いた、骨太で旋律の いいベースワークにも思わず身体が動き出すくらい、3人のリズムよく弾んでいて快適に奏でていくのです。 暑くなるこれからの季節にはお馴染みの、ミルト・ジャクソンのバイブラホーンの響きに心身とも爽やかに癒されること請け合いです。 その巨匠3人とカルテットを組んでいる、ドラムスのカリーム・リギンズはその巨匠達から絶大な信頼を貰っているといって いい、若手ドラマーなのです。 これは、何しろ演奏者がいい、躍動するリズムと雰囲気がいい、音の響きがいい、最後の決め手である録音の音質もいいという ことから、もう多くを語らなくても、ジャズを知り尽くした巨匠同士がここに集って心を通わせ、ジャンピングしてくれる ことに何としても感謝したい気持ちになるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/5/10 15:47 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3266 |
Re: これからも躍動感ある JAZZ を いい音で! 皆さん こんにちは。 現在もその考えは変わることなく、躍動感あるJAZZの心地よいサウンドを目指しているのです。 15,6年前を思い出すと、当時熱心なオーディオマニアは未だ浸透していなかった、オーディオアクセサリー類の ケーブル等各アイテムの効能に魅了され、愛好者は急激に加速していったのです。 当時、SACDプレーヤーに使用していた電源ケーブルは完成品でしたが、「何でも試してやれっ!」と、ばかり 一度電源ケーブルのACプラグIECコネクターのみ、自分で交換してみようと思い立ち、そこでA社の 太いケーブルにACプラグは例のWATTaGATE-330 i、IECコネクターも同じWATTaGATEで、それも 銀メッキでのグレードアップされた特注品でした。これはかなり高価なIECコネクターであると感じたのです。 その性能内容が気になればコストも気になるのでした。 ここでのジャズ・サウンドは特にシンバルのはじけ飛ぶ透明感豊かなその音質には何しろ惚れこんでいたからです。 当然ここは低域感でのキリッと締まったベースと、色鮮やかに浮かび上がるピアノには、そのディテールを しっかり引き出してくれるところが魅力でした。ジャズのピアノやドラムがクッキリと骨格豊かに描き出されて いるところと、ベースも大変深く音色が崩れないところ、ハイスピードでスケールの大きい出方をする一つ一つの 音が無理なく鳴っているという印象は、解像度の高さの素晴らしさも読み取れるものでした。 そこでまず、パワーアンプ MC-602 に繋いでみることにしたのだが、「いやぁ〜こりゃぁ大変なことだ!」と思ったのです。 それはパワーアンプにIECコネクターが挿し込めないのです。 当時、パワーアンプには純正使用のACのIECコネクターの形状は細長いタイプなので難なく挿し込むことがでたのだが、 外品の新しいIECコネクターは、現在殆どのメーカが採用している標準の丸い形状でした。これがMC-602の入力端子 には挿し込み端子位置に余裕がないため挿し込みが困難なのです。しかし、ここはどうしても諦められないのです。 再度挿し込みに挑戦での格闘でした。その状況は僅かギリギリなのですがアンプ側に届いてるようでした。が、しかし挿し 込み口でのバランスが傾いた状態であり、この状態だと見た目も悪いし何時抜けるか分からないヒヤヒヤものでもあったのです。 外見を良くするため、スミチューブを被せている製品も多く見かけるのですがが、これであれば余計IECコネクターが太く なるのでMC-602には全く使用できない状況になるのです。 どでかいパワーアンプにして、あの小さなACケーブルの差込口はないでしょう!!(全く純正ACケーブルのことしか 考えていないような状況だったのです) しかし、こうして判明したことですが、アンプメーカー側も、現在のオーディオ業界の状況をよく把握し、ユーザーが 安心して使用できる製品を送り出してもらい、外品電源ケーブルのどのようなIECコネクターを用いても対応できるよう、 仕様改善してもらいたいと強く要望するものでした。 |
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