今晩は、スタビです。
勉強が急がし中、早々の返信有難う御座います。

そうですか！
韓国語のレベル認定試験頑張って下さい。
おそらく、先日私が行った試験より難しいと思います。

私が先日受けた試験は、第二種電気工事士です。
昨年合格の予定でいたのですが、突然の怪我の為に実技試験を今年に移動した次第です。
実技は、正直練習さえすれば受かるものです。
今回受けてそう思います。
経験が無くても、しっかりと練習をすれば受かる試験です。
範囲も13問有る中の１問が主題されるだけの、範囲の狭い課題です。日々練習をして時間以内に、課題のものが終了すれば受かります。
広い範囲を勉強しないと受からない韓国語の試験とは比べ物にはなりません。
今回、真剣に行ったのは会社から絶対に受からないと行けない課題と後輩に馬鹿にされない様にするためです。
殆どが、プレッシャーとの戦いです。
魚釣好人さんも、プレッシャーがキツイト思いますが頑張って下さい。

今回受けた電気工事士が受かれば、大手を振って電気関係の交換が可能になれます。他の家のブレーカーや線の交換は、此れが無いと本当は出来ませんから・・・。

さてさて、魚釣好人さんは求める音が明確に有りますね。
素晴らしい事と思います。
結構この求める音が何なのかが、明確で無い方々が多いです。
でも、この求める音は音の向上と共におそらく変わって来ると思います。
今度、日本に帰宅した際に管理人Kさんの自宅訪問で開花すると思います。管理人Kさんを信頼して機器（スピーカー）の調整をお願いしてみて下さい。
別次元の音に出会える可能性が、非常に高いと思います。
魚釣好人さんの音を知らない私が言うのは変ですが、スピーカーの定位の難しさや大切さを知る事になると思います。

多分、日本一（私がかってに思っているだけですが）技術が其処に・・・！
でも、断言出来る技術が其処に！
時間が許せば、しっかりと技を見せていただく事も必要かと思います。
非常に勉強になりますから。

また、同じシステムや同じアクセサリーを使用してもまったく同じ音は出ません。必ず自分のその時の音になりますから。
自分の技術や知識や努力でご自分の音が出せます。
正直最終的には、其処だと思います。

アコリバのアクセサリーの素晴らしい事は、今後色んなアクリバアクセサリーを導入して行くにつれて知ると思いますが、アコリバアクセサリーだけを使用しても、ご自分だけの求める音は必ず出せます。経験上そう思います。
つまり、使いこなしだけでまったく違う音が出せるからです。
アクセサリーの置く位置だけでも、求める音に！

＞ともかくボーカルと弦を心地よく聴ける羽根のような音で、刺激的でなく、しかしリアルなボーカリ表現を目指しています。

リアルな音には、音の生命力も不可欠です。

多分、この求める音には必ずスピーカーの定位が必要不可欠になります。其処をまず追い込みが必要だと経験上思います。
そこから、つきなみですが音の透明感や分離や音の締まりやらを良くして行けば自ずと、求める音が出ます。

求めている音は、正直同じでした。
今は、さらにその上の質感と空間を追い求める毎日です。
また、リアルな音には適正音量も大切な事です。
後は、経験上生の音に触れる事です。
ちゃんとした音を出せるプロの音を！
此れは、もっとも重要な事柄です。
もちろん、ソフトも大切です。
（リファレンスソフトが、箸にも棒にも引っかからないソフトで音決めを行っている方々が大勢いるからです。）
此れは、生の音を知らない空想の音で判断している方が殆ど間違う所です。

様は、基準の音が必要と言う訳です。

これさえ間違わなければ、アクセサリーの選択の間違いも無く求める音に出会える筈です。

お互いに頑張って求める音を出しましょう。

PS,ケーブルの次は出来ればショートピンなども導入を考えて見てはいかがでしょうか？
求める音に、絶対に必要不可欠だともいますが・・・。

スタビさん

魚釣好人です。
返信有難うございます。

ハングルの認定試験といっても、大したことはないです。
もちろん、上級は凄いですが、私は初級なので、、、。

さて、いつもながら的を得たアドバイス、有難うございます。
好みの音は、いろいろな音を聴くことで変わっていくのでしょうね。わたしはまだ、本格的なオーディオファイルの音を聴いたことがないので、、、、
しかし私自身、オーディオに興味を持って３５年近くが経ちました。いまだに目指している音は、あまり変化が無いようです
まあ、進歩が無い、、、ともいえますが、、、、
最近やっと自由になるお金が増えたので、積極的にアコリバを導入しています。

