皆様、こんにちは。

24bit/192KHz他いくつかハイレゾ音源を入手いたしましたので、
こちらをマックとＰＳオーディオにて試聴致しました。
当社のＵＳＢケーブルの検証も兼ねまして、
マック用にはこちらを準備いたしました。





ＵＳＢですとそのままでは24bit/192KHzでは聴けないとの事。
ですがこちらのドライバは24bit/192KHz対応で、
ＵＳＢにて試聴が可能と言う事でございます。
これですと当社のＵＳＢケーブルが24bit/192KHz伝送に対応できるのか？
という重要な検証もあわせて行えますので興味津々ちょっとドキドキしながら接続開始です。

ドライバのインストール後は何のトラブルもなくそのまま認識してくれました。
早速マックから24bit/192KHz音源の再生をしてみます。


ちょっとこの写真ではわかりにくいですね。


接続はＵＳＢ，リンクは１９２でございます＾＾
当たり前と言えば当たり前ですが、
音もノイズとか混じる事なくちゃんと出ています（笑
いや〜、よかった
当社のＵＳＢケーーブルの動作確認も取れましたので一安心です。







手持ちの音源で一通り確認してみました。
どれも不都合なく動作致しまして、動作確認は終了です。

24bit/192KHzはさすがになめらかですね。
ただこちらの機器の傾向か、
ＰＣからの再生だからなのか、
はたまた音源が綺麗になりすぎているせいなのか、
少々おとなしい印象を受けました。
何故だか理由はわからないのですが、
音の厚みがちょっと足りない感じもございました。

ここでＰＳオーディオとの比較と行きたい所ですが、
純粋な比較はＵＳＢの制約でかないません。


ＨＤＭＩケーブルが用意できましたので、
トランスポーターが参戦です（笑
こちらのトランスポーターはリアルタイム再生ではなく、
ディスクを読み出して一端メモリに落としてそこから再生するという仕組みになっております。
オーディオ用ＰＣの一つの答えとでも言うべき形態でございます。

メモリに読み込んでおりますからディスクを取り出しても、
ストップやポーズをかけない限り、
ハイレゾディスクですと数秒、
ＣＤですと３０秒程度は再生していたりします。

こちらですと

この通りばっちりでございます。

ＰＣの電源を落としていそいそと聴いてみますと・・・
やはり綺麗になりすぎているせいなのか、
少々物足りない感はございましたが、
Ｙｏｓｓｙ的にはこちらの再生の方が大分よろしいかと
これはチューンＵＰの効果も大きいと思われますが・・・





市販のハイレゾ音源再生も楽しんでおります。
この他にも何種類かご用意してございます。
ＰＣ（１９２はもう無理ですが＾＾；）とＰＳオーディオとの違いもお楽しみいただけるようになっておりますので、
ご興味のございます方は是非とも試聴室に遊びにいらしてくださいませ

Yossyさんこんにちは、バカボンのパパです。

24bit/192KHzはお付き合いだとの評価も耳にしております。
たぶんプレゼンスに勝って大切な音域がごっそり抜けているのではないのでしょうか。

規格だけでの判断は消費者を混乱させると思いますが