皆さん

今晩は、スタビです。

多分以前にもこのRIO-5?、他の方より紹介が有った場所なんですが、過去の投稿の中に埋もれてしまっているので、改めて効果が歴然と違いが有ったので再度投稿させて頂きます。




現在写真の様に、スピーカー間のセンターにRIO-5?を置いています。ミュージックDDを３組６個を使用する為に、ミュージックDDの置く場所に困り、RIO-5?を現在の位置からスピーカーの左前に移動した事が有りました。

ミュージックDDを追加で２個低域に使用した効果は確認が取れたのですが、なんだか音の質感が劣化した感じがしました。

あれ〜？
なんだこの寂しさは・・・？
異様にさっぱりした音に？
以前と音と違い、音に響きが少なく感じられました。

不思議でした。
もしかして、RIO-5?の位置かな？
と言う事で、ミュージックDDの置く位置を整理して元の位置に戻しました。

元の位置に戻して試聴してみると、 ！
音の質感が蘇り、透明度は増して音に艶が戻りました。
空間に広がる細かい音も増しています。
置く位置によってこれほど違いが感じられるとは・・・。


今更ながら目から鱗が・・・。
いや！
耳から鱗が！

多分写真の位置より、試聴側にあと5ｃｍ程手前が一番良い位置かも知れません。細かい追込みでさらに良い音を目指すのも楽しいかもしれませんね。

当然ながら、RIO-5?は電源は入れぱなしで試聴して下さいね。
使用時間によっても音に変化が出ますから。
是非最近購入された方や、違う場所に置いている方は置く場所を変えてみて下さい。

あ！
そうそう。
電源ケーブルをアコリバケーブルに返るのも絶大に効果が出ますよ。 此れも機会があったら是非試してみて下さいね。

スタビさん

今晩は！　魚釣好人です。
スタビさんは、他の人が気づかないことに気づき、しかも詳細な実験をされていること、凄いと思います。

RIO-5?の置き場所で、そんなに変化しますか。次回帰国した時に確かめてみたいと思います。
アコリバのめがねタイプ電源ケーブル、あったらいいですよね。
DSIX-1.0PAにも使用できるようになれば、さらに良いですよね。

ところで、特定のCDの特定の場所で音が歪む経験はありませんか？
おそらくCDが原因だとは思いますが、歪方や歪の聴こえ方が、機器によって全然違うんですよね。
ショップ店の機器で聴くとあまり目立たないのに、家のシステムだとはっきり聴こえる、、、
最近、気になりだして、、、

　魚釣好人さん

今晩は、スタビです。

本当に置き場所で音質に変化が有るから怖い
でも、其れが楽しさでも有ります。
是非、帰国したら試してみて下さい。
アコリバ率が高い人程、変化が出ると思います。

さて、めがねタイプの電源ケーブルですか？
特注すれば、作ってくれますよ。
現実に見た事も有るので・・・。

また、DSIX用のアダプターの線の途中から単線に出来ます。
途中からでも音質に効果は高いです。
これは、実は個人的に私はして有ります。
ですが、今度出るノイズキャンセルが出来る電源がアコリバから発売されます。其れが、一番良い電源になると思います。
それが発売されれば、使用したいですね。

システムによって特定のソフトで歪みですか？
ん〜経験が有るような無いような？
ただ、言える事は、アコリバ比率が高くなれば高く成るほどソフトの不具合が出る可能性は高いと思います。
他のシステム（ノーアコリバ）では、音が濁りマスキングをされて聞こえない事は私も経験した事が有ります。

多分システムの環境で、聞こえたり聞こえなかったと違いが出るのでは無いかと思います。
多分録音かマスタリングなどの時に製作者ですら気が付かないミスが、聞こえると言う事だと思います。

これは、ある意味凄い事だと思いますが。

聞こえる事は気になる内容ですが、考え方を変えれば他のシステムでそのソフトを聞いてどの様に聞こえるかでそのシステムのレベルが判断出来るソフトになります。
また、アクセサリーの判断にも使用出来ます。
そう考えれば、そのソフトも利用価値はすごく有ると思いますが。

