管理人Kさん、ご回答ありがとうございます。

ですよね。黄銅プレートを追加するということは異種金属の最適な比率をおかしくしてしまうのですね。不躾な質問すみませんでした。
　コンセントベースはこのままで楽しみたいと思います。

てつさん、こんばんわ。

黄銅（真鍮）はオーディオにもよく使われる素材ですし、比重も高いので、より音質が良くなるのではと考えられるのは当然だと思います。
黄銅は可聴帯域内の高い周波数帯に共振ポイントを持つので、黄銅の分量を増やすと黄銅の持つ共振周波数帯が強調されてきてしまうのです。
音質は素材の比重の高さや、大きさや重量で決まるのではなく、素材自体が持つ共振周波数で決まると思って下さい。

CB-1DBを更にクオリティUPされるにはCB-1DBの裏側の黄銅板の部分にクォーツレゾネーターQR-8を一個だけ貼ってみて下さい。
これは音の厚みが増し、S/N比が更に向上し、有機的な質感にも繋がるのでお薦めです。
宜しくお願い致します。

管理人Kさんからの
＞CB-1DBを更にクオリティUPされるにはCB-1DBの裏側の黄銅板の部分にクォーツレゾネーターQR-8を一＞個だけ貼ってみて下さい。
＞これは音の厚みが増し、S/N比が更に向上し、有機的な質感にも繋がるのでお薦めです。
＞宜しくお願い致します。

　このアドバイスを未だ試していなかったので、GW中でQR-8を貼ってみました。
コンセントを外しCB-1DBの裏側（黄銅プレート側）を手探りして、上部のネジ止め部の左側に1個貼付けてみました。

　何でもっと早くにやらなかったのだろうと後悔。CB-1DBに変更した時の「押し出し感、低域の馬力感」に、「力のある奥行き表現」がプラスされました。
前後の表現の幅が今までは水深20センチ→1Mになったかのようです。定位が良い意味で前後にデコボコします。いちばん奥の音が部屋の壁を突き抜けています（笑）。

交響曲ではオーケストラの後ろの楽器がきちんと奥で聴こえ、決して「弱々しく音が引っ込んだ状態」ではありません。遠くから聴こえる金管楽器の表現が抜群になりました。一音が出たときの、その音のまわりにある空気感（ふるふるとした、あの心地よい感じです）がものすごく表出されます。
　色々なところにQR-8を使用していますが、今回CB-1DBの裏側に貼った効果はあらゆる場所と比較してもトップクラスの結果です。個人的な感想としては、RIQ-5010Wをプレーヤーの脚に敷いた時の有機的な音質向上に傾向が近いと感じています。
　壁コン周りは本当に見事な「ツボ」ですね。いやはや驚きです。

てつさん、こんにちわ。

CB-DBへのQR-8追加、効果が発揮されたようで何よりです。

QR-8追加でこれだけの効果が出てしまうと、なんだかCB-DBが未完成なように思われてしまいそうですが（苦笑）QR-8を追加するとそれぞれの製品の完成度をより高めてくれるものと認識して頂ければ幸いです。

管理人Kさん、コメントありがとうございます。

　QR-8の潜在能力の高さをあらためて知った感があります。どこに使っても高い効果を発揮するアクセサリーはそうそう無いですから。もちろんCB1-DB単体でもすごい効果があることは以前コメントした通りです。

　これからも良いアクセサリーの開発を首を長くして待ってます。

やはりベースのねじの締め具合が難しいですね。思ったよりかなりゆるめないと硬い音になります。でもやはりゆるすぎると脱力系です。それは好みですが。結構脱力系好きです。

みなさんは壁とベース、ベースとコンセントの間のねじの締め具合どんな風にされていますか？そのベースやコンセントをもって横にぐらぐら動かしたときにどのくらい動くようにされていますか。
僕の場合はかなりぐらぐらでした。今日は少しそれより締めてみました。

てつさん，こんにちは。

私もCB-1にCB-DB(黄銅プレート)を追加しています。CB-1だけでも押し出し感が増し，音場のスケールが大きくなりましたが，黄銅プレートの追加により，その効果がより一段とアップしました。この効果で満足してしまっていました。

先日久々に時間ができたので，黄銅プレートに水晶チップを追加してみました。管理人さんたちとのやりとりは目にしていたのに，何でもっと早く実行しなかったのかと後悔しています。皆さんも是非早急に試された方がいいと思います。違う世界が体験できます。