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   [03-05. AC電源関連]コンセントベース CB-1DB
     劇的で激変!
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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2016/4/1 17:10
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 劇的で激変!

皆さん
  こんにちは。

四月バカの「嘘」ではない、「本当」の実現が叶ったコメントです。

今回コンセントベースのビス止め点検を実施したのです。通常コンセントベースの取付けビスは、
コンセントプラグによってビス穴は塞がれて見えないのです。このように目に見えない隠れたところ
まで点検することはないでしょう。

先のスピーカーウファーのビスの増締めにおいて、その音質効果が顕著に現れたことで、コンセント
ベースCB-1DBでは上下2本のビスによって留められているのです。
前述したとおり、そのビス穴もコンセント本体によって塞がれているので、よほどのことが無い限り
ビスの緩み等の点検は滅多にしないと考えられるのです。

コンセントベースCB-1DBを壁コンセントに固定してから7〜8年が経過するでしょうか。
前述しましたように、こうしたことは一度も実施したことはなかったのです。また普段はしないものでしょう。
7年以上経過しているコンセントベースのビスの緩みを点検するため、一度締め付けの手直しををすれば
どのような効果が生み出されるか試してみたのです。

コンセントベースの増締めというよりは、ビスの緩みなどの点検を兼ねて実施してみたのです。
最初にドライバーで締め付けるように回してみて、やはり長年の振動等で少し緩んでいることがドライバー
から伝わる感触で判断できるものでした。
そこで、上下2本のビスを一応全部外して、最初からコンセントベースのビスをゆっくりと締め付けていった
のです。これはスピーカーのビス増締めと一緒で、きつく締め付けてもダメ、緩くてもこれまた音によくない
のです。

こうしたことでの音の善し悪しは各自リスナーの音の好みもあるでしょう。ここは締め付け段階での試聴の
繰り返しを重ねることで、締め過ぎるとキンキンとした硬い音の傾向が強く表現されるので、また一方、
緩すぎると低域のモヤッとした締まりのない怠い音質になってしまうのです。
このような音にならないよう、今のところ好みの音はドライバーでの締めつけて抵抗があるところから、
ほんの少し増締めしたところがベストと感じ取ったのです。

ここはリスナーの音の好みが加味されるのもで、いろいろ試してみて「ここぞ!」と思う最適なところ
での音質を探り出すのです。

また、コンセントベースに取付けているコンセント本体の取付けビス及びコンセントプレートのビス留めも
含め、ここはしっかり点検したのです。

結果、その音質は点検前と比較してみると、最初に飛び出した音の感触には驚きを隠せないものでした。
出方に厚みが加わり力強く描写性も鮮やかで、静寂と潤いが乗って瑞々しいきめ細かな明瞭で余裕のある音調と
なったのです。
低域感には今までにない重低音が加味され分離がよく、ジャズベースのがっちりとして彫の深い表現力は実に
魅力的なもので、音楽を心から楽しめるものとなったのです。



RANZAN
投稿日時: 2018/5/30 16:05
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 劇的で激変!

皆さん
  こんにちは。

このCB-1DBは見ているだけで、その優れた能力が判断できるフェースにも魅力を感じる
瞬間です。

普通の壁面の仕様でも効果は発揮されますが、今回オーディオルームでの壁面の強度を
増すことで、また、今は発売されていないコンセントプレートCFRP-1Fを付随さすことで、
制振シート(fo,Q)の効果もあり、圧倒的な低域の厚みと躍動感に優れたCB-1DBの音質を
向上させてくれるのです。

それは航空レベルアルミ合金にハイブリッド黄銅を組み合わせたことで、制振特性が
クオリティUPにより付帯音が減少し、優れた音質の実現に貢献してくれたのには嬉しさ
もUPするのです。



RANZAN
投稿日時: 2019/3/8 13:37
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
Re: 劇的で激変!

皆さん
  こんにちは。

改めて検証してみたのです。音の好みはあるでしょうが、コンセントベースでこれだけ音質が激変するのです。

それは、当初使っていた他社(S社)のベースと聴き比べてもその音質の差は歴然としたもので、そのS社のものは
ハイブリッドで締め方次第で音質調整ができるようですが、普通に締めた状態では中高音の情報量が増すようです。

ですが、一方アコリバ(CB-1DB)は2017Sジュラルミンと黄銅の組み合わせが絶妙で、また無共振構造はヴォーカルが
ギュッと締り躍動感が増し、ボリューム感といい、太い音は何とも魅力なのです。
ベース音は前に前にと張り出してくる勢いは見事であり、シンバルの弾け方も鋭く、それでいてうるさくないのです。
聴いていても凄く気持ちいいもので、好みのベースが本当によく締まっている感がするもので、あのゴツイ最低音まで
下がりきった“ゴーン?という音にはゴキゲンそのもので、低域の厚みやその躍動感など、圧倒的な音質向上に
たちまち魅了されるのです。
CB-1DBの高品質、高音質な能力に満足感を与えてくれたのです。

壁コンセント取り付けにはCB-1DB、コンセントプレートCFRP-1FはS/N比も高く、オーディオ・クオリティUP
の相棒として欠かせないものです。



RANZAN
投稿日時: 2023/3/5 17:02
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3265
新素材でのコンセントプレートは?

管理人Kさん
    こんにちは。

現在考えられる下記の件につきましては、アコリバで既に計画されていることとは思いますが、前稿から
早くも4年が経過しますが、その間コンセントベース(CB-1DB)の相棒であるコンセントプレートの新製品
が一向に日の目を見ないまま、月日だけが経過していきます。

そこで、管理人Kさんに拘りのNewコンセントプレートの計画のお願いです。
例えば素材を新ヘッドシェル(RHS-1)に採用されたように、ヒッコリーとマホガニー及びローズウッドと
いった優れた素材を投入し、アコリバの優秀な技術を駆使して、現在考えられる贅沢な素材で圧倒的な
音質向上が図れる、新しいコンセントプレートの再販計画を切に願うところです、が、新たにされると
したら、あの優秀だったCFRP-1Fのようにカーボン削り出しとfoQの制振素材を採用したコンセントプレートと、
どちらの素材の方が優秀でしょうか。

しかし、その前に再販されるか否かの問題が先決になりますが、考案されるとしたら如何でしょうか! 
管理人Kさんのお考えをお聞かせください。


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