今まではCB-1を使用してコンセントカバーはF社のステンレス製で裏側に制振素材を貼り付けてあるものとの組合せで使用してました。
　それはそれで特に不満もなく使用していたのですが、オーディオ誌にてCB-1使用者用に黄銅プレートが発売されるとの記事を読んで
早速購入して取り付けてみました。
　CB-1DBの効果は管理人さんや他の方のコメントどおりなのですが、作用のしかたは「激変」と言えます。今までいろんなアクセサリーを使用してきましたが、音質向上っぷりと言ったら本当に2ランクシステムが上がったような気がします。私の低価格のシステムから肉感的な音の厚みが出てきます。まさS/N比も明らかに良くなっています。

　それに気を良くして先日アコースティックリバイブさんにCFRP-Fの貸出しをお願いして到着後早速取り付けてみました。これでコンセントベース+コンセントカバーがいわゆる純正組合せとなった形です。

　最初の一音が出た瞬間、思わずニヤけてしまいました。スピーカーから音が離れて、大きな空間の中に位置するようになりました。
オーディオ誌で「音離れが良い」と表現されますが、やっと意味が
判ったような気がします。また、ボーカルも艶っぽくなりますね。

　僕の中では最激変アクセサリーとなっています。

　

弊社製品をご購入、貸し出し依頼、誠に有難うございます。

CB-1をアップグレードさせるCB-DB（黄銅プレート）の効果に満足して頂けたようで何よりです。まだ効果を聴かれてない方からすると「薄い黄銅プレートを追加して、そんなに音が良くなるの？」と思う方もいると思いますが、追加することにより音の厚み、解像度、奥行き、そして定位などが格段に向上します。

CB-1は愛用して頂いてる方は、是非黄銅プレート追加を検討されてみて下さい。取り付けた方は、一度コンセントとCB-1を外して頂いて、CB-1と黄銅プレートを一緒にかませてネジで壁に固定して頂くだけで完了です。てつさんが仰るように、システムの音が２ランク上がって満足して頂けると思います。

てつさん、ご投稿ありがとうございます。

コンセントベースの旧CB-1はかなりの台数を販売させて頂きましたので、現在もご使用中の方は多いかと思います。
旧CB-1ユーザーの方々はぜひ、CB-DBへのグレードUP用黄銅板CBDBを追加されて下さい。

てつさんもレポートして頂いている通り、劇的な音質向上効果を発揮する事をお約束します。
旧CB-1でも充分な音質向上効果がありますが、CBDBを追加した音は
厚みと密度が増し、低域がより強化され、全体的な透明度も著しく向上します。

宜しくお願い致します。

てつさん はじめまして、RANZANといいます。

いろいろとアコーステッィクリヴァイブ製品をお使いのようで、私自身ヘビー・ユーザーと言えるかどうか分かりませんが、皆さんからその効果が上がったという声を聞くと嬉しいものです。
私もてつさんと同じくコンセントベース(CB-1)に,黄銅板を取り付け愛用しています。またプレート(CFRP-1F)も最高級カーボンファイバーを贅沢に削りだした素材で、特殊制振材には現在注目のfo,Qを用いたハイブリッド構造になっていて、電磁波や振動特性も抜群に向上しているということで、実際その音を聴くと断然S/N比が高くなり繊細で透明感豊かな再現性を聴かせてくれています。
低域感もまたこれ素晴らしくその音は厚く躍動感タップリに、かつダイナミックなところにも魅せられています。
全帯域のエネルギー感が増し、どのジャンルの音楽に対してもニュートラルで、一定したトタルバランスで再現されるのが抜群に光って聴こえます。

てつさんも仰るとおり、このアクセサリーで、音質は「激変」します。

　RANZANさん、はじめまして、てつといいます。
私のスレッドにご返答ありがとうございます。

　RANZANさんの商品コメントはすごいですね。僕もRANZANさんみたいな表現力があれば現在使用している商品を的確に表現できるのではないかと思うのですが、いかんせん私は音をうまく表現できませんので自分なりにコメントをしていきたいと思います。

これからも宜しくお願いいたします。

てつさん、こんばんわ。

てつさんのご投稿はルームチューニングWS-1のご報告などでも非常に解りやすくて感謝しております。

他の会員の皆さんも、ご自分の言葉で構いませんので、ぜひ積極的にご投稿頂ければ嬉しいです。

宜しくお願い致します。

今日はベースとコンセントの両方のねじの締め具合を色々調整していました。僕の環境だと、かなり（とても、ってほどではない）ねじを緩めた方が音の広がり、柔らかさがでるみたいです。一番強く締めたところから少し緩める、わりと緩める、くらいだと音が硬くなって、ステンレスみたいな音がして広がりもないです。硬くもなります。好みもあるでしょうが・・・・

ひかるさん、こんばんは

今日は細かい調整をされてたんですね。ひかるさんが仰るように、ネジの締め具合で音は変わってきますよね。コンセントをどんな素材のネジで止めるかによって音が変わってくるわけですし。

殆どの方はネジの締め具合はあまり気にせず、ベースやコンセントを取り付けていると思いますが、壁コンセントは重要な部分の一つなので、ネジの締め具合で音を調整するのも楽しくていいと思います。

　CB-1DBの効果は私のコメントしたとおりで全域の厚みや低域の改善に大きく寄与していますが、今ふと思ったので質問してみます。

　「CB1-DBに、更に追加用黄銅プレート（CB-DB）を重ねたら、更に音質は向上するのでしょうか？それともやりすぎで逆効果？」

　黄銅プレートの効果がすごいのでついこんな質問してみました。
お忙しいところすみませんが、ご回答宜しくお願いいたします。

てつさん、こんばんわ。

CB-1DBへのCB-DB（黄銅板）の追加はやり過ぎになると思います。

CB-1（航空レベルアルミ合金）にCB-DB（黄銅）を組み合わせた場合は異種金属の組み合わせによる癖の排除と音の厚みの向上などが可能になりますが、更に黄銅板を追加した場合は黄銅のキャラクターが主張されるようになってしまうと思います。
ですので少々明るく華やかでハイ上がりの傾向が出てくると思います。
航空レベルアルミ合金と黄銅は最適な比率で組み合わせた場合のみ黄金の組み合わせでそれぞれの響きの良さだけが引き出され、癖だけは排除されますが、比率が偏った場合には片方の癖が強調されてしまう恐れがあります。
CB-1DBは試作を重ねて最適な材料比率の組み合わせになっています。
宜しくお願い致します。