関西で良い音を出しているオーディオファイルを、管理人Kさんが紹介してくださるようなので、楽しみにしています。
もし音の好みが変わったら、３５年間進歩が無かったということですね。

またショートピンはすべての入力端子と約半分の出力端子に設置しています。QR-8と組み合わせると、本当に効果が出ますね。
近いうちに残りの出力端子にも設置したいと思っています。

魚釣好人さん

こんにちは、スタビです。

オーディオ経験が35年ですか

我輩みたく、若輩者が色々書いて失礼しました。
私の場合、オーディオ経験＝アコリバ経験です。
殆ど、他の経験は使用したケーブルや他の人の経験を参考にして音作りして来ました。
ここ数年は、アコリバオンリーで来て他のメーカーの物は買う気が有りません。殆ど信頼出来るのは、アコリバしか有りませんから。

私は、アコリバの進化と共に音質の好みも変わって来ました。
アクセサリーが、増ええれば増える程音質が向上してもっと先の音が聴きたくなり日々努力して来ました。

35年進歩が無かったと書いて有りますが、なかなか比較する音が無いと難しいと思います。私の場合比較的アコリの近い所に住み、オーディオ仲間や管理人Kさんの音を体感することが出来た為、どんな音が良い音なのかが理解出来たので、その違いも確認する事が可能になりました。

他の人（音質の良い音）の音を聴く事は、自分の音作りには欠かせない行為だと思います。
管理人ｋさんにオーディオファイルを教えてもらい、交流の中で自分の音作りを楽しむと良いかも知れません。

お互いに、好みの音作りをして良い音楽を楽しみましょう。

また、ショートピンご使用でしたか。
まだ、半分と言う事ですので出来れば全部使用すると、さらに音が引き締まりザラツキが減少して、お好みの音質に近づくと思います。

スタビさん

こんにちわ。魚釣好人です。
オーディオ暦３５年といっても、大学のころは機器にあこがれて電気店を回遊していただけなので、、、あまり詳しく書くと歳がわかっちゃうのでこれでやめておきます
しかしオーディオに関わった年数では無く、どれだけ真摯に取り組んだか、、、、が大切だと思いますね。私がオーディオに興味を持ったころは、アコリバなどの好意的なメーカーは無かったですしね。その意味でも管理人Kさんは、金儲け第一主義の世の中で、本当にユーザーのことを考えて仕事をされている数少ない方だと、尊敬しています。

ショートﾋﾟﾝですが、ちょっと気になったことがあります。出力単子用のピンIP-2Fですが、RCA端子との嵌め合いが緩いと感じたことはありませんか？　SIP-8Fは、きちっとした嵌め合いで少しきついくらいですが、IP-2Fは簡単に抜けてしまいます。
私のプリアンプの端子がおかしいのかな？

まあいずれにしても、効果は大きいので、問題は無いのですが、精神的によくないですね。
管理人Kさん、管理人YOSSYさん、いかがでしょうかねぇーー＾＾。

魚釣好人さん、こんばんわ。

機材側のRCA端子は意外と寸法的にばらつきがありますからね。
もしも同じ端子でIP-2Fが緩いようでしたら、SIP-8Fの金属製のセンターピンに対してIP-2Fのセンターピンはテフロン製のために緩くなるのかもしれません。
IP-2FのRCA端子に嵌る羽部分を指で少し内側に押してから挿して頂くと多少勘合が良くなると思います。

いずれにしても多少緩くてもIP-2Fの制振効果は間違いなく発揮されますのでご安心下さい。
尚、IP-2FならびにSIP-8F、BSIP-2Fは後部に付属のfo.QシートよりもクォーツレゾネーターQR-8を貼った方が音質的に有機的に躍動感などが増しますのでお試しになられてみて下さい。

宜しくお願い致します。

管理人Kさん、こんばんわ。

魚釣好人です。
ご返信、有難うございました。
そうですか、IPｰ2Fは多少勘合が緩くても効果は同じと聞き、安心しました。
それとQR-8は、すでに併用しています。
たしかにfo.Qに比べて、情報量が減ることなく透明感がさらによくなりますね。
私としては、SIP-8FやBSIP-2Fを導入したときと同等以上の透明感を感じることができました。
やはり凄いですね。
もっと使いこなしを勉強して、より質の向上を目指していきますので、アドバイスの程、宜しくお願いします。