メイン [04-01. アンダーボード]エアーフローティングボード RAF-48H 本当に音楽を聴いている気分にさせてくれるボードです | 投稿するにはまず登録を |
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zappa1993 | 投稿日時: 2012/2/3 0:29 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
本当に音楽を聴いている気分にさせてくれるボードです アコリバ会員の皆さん
こんばんは zappa1993です。 この度私も念願のRAF-48Hを導入することが出来ましたので、導入報告をさせていただきます。 旧モデルのRAF-48は一台使用しており、エアフローティングボードは2台目になります。 このRAF-48は現在ネットワークプレーヤーのアンダーボードとして使用しています。 既に何人もの方がRAF-48Hの感想を書いておられ、また旧RAF-48との違いについても詳しく触れておられますので、後日私なりの感想を簡単に書くつもりで試聴に臨みました。 ところがあまりの素晴らしさに感動し、記憶の鮮明なうちに書き込みたいと思い急いでキーボードを叩いています 使用箇所は旧RAF-48と同じネットワークプレーヤーの下で、ボードとの間にはクオーツインシュレーターのRIQ-5010をはさんでいます。 RAF-48Hと一緒に注文したRHB-20も届きましたので、まずはRAF-48の上にRHB-20を乗せる形で試聴してみました。 これは一聴で、図太い音になり重心が下がったことが分かります。 各楽器の定位感もよく、生演奏を聴いているような感覚になる時がありました。 若干、サ行がきつく感じていた曲でもきつさが薄れ、優しい質感に変化することで聴きやすくなりました。 ウッドベースも弦の腰があり、弾いた時の弦のビビリ感が良く再現されています。 ドンドンと腹に響く低音も音圧が伝わってくる感じで、ヒッコリーボードの音質改善効果が優れていることを改めて実感しました。 一通り試聴したのち、RAF-48とRHB-20を外し、RAF-48Hを空気を入れない状態で使ってみました。 この状態でも、ずーんと沈み込む低域が聞き取れるようになったのが感じられ、各楽器も自己主張をしだしました。 楽器の質感もリアルになり、奥行きも以前より出てきたことが分かり、RAF-48Hの潜在能力の高さをうかがい知ることが出来ました。 いよいよ、待ちに待ったRAF-48Hへの空気注入です。 中のチューブが分厚くなったとの報告通り、空気を入れるのにも多少抵抗が増えた感じがあります。 それだけしっかりした作りに改善されたということでしょう。 音を出してみました。 なんと自然な空間・音の広がりなんでしょう しっかりとした重心は保ちながら、とても柔らかな質感の音がふわっと部屋に広がる感じです。 爽やか、軽やか、清々しさ・・・そんな言葉が合わさったような感覚と言えばいいでしょうか。 もちろん音の細部の表現もよりリアルになり、ボーカルの息づかいも、より深いところまでまで感じ取れるようになりました。 はっきりと分かったのは、音が消えてからの僅かな余韻までも聞き取れるようになったと言うことです。 このことにより、色んな音の繋がりがとてもスムーズになり、音楽全体に滑らかさが加わった感じになりました。 余りに心地よいので、音楽にずっと浸って居たくなり、色んな曲を聴いてみましたが何れも素晴らしい空間表現と質感の向上を感じ取ることが出来きました。 RAF-48Hは素晴らしい 絶対の自信を持ってお勧めします。 うまく表現できませんが、本当に音楽を聴いているという感覚がするのです。 久しぶりにフェラ・クティを聴いてみたのですが、何とご機嫌な音楽なのでしょう 他に例えようがありません。 15分弱の曲ばかりですが、全く飽きることなく最後まで一気に聴いてしましました。 多くの優れたアコリバ製品のおかげで、私のオーディオシステムの音も、数か月前とは比べ物にならないほど良くなっていることを再認識しました。 |
さき | 投稿日時: 2012/2/9 21:29 |
一人前 登録日: 2011/6/22 居住地: 群馬 投稿: 118 |
Re: 本当に音楽を聴いている気分にさせてくれるボードです zappa1993さん こんばんわ!(^^)!
