RANZANさん

こんにちわ。魚釣好人です。
メールへの返信、有難うございます。
オーディオメーカーへの思いは、全くRANZANさんとおなじでしたね。
共感できて非常にうれしいです。アキュフェーズを使用されている方の多くは、音の良いことに加えてメーカーへの信頼性を重視している方だと思っています。
私は決してアキュフェーズ信者ではなく、音としては、本当はマークレビンソンが好きです。特に最近のプリアンプNo326は、音楽の表現力が素晴らしく、ぞくっとしますね。パワーアンプNo５３２Hとのペアリングでは、プリの表現力に弾力が加わり、私好みの音になっています。私は柔らかくてボ−カルが絹のように聞こえる音が好きなのですが、レビンソンの音は、私好みとはちょっと違うもののいつまでも聞いていたいと思える音です。Ｃ２８１０を購入するとき、だいぶ迷ったのですが、やはりメーカーへの信頼性を考えてアキュフェーズにしました。アキュフェーズの音は良いのですが、ちょっとまじめすぎるとは思いませんか？それが特徴といえば特徴なのですが、、、。癖が無いだけでなく、本当にまじめに音に取り組んだ製品、、、イコライザーで言えば、完全にフラット化した音、、、ともいえますね。だからこそアコリバのアクセサリーとは相性が良いと思います。
話が変な方向にいってしまいました。

私はいま韓国にいることが多いです。韓国は気候変動も少なく、地震も無く、雨もそれほど降らない住み易い国ですよ。（冬は氷点下１５℃になることがありますが、日本ほど体感的には寒くないです。おそらく湿度が低いせいだと思います）
唯一ストレスだあるとすれば、オーディオ装置を日本においてきたので、オーディオができないということですね。
そうるの秋葉原といわれる電気店街に行ったのですが、製品数もセッティングも日本の店には及びません。しかし音は意外と良かったですよ。これが200Vの効果では、、、とも思ったのですが、管理人Kさんとお話したところ、やはり製品作りの確かさが効いているとのことでした。
ただアナログ専門店が多くあり、アナログをやっている人なら生唾もののレコードがたくさん売られていました。
アナログに比べてCD屋は不思議と無いのですよ！　CDやSACDを通り越してPCオーディオに移行しつつあるのか、、、、寂しい限りです。

RANZANさんがPAKAさんと話されていたように、関西在住のオーディオファイルで交流を深めましょう。ぜひ宜しくお願いします。まずは３人でのオフ会でも、、、どうですか？私は約２月に１回ほど帰国しますが、１週間以上長期に帰るのは年に３回ですね。
夏休み（韓国では日本の旧盆にあたる）、年末年始、韓国の旧正月でしょうか。　時間を合わせていただければ、ぜひ宜しくお願いします。

それまでは情報交換だけでもやりたいものですね。

魚釣好人さん　PAKAさん　こんばんは。

魚釣好人さん、下記のような嬉しい回答ありがとう
ございました。

＞RANZANさんがPAKAさんと話されていたように、関西在住の
＞オーディオファイルで交流を深めましょう。
＞ぜひ宜しくお願いします。まずは３人でのオフ会でも、、
＞どうですか？

いいですね！

しかし、魚釣好人さんは韓国でのお仕事でお忙しいことと
思います。
ここは日本へお帰りになられて、長期日程で時間に余裕が
出来た時がいいでしょうね？

PAKAさん、関西のオーディオファイル同志、オーディオに
ついて親交を重ねていきたいものです。
PAKAさん、ご面倒をお掛けしますが、魚釣好人さんが韓国から
帰られる、ご都合が良い日時を設定して頂き、3人でのオフ会を
ぜひ、実施したいものです。

ご足労をおかけしますが、宜しくお願い致します。

RANZANさん
魚釣好人さん

こんにちは。
是非、魚釣好人さんが韓国から戻られる時期にオフ会を開催いたしましょう。
こちらこそ、その際はどうぞよろしくお願い致します。

RANZANさん、PAKAさん

今晩は！魚釣好人です。
オフ会の件、ご返答有難うございます。
私が韓国にいることが多く、何かとご迷惑をおかけしますが、
オフ会の件、ぜひ実現したいものです。
宜しくお願いします。

ちなみに韓国でも古くて安いコンポをそろえました。
はてさて、どのような音がするか、、、
日本に帰国する同僚から譲り受けました。
ちょっといじくってやろうと思っています

では。

管理人Kさん　皆さん　こんにちは。　　≪クリニック効果　続編≫

先日のクリニックから、2週間余りが経過しました。
その音質効果は一段とエージングが進行するにつれ、好みと期待の
高まる音に刻々と近づいている感がします。
ここでその高音質効果を発揮してくれているのは、管理人Kさんの
クリニックの優れた技術力でのチューニング、またそれは
とりもなおさず基本セッティングを忠実に守り、ACOUSTIC REVIVE製
アクセサリー群を使用することで、そこから今回の高音質が実現したと
いっていいでしょう。

そこから得られる音質は凄い再現性能力を発揮してくれており、
歪や付帯音、ノイズを一切感じさせない、ニュートラルでクリアな
サウンドを生み出してくれたのです。
すっきりした繊細な高域の解像度と、透明度の高い音場空間に広がる
色彩感と艶がある音色と、実に見事な締りを効かせる低音を引き出し、
この明快な低域の解像度は見事なものです。
ましてエネルギーバランスも整い、緻密な表現力と余りある力感には、
正直いって極上のサウンドを味合う贅沢な時間を提供してくれるのです。

当初、JBL＆マッキンの頃（好みの音）は、何しろごつくて厚く、骨太な
低音を求める傾向のあまり、非常に解像度が悪く膨らんで制動の効かない、
緩い低音になっていたのだ、と、今では反省しきりです。

ところが、B＆W N 802 及びAccuphase P-7100、C-2810並びに
DENON DCD-SXから繰り出される音は、過って体験したことのない
躍動感に満ちた表現力で、ウッドベースは低いとか太いとかを通り越し、
非常にしなやかでありながら、よく締まったベース音に満足感が宿る
のです。
溢れんばかりの音質空間は奥行きでの深く浮かび上がる、ステージの
ライブ感と、その実在感が見事に溶け合って再現されるのです。
特に中低域の響きが豊かに聴こえ、低音の膨らみもなくなり、ピアノ、ベース、
ドラムスの分離感、切れ味、密度、それに広帯域感の素晴らしさにも
感動させられるもので、自然な響きの美しさにも魅せられるようでした。
特に驚かされたのはジャズ・ベースの低域の抜け、躍動感、解像度が
ずば抜けて高いことに感心させられたのです。
まして高域感でのシンバル＆スネアはリアリティそのもので、その繊細で
透明感豊かな表現は、まるで目の前でライブを見ているような生々しく
迫ってくるようでした。
また全体的なバランスが非常に安定してきたと感じるものです。

このように、オールACOUSTIC REVIVEアクセサリー群で、どの
音楽ジャンルも問わず、実にバランスの整ったナチュラルな音質を
聴かせてくれるのです。
また、各楽器の音には色付けがなく解像度が高まり、透明感も高く
ピアノ音にも一切濁りが生じないのです。
その音像定位や音の明瞭度が高くなり、今まで実現できなかった
かなりの大音量にもかかわらず、当初の状態よりも自然な空間の
広がりを見事に実現してくれたのです。

管理人Kさんの言葉　「音は人なり！」　そのとおりです。