自宅スタジオバージョンアップ計画でアコースティックリバイブさんの機材を多数導入させてもらいました😊


以前使用していたケーブルはライブだとクリアで良かったのですが、レコーディングのマイク録りで使うとやや高音がきつくなる印象があって（めちゃくちゃ微妙にですが、、）レコーディングで自分に合うケーブルを探していたのです。


高価なケーブルなので2秒ほど悩みましたが、それで大切な作品の音質が少しでも上がって、聴いてくれるみなさんに少しでも音楽が美しく響いてくれるならと思い購入しました。


実際にレコーディングで使用してみてその違いに驚きました。

指先から放たれた音がなんのストレスもなく伝達されて録音されていくような感じ。

今回色々なギターを弾いたのですが、

それぞれの楽器のキャラクターもより鮮明に出だ気がします。

ケーブルが大切なのは言わずもがななのですが、アコースティック楽器のソロ演奏には特に大切かもしれません。

その音色がそのまんま音楽の表情となるので。

音の伝達に劣化やケーブルのキャラクターが入ると音楽が曇ってしまう。
（ケーブルのキャラクターを楽しんで使用されている方もおられると思いますが、あくまで僕の音楽の場合です。）

今録音した音を聴きながら書いているのですが、『色々失われてない音』な感じがします。
　



昨年自宅の一室を防音工事して、防音的には完璧だったのですがレコーディングするには部屋なりしてしまうのでどうしたものかと悩んでいました。


最初ルームチューニングボードを３つ購入してレコーディングしてみるともうそれだけでかなりバランスが良く録れたのですが、




僕はわりと近めのマイキングが好きなのと、最近のマイブームで低音もしっかり録りたいとなっていて、より部屋なりをデッドにしてマイキングを工夫して低音を録ろうと思い、壁や天井に貼る子たちを10枚ほど貼ってみました。




部屋なりはまったく気にならなくなって安心して低音も拾えました。
（部屋なりしてたら低音拾いすぎるとぼわんてなってしまうのです。）

EQかけなくてそのままいけるような録り音を目指しました。




極め付けに電源コンディショナー、超低周波発生装置も。



電源ももちろん大切で、電源のクオリティを上げる事でより音がクリアになったり、ノイズが軽減したりします。

200vを引いてダウントランスしているので元々ノイズは少ないと思うのですが、この子を差し込むことでより音空間がピュアになったように感じます。

これもアコースティック楽器のソロ演奏ではとても大切ですね。

静かな弾き方をしているセクションや、エンディングの音が減衰していくところなんかは音楽が繊細なので音空間の静かさがとても大切だと思うのです。
（僕の曲や弾き方だと特に感じます。）


そういう意味で、自宅スタジオは自分の音楽に特化した環境を整えられるのが一番の魅力かもしれませんね。

僕の場合だと色々な楽器やたくさんのチャンネル数に対応する必要はなく、アコースティックギターの音色をいかに綺麗に録れるかの一点に特化して環境を整えたらいいので。





自分のプレイで音を磨くのはもちろんなのですが、

レコーディング環境を整えたり、マイキングなどの録り方を勉強して作品の音質を上げていくことも今とても楽しいです😊


新しい作品の音もお楽しみに！

色々と相談に乗ってくださったアコースティックリバイブさんありがとうございました！

わたなべゆうさん、皆様こんばんは。

Facebookいつも楽しく拝見させて頂いております。

弊社製品多数ご活用頂き誠にありがとうございます。
効果が発揮されているようで嬉しい限りでございます。

わたべゆうさんが仰る通り、アコースティックギターは最も録音が難しい楽器の一つです。

弊社ケーブルやアコースティックコンディショナー、電源コンディショナー、低周波発生装置など全てに製品は機器が持つ個性や性能をそのまま引き出します。
それは楽器の録音にも全く同じことが言えまして、ギターの種類や演奏方法の違いが克明に収録されるのはACOUSTIC REVIVEの製品が音を阻害する要因だけを取り除き、必要なものは一切引かない方向で一貫しているからになります。

わたなべゆうさん始め、多くのプロの演奏家や音楽家がACOUSTIC REVIVE製品を決定版としてご愛用頂く理由がそこにあります。