スタビさん

お早うございます。　魚釣好人です。
早々のご返答、有難うございます 。

RIO-5?の置き場所については、帰国時に確かめて見ます。
確かに楽しみですね 。

特定CDの歪ですが、確かにアコリバ化が進んでから気になりました。アコリバ化によって、聞こえにくかった音が明確に聞こえるようになった、、、と考えると話は繋がります。
しかしこれって、考えてみると凄いことであり、恐ろしくもありますね。録音の良し悪しだけでなく、ミキシングやトラックダウン時のわずかな歪を、リスナーがわかってしまう。
この歪はリスナーにとって心地よいものではないので、CD製作者の技量向上しか解決策は無いのですよ。
ちなみに私が歪を感じている特定CDは、世間では良質録音としてイベントなどにも良く使用されている藤田恵美さんのものです。

スタビさん

ご無沙汰しております、PAKAです。
RIO-5?は私も愛用しておりますが、置き場所が音質に大きく影響しているのはあまり考えたことがありませんでした。
以前はスタビさんと同じようにスピーカー間のセンターに設置していましたが、現在はリスニングポジション寄りの部屋の真ん中付近に設置しております。
特に音質を考慮したものではなく、邪魔にならない所に置いている感じです（苦笑）
スタビさんのご投稿を参考に、今度私も置き場所を検討してみようと思います。

RIO-5?といえば、購入から5年近く使用してきて、先日ついにハロゲンのランプが切れてしまい、ランプ交換を行っていただきました。
部屋にいる時には常に電源が入っている状態でしたので、よくぞここまでランプが持ったなぁという印象で、ランプ寿命を全うしたのでしょう。
修理のため数日間RIO-5?がない状態でしたが、2日程経った時に音楽を聴いてみると、いつもより明らかに音の開放感や抜け感が悪くなっていて改めてRIO-5?によるルームチューンの恩恵を感じました。
もはや我が家のオーディオにはなくてはならない物で、これからも愛用していこうと思います。

魚釣好人・PAKAさん

今晩は、スタビです。

本当ですね！
置く位置で、音の出方が違う良い様な悪い様な感じです。
せっかく良い物を使用する訳ですから、効果が一番高い所で使用するのが、一番良いと思いますね。

私ももう少し置く位置を調整したいのですが、なんせ部屋のスペースや他の制約があるので限界が有ったりします。
ですが、時間が許せば置く位置の調整は細かく行いたいと思います。

多分ですが、RIO-5?のマイナスイオンがスピーカー間の空間に満たされれば、効果を発揮出来るのだと思います。
部屋全体を、マイナスイオンで満たすにはかなりの時間を要すと思います。だから置く位置によって違いが出るのだと思われます。

その辺を加味してRIO-5?を用いれば、自ずと置く位置が決まる様に感じます。
また、置く場所の他にアンダーが何かと言う事も大切ですね。
その辺の素材選びでも、やはり音質に影響が出ますので楽しまれると良いと思います。

一先ず、置く場所決めを試してみて下さい。

決めるポイントは、空間表現と質感で選んで下さい。

スタビ様
皆さん
こんにちわ　　　　ＫＳＳです。
ＲＩＯ−５?使用開始して２週間経過しました。ＣＤとＬＰ試聴開始時に欠かさず使用しております。ＬＰへの効果は絶大でコントラストと透明感の向上は一聴了然といったところでしょうか！
設置場所は皆さんにならってスピーカの中間に置いておりますが最適ポイントはまだつかめ切れていないというのが実情です。
ところで電源ケーブルですが小生はまだ付属ケーブルを使用しております（これでも効果は絶大です）が高品位ケーブルを使用する効果が良く理解できません。ＲＩＯ−５?の電源はハロゲン電球とファン用ですからコンポ用の電源供給とは基本的に異なります。せっかく３ＰインレットなのでＯＹ社のＴＵＭＡＭＩ　ＧＰＸ−ＲやアコリバのＰＯＷＥＲ−ＲＥＦＥＲＥＮＣＥをつないでみましたが付属ケーブルとの差は感じません。・・・ので付属電源ケーブルで使用しています。使い方に工夫があるのか実際にケーブル交換され音質向上を実感されておるスタビ様のご教授をお願いしたいのですが。

