皆さん、こんにちは。

このたび無料貸出制度の活用により、ＲＭＦ−１の自宅試聴を行いました。

アンプへ使用しましたところ、大変驚くべき効果を確認しました。

振動源を内蔵するＣＤプレーヤーへ使用することにより、かなりの効果を発揮することはそれなりに理解できますが、アンプに使用することでこれほどまでに大きな効果を発揮するとは思ってもいませんでした。

アコリバ製品を使用する際、常に感じることですが「音の実体感」の向上が凄まじいです。

我が家においては、ボーカルの抜けに強い違和感を抱いていたのですが、本商品の活用により、ボーカルにまとわりつくモヤモヤ感はすっかり霧散しました。

いわゆる「あたかも目の前にいるかのような」感覚に陥ります。

そればかりか、左右上下と奥行きがグッと広がり、自然な感じが失われることなく低音はより強く、高音はかなり上空から降り注いでくるようになりました。

アンプのセッティングが、これほどまでに重要であるとは思いもよりませんでした。

今までいくつかのアコリバ商品の購入や、貸出制度による試聴を行ってきましたが、本商品ほど衝撃を受けた経験はありませんでした。

無論、高額な商品はまだ試してさえいませんので、もっと衝撃的な出会いがあるものと気づいてはおりますが。

趣味誌紙上において、電源やケーブル類の高評価は多く目にします。本商品も、もっと世間の耳目を集めるべき商品であると思いました。

貸出期間を終えてから、音楽を聴くことがメッキリ減ってしまっていることに気がつきました。

これはもう導入するしかありません。

個人の感想ではありますが、これはすごいです。

正和田小さん、皆様、こんばんは。

RMF-1お試し頂き誠にありがとうございました。
効果が発揮されたようで嬉しい限りでございます。

インシュレーターには様々な種類がございます。
しかしその殆どは素材のキャラクターにより極端に音色や帯域バランスを変えてしまうものです。
いわゆる一聴したインパクトの強さで音が良くなったと履き違えさせるものですね。

他にはスパイク支持やバネ、制振材などを組み合わせたものなどもあり、それぞれのメリットはあるものの音が細くなってしまったり、躍動感がなくなったり、音の芯がなくなってしまったりするものが殆どです。
これは構造の限界と素材のキャラクターによるものです。

RMF-1はあらゆる意味で完璧なインシュレーターとなります。
マグネットフローティングによって振動の影響をなくすのはもちろん、素材もA2017S航空グレードアルミ合金と黄銅、更には天然スモーキークォーツや特殊制振材（f0.Q)まで組み合わせた多層構造によりインシュレーター自体のキャラクターの発生が全くなく、極々自然で生々しい音色や質感までも再現します。

問題はこの劇的な変化があるにも関わらず、雑誌や評論家が試聴すると他のものと同列且つ同等に評価されてしまうということです。
これは本当に嘆かわしいことです。

弊社はこの由々しき事態を解決するために長年無料貸し出し制度を続けています。
雑誌やネット上の評価が全く当てにならなくなった現在、ご自宅の環境にて実際に試すことに勝る説得力はありませんから。