RAF-48Hは 本当に素晴らしいですよね あと質問なんですが zappa1993さんは スピーカーやアンプは何を使っているんですか!? |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/2/18 0:47 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 本当に音楽を聴いている気分にさせてくれるボードです 皆さん
こんばんは zappa1993です。 RAF-48H導入報告の続きを書かせていただきます。 まず、前回時間の関係でアップできなかったRAF-48とRAF-48Hとの違いについて写真付きで説明させていただきます。 まず天板の違いです。 左がRAF-48Hで右がRAF-48です。(以下同じ) ヒッコリー材の方が旧バーチ材に比べ比重の高い木で、強度も高く叩いた時の響きも違います。 次に裏面です。 四隅に制振素材のシールが付きました。 制振効果のみならず、滑り止め効果もありますのでオーディオラック上にしっかり納まります。 もう一点の違いは、写真でお分かりいただけると思いますが、土台の底部分が枠と一体化されたことです。 RAF-48は枠の底に別板をはめ込んだ構造になっていましたが、RAF-48Hはこの点も改良され一体型となりました。 接合部分での余計な振動が発生しにくいことと、底面の振動の減退がより自然になることが想像されます。 ※RAF-48はマイナーチェンジがあるようですので、すべての製品がこれと同じかどうかは分かりません。 RAF-48Hの導入により、今までネットワークプレーヤーに使っていたRAF-48は、NASとHUB等のネットワーク周りのアンダーボードとして利用することにしました。 現在はRAF-48+ヒッコリーアンダーボードRHB-20という組み合わせで落ち着いています。 今後はRAF-48とRHB-20の間にRIQ-1010を挟む等の工夫をしていきたいと思います。 さきさん 返事が遅くなってすみません。 私の機器はちょっとマイナーですが、スピーカーはアメリカのTHIEL(ティール)というメーカーののCS2.3、アンプは中国のDUSSUN(ダッサン)というメーカーのR-30iを使っています。 味付けがなくパワーのあるアンプで、THIELの個性を生かしたいと思っていますが、まだまだTHIELは未知数です さきさんの第二弾レポートも楽しみにしています。 |
さき | 投稿日時: 2012/2/23 21:52 |
一人前 登録日: 2011/6/22 居住地: 群馬 投稿: 118 |
Re: 本当に音楽を聴いている気分にさせてくれるボードです zappa1993さん こんばんは!(^^)!
>私の機器はちょっとマイナーですが、スピーカーはアメリカのTHIEL(ティール)というメーカーののCS2.3、アンプは中国のDUSSUN(ダッサン)というメーカーのR-30iを使っています。 味付けがなくパワーのあるアンプで、THIELの個性を生かしたいと思っていますが、まだまだTHIELは未知数です 私はまだ聴いたことが無いスピーカーです(^^ゞ 今度機会がありましたら聴かせて下さい(*^_^*)☆ >さきさんの第二弾レポートも楽しみにしています 学校のレポートや試験でなかなか出来ませんでしたが 終わりましたので早速やりたいと思います!(^^)! 第二弾レポート書くので宜しくお願いいたします(^^)/ |
zappa1993 | 投稿日時: 2012/2/26 10:43 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 本当に音楽を聴いている気分にさせてくれるボードです さきさん
おはようございます zappa1993です。 >私はまだ聴いたことが無いスピーカーです(^^ゞ >今度機会がありましたら聴かせて下さい(*^_^*)☆ はい。 関西に来られた時は何時でもどうぞ >学校のレポートや試験でなかなか出来ませんでしたが >終わりましたので早速やりたいと思います!(^^)! >第二弾レポート書くので宜しくお願いいたします(^^)/ 試験勉強懐かしいですね。 試験が終わった解放感でより音楽が楽しめるのではないでしょうか。 誇張のない表現で、いつもの様に自分の感じたままを素直に書いたレポート楽しみにしています。 |
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