KSSさん

今晩は、スタビです。

投稿有難う御座いました。
ご質問の件お答えいたします。
また、質問も有りますのでお答え願えれば有り難いです。

まず、ケーブルがアコリバ率は100％でしょうか？
他のメーカーのケーブルを使用していると、違いが出にくいです。
つまり音が見えずらいと言う事です。

また、スピーカーの定位などには問題は有りませんか？

RIO−5?の電源の違いは、正直効果的にはすべての人がわかる程顕著に出ないと思います。つまり大きな変化では無いのです。
ですが、良く追い込まれたシステムで有れば、違いは結構現れます。

まだ、アコリバアクセサリーを導入率が低いと、その違いが出るには難しいかも知れません。

申し越し導入が進んでからもう一度試してみて下さい。

申し訳有りませんが、簡単に違いを出すやり方は無いのが現状です。申し訳有りません。

スタビ様
管理人Ｋ様
皆さま
ＫＳＳです。

早速のご回答　有り難うございます。
拙宅のシステムは管理人Ｋ様チューニングによる電源〜スピーカ端子に至るまでアコリバ純血です。
私見ですが、ＲＩＯ−５?はハロゲン球の光熱でトルマリンセラミックボールをまず熱し、成分（トルマリン）を蒸散させ、光触媒効果によりマイナスイオンを発生させ（ＣＤ等にファンにより拡散照射）ている・・・カタログ説明より・・・これは電気的なマイナスイオン発生とは基本的に異なり、この過程では電気的影響は受けないと推測しております。したがって光熱量の多いハロゲン球（クリプトン球や白熱電球でも可能だと思いますがＬＥＤは不可）が採用されているのだと思います。
電源ケーブルの差はこのハロゲン球の光熱の質への影響がどの程度有るのかだと思います。したがってケーブルや置き台の影響は微妙ですが受けるとは思います。ですが本来の効果は付属電源ケーブルでも十分発揮するのではないでしょうか。
さらなる音質向上を求め、ＲＩＯ−５?の有効活用を図りたいものです。

KSSさん

こんにちは、スタビです。

いや〜
失礼しました。
申し訳有りません。

管理人Kさんがクリニックを行って、アコリバ率は100パーセントしね。ただ、それで有れば正直RIO-5の電源の違いは出る筈だと思います。

RIO-5?ですが、正直構造として簡単なものですが、電源ケーブルを良くすることでファンの回転（安定性）やノイズや光量に影響がある筈です。
私のシステムは、アコリバチューンアップ済みで各ケーブルも畳からすべて浮かして他のアクセサリー全部がアコリバで有ります。その関係だか解りませんが非情に敏感に何事にも反応してしまいます。最近は然程でも有りませんが、敏感に反応する為音がころころと変化して苦労にした時期も有りました。ですが、最近ではRAF-48・RSA-38・RAS-14・ミュージックDDのお陰で音質の底上げが可能になり、音質のゆがみが消えて非情に安定した音質が手に入りました。

多分ですが、色んな使いこなしを行っている中でRIO-5?の電源ケーブルの違いが出て来ると思います。
ですが、正直な所高い電源ケーブルを交換する程の絶大なる効果では無いので、交換するのに値するかは疑問では有りますが、私は其処まで気になるので交換をしています。

また、その中で時に気に成るの事は他のメーカーや純正ケーブルを同じシステム内で使用すると、間違い無く音質に影響が出る事が最大の電源ケーブルを120パーセント交換している訳です。