RIO-5?のモニターキャンペーンレポートはこちらへご投稿お願い致します。

この度はモニターに当選させていただきありがとうございます。
早速使用した感想をお伝えいたします。

RIO-5?でCDをマイナスイオン処理したところ、まずはじめに全体的に静かになった印象を受けました。
低域の量感や音の厚みはやや減少する方向ですっきりした感じになるのかと思いましたが、そのまま聴いていると厚みが減少することもなく低音もしっかり出ていてぼやけがなくなりはっきりするようになり驚きました。
また、今まで聞こえなかったような細かい音まで聞き取れるようになり、ボーカルの細かい息遣いもわかるようになり定位もはっきりするようになりました。
特にボーカルの変化がわかりやすかったです。
直接ディスクを処理するアクセサリーは効果が気に入らなくてもなかなか元に戻せませんが、RIO-5?は今のところデメリットは感じませんので安心して使えると思います。

RIO-5?の電源を入れっぱなしにするとリスニングルームにも効果があるようですが、CDを処理したときと同様の変化を感じましたが変化量はCDを処理するよりも少ないです。

DVDもマイナスイオン処理しましたが、使用しているテレビはソニーのKD-28HD900というハイビジョンブラウン管テレビでノイズ感が若干減って映像が少しくっきりしましたがジャギーもくっきりするようになりました。
映像にはあまり目立った変化は感じませんでした。
また、BDも処理してみましたが、特に変化を感じませんでした。
DVD、BDともに音質についてはCDと同様の効果がありました。

画質、音質とは関係ありませんが、光ディスクの記録面にほぼ非接触(外周部分は接触する)で処理できるのは嬉しいです。
シートに直接ディスクを置くようなタイプは傷が付く恐れがある(BD、ハードコート処理DVDを除く)ので積極的に使いたくありませんし、ブラシで撫でるようなものはメーカーがやわらかく細かい毛でできていて傷が付くことはないと謳っていても、丁寧に撫でてもディスクに傷が付く場合があるので絶対に使いません。
高価なプロ用？の光ディスククリーナーで傷が付くことはないと謳っているものでもやはり丁寧に扱っても傷が付くことがあるので絶対に使いません。
この点においてもRIO-5?は安心して使うことができます。
ただし、マイナスイオン処理した後ディスクが温まりやや柔らかくなる(しばらくすると元に戻ります)のでこの点は少し心配です。

ディスクを設置する部分は精度がよく12?ディスクがぴったりはまるようになっている点は設置しやすいですが、マイナスイオンを放出する部分に網が張ってありディスクのセンターホールに指を入れる持ち方だと指が網に当たってしまい設置できないのでこの点では設置しにくいです。
また、8?ディスクには対応していないのでこの部分が残念な仕様だと思う人もいると思います。
本体がそれほど重くなく足の裏に滑り止めがないので片手でボタンを押すと本体が動いてしまい、硬くて重い電源ケーブルを使うと本体が引っ張られてしまいます。
ファンのスイッチが裏にあるのでボタンを押しにくいです。

音質についてはデメリットもなく確実に向上するのでこれからも積極的に使いたいと思います。
この度はありがとうございました。

まず、この度はモニター選出ありがとうございました。
簡単では有りますが、以下に感想を書かせていただきます。

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今回、CD、DVD、BDについて試してみました。

まず、音質についての共通変化ですが、音の広がりが良くなった印象を受けます。
それによって、部屋全体で音楽を感じられるようになりました。
また、確実に音数が増えましたので、微細な音まで拾ってくるようになったと思います。

画質についてはBDではさほど変化を感じませんでした。
BDそのものが画質の高いものなので、これ以上を出すのが難しいのかもしれません。

DVDは色合いが深くなる事で、逆に暗部が引き締まる効果がありました。
ただし、画質向上はそこまで大きなものではなく、
音質向上のほうが効果を強く受けます。

リスニングポイントとスピーカの中間に置くことが推奨されてますが、
部屋の中央部になる為、電源ケーブルが邪魔になります。
問題ないようなら充電式、または交換式のバッテリー駆動などで
ケーブルレスになれば、と思います。

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現在は予算の関係で無理ですが、
消磁機とのペアでは、相互効果も期待できるということですので、
時機を見て試してみたいと思っています。

この度は貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。