メイン [08-02. ルームチューニング]ルームチューニング RWL-3absolute&WS-1 ルームチューニングの決定版 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2012/9/25 11:26 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: ルームチューニングの決定版 Plainさん
こんにちは。 RANZANです。 RWL-3追加での効能が、まさに音楽&シアタに素晴らしいクオリティを もたらしてくれたようで、高さを変えての変化も充分楽しみなところですね。 少しの高さ、角度、位置によって音は変化します。 ここは焦らずゆっくりと時間を掛け、自分好みに合った音にオーダーして いくことが大切です。 頑張ってください。 |
RANZAN | 投稿日時: 2012/11/6 12:33 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: ルームチューニングの決定版 皆さん こんにちは。
今更っていう感じですが、現在、RWLシリーズを4枚使用しており,正面(SP)の 左右とセンターに3枚セットし、あと1枚を後方リスニングポイントに配置してい ますが、このリスニングポイントの設置位置の高さの微調整で、その音質の差に 驚くほどの高結果が出たのです。 その高さは長期間約120mmに設置していたものを、最近約倍強の250mmに上げたのです。 これは当然といえばそれまでですが、今までの120mmの高さでは,低い位置から 繰り出されるウーファーからの音を拡散して、かなり定在波を増強していたのでは!と考えられるのです。 それを250mmに上げたことで上手くマッチングして、音はタイトに弾みもよく、 引き締まりもみせてくるこの音にたちまち魅了されるのです。 また、同時にWS-1をリスニングポイント(RWL)の左右に設置したことも貢献した のかなぁ〜と、思うのです。 結果、高すぎてもダメ、低すぎても良くない。更に向きの角度をcm単位で 内にするか外側にするかによっても、絶妙に変化するのです。 この高さ、角度の微調整が好みの音を甦らせてくれ、ますますアクセサリーの 魅力に嵌まるのです。 これからも焦らず、何でも試さなくっちゃぁ〜!! 、 |
RANZAN | 投稿日時: 2012/12/15 15:38 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: ルームチューニングの決定版 皆さん こんにちは。
毎日が挑戦です。 オーディオは何でも試せとばかり、今では様々な手法を用いて アコリバアイテムの変化を楽しんでいます。 ルームに理想の拡散と調音をよびこんでくれる、アコースティック・ コンディショナーRWL-シリーズはリスニングルームには必要不可欠です RWLシリーズの効能は、その設置場所で音は大きく変化するのです。 現在、SP後方にRWL -3を2枚、その中央にRWL -2 を1枚、更に リスニングポイント後方にRWL- 2 を1枚と計4枚使っていて、 その音には十分満足する成果をもたらしてくれています。 しかし、ここはまたまた次なる変化を楽しみたいと、リスニングポイント 後方に使用している1枚をSP側中央に移設させて、変わりにWS-1を リスニングポイント後方に設置して聴いてみたのです。 これがまた異例ともいえる、抜群な高音質をもたらしてくれたのです。 それは静寂感のSNに富んだより高い性能と、低域感のしっかりと締まりの 効いた出音が、グゥーンと解像度を増して弾き出されるのです。 まるでジャズライブの空間が広くなったように感じ、ルームの壁の 存在とそこに反射する音のニュアンスまでもが、リアルに描き出されて くるのです。また、同時に音楽の躍動的なノリと音のつながりの良さ も魅力的に聴き取れるのです。 WS-1の効果は少々勢いがあって耳にきつく聴こえる高域感をも、その優れた シルク材の使用によって吸収し和らげ、ここは最適な音質へと誘ってくれる のです。 この音を聴いた瞬間、改めてセッティング追い込みの大切さを痛感させられる もので、これからも角度調整等で試してみましょう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2013/5/12 12:50 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3255 |
Re: ルームチューニングの決定版 皆さん こんにちは。 RWLシリーズは設置する少しの高さ調整で、音質は変わるのです。 現在、RWL-3をSP後方左右に設置し、RWL-2をそのセンターに 使用、RWL-2のもう1台をリスニングポイント(後方)に、計4台設置 しています。 いずれのRWLも設置条件の高さは、12cmの高さからの位置で満足のいく 音質を果たしてくれています。 SP後方の設置位置の高さはルームの環境上、その台座は12cmが限度であり、 これ以上は上げられないのです。 しかし、リスニングポイント後方の位置では、高さが自由に変更できる こともあり、先日、このリスニングポイントのみ、位置の高さを 12cmから雑誌等を使い、高さをかさ上げして24 cmに倍増してみた のです。 リスニングポイントRWL-2の高さを上げることで、少しでも音質が良く なるのでは!と考えたからです。 そして最初、聴いた音はカッチリとした音で、別に違和感のない音だと 感じ取っていたのです。それから2,3日試聴していく内、何故かあっさりと した音で、音の広がりはあるのですが、いまひとつ低域の伸びとガッシリと した力強い重低音が出てこない感じがしたので、もう一度高さを元の12cmに 戻してみたのです。 「いやぁ〜 この音です!」まさにこの音こそ長年の成果で極めてきた音 なのです。 「いい音の再現を!」と思えば、直ぐ違った手法を実施したくなるのが、 これオーディオに魅せられたマニアの性でしょうか。 今はこの音質が最も好みなので、これからは慎重を喫して必要以外あまり 弄らないよう、自身に言い聞かせているのです。 |
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