各種雑誌で表彰のTiGLONの2000番の電源ケーブルや廉価モデルで売れたサンシャインのTiGLON製造、さらに販売店は数店舗に絞っているTiGLON＆REQSTという最先端の電源ケーブルと、アコースティックリバイブのプロ用の廉価電源ケーブルをオーディオ店と自宅で比較試聴する僥倖に恵まれました。

常にニュートラルに聴くことを心がけていますが、あくまで個人の主観ですが参考になれば幸いです。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12652443046.html

追記です。

プロ用、楽器用の電源ケーブルの詳細です。
製品名はPOWER PROFESSIONAL。
エンジニアやミュージシャンには予算が限られることが少なくなく、1.5m/\28,000でできる限りの対策を施したそうです。

ケーブル自体は切り売りで販売しているPOWERSTANDARD8800で電源プラグとインレットコネクターはPOWERSTANDARD-TripleC-FMに使っているものと同じものの、素材や処理のアコリバの総意を傾注して、10万超え価格に対抗できる性能。

以上。

決して誇張でもなんでもなく、DELA N1Z-3の電源ケーブルはこれでいいのではという、ギターのピッキングや、ドラムスティックがヘッドに触れた瞬間の生々しさ。

もちろんKさんからは入り口のデジタル系ですから、出川式MDユニット付の最高級が望ましいそうです。

それでも、これでこのパフォーマンスですから、予算が限られるオーディオエンスーから、ミュージシャン、プロ音響の方々にも相当売れそうです。

平蔵さん、皆様こんばんは。

POWER PROFFESSIONALと他社製PRO向け電源ケーブルとの比較記事興味深く拝見させて頂きました。

ちなみにディップフォーミングとは銅の鋳造法の名称になります。
銅は鋳造された後に4Nグレードの無酸素銅（OFC）に精錬され、更にその先に6Nなどの高純度銅、PC-TripleCやPCOCC、DUCCなどの結晶構造を吟味した銅、Hi-FCなどチタンなどを加えて不純物の除去を狙った銅などに精錬されて行きます。
ですので、精錬前の鋳造法が導体の品質や導通特性に影響する事は一切ありませんし、ディップフォーミングOFCなどとネーミングしてあたかも新導体のように宣伝することには違和感を感じざるを得ません。


比較の結果自体は書かれておりませんでしたが、単なる付属品レベルの電源ケーブルにチップを貼り付けただけの代物との結果は聴かなくても明らかだったのではないかと思います。


POWER PROFESSIONALは￥28000という金額内でどれだけのクオリティUPが出来るかに挑戦した真のプロ向けの電源ケーブルになります。
比誘電率に優れたPE絶縁によるPC-TripleC3.5sq導体、帯電を防止する天然綿介在とトルマリン含浸PEシース、外来ノイズの飛び込みとケーブルからの輻射ノイズを抑える銅箔シールド、オーディオグレード電源プラグとインレットコネクターなど贅を極めた素材と構造に加えて貴陽石処理まで行っています。

こちらのPOWER PROFESSIONALはオーディオルートではなく楽器店のみ販売予定で間もなく販売開始されます。

Kさん　皆様　こんばんは。

十分ではなかったレポートの内容でしたので補足いたします。

すべてにおいてPOWER PROFESSIONALが上というか、大半はこれで電けーは上がりとなるのではというグレードでした。

サンシャインとか、レクスト＆TiGLONはたとえばUの字に曲げなければならないとか、POWER PROFESSIONALですと、その重みで浮いてしまうようなスイッチング電源系の近時の軽量系ですね。

まずはアコリバの電源ケーブルはどうだろうとしたら、このPOWER PROFESSIONALを試して欲しいです。