皆様こんにちは！

昨日管理人KさんのPcオーディオを聴かせて頂き
Pcオーディオにおけるアコリバ製品の効果を改めて体感しましたので報告します。

スピーカーはアコースティックエナジーのブックシェルフ
パワーはマッキン、プリはジェフです。
DACはケンブリッジオーディオです。

管理人さんのPｃオーディオは当然抜け目無くアコリバ製品で固められ質感が申し分ないです。。。

今回はPCからDac間のUSBケーブルによってどれだけ変化があるのかを検証してくれました。

先ず比較用にワイ○ーワールドを使って聴かせて頂きました。
ワイ○ーワールドの音は纏まって一見（一聴）中央に厚く
安心感がありますが、奥行きが平面的で細かい音はボソボソしている感じがします。
ダイナミックレンジも損なってしまっていて位相もいまいちでした。
家で使っているアコリバ製品（USB-1.0SP）と比べてしまうとそういった事を嫌でも感じてしまいます。

次にワイ○ーワールドからUSB-1.0SP(A端子分離型)変更しました。
位相感が良く無音の背景まで厚みを感じさせるSN感と立体感、
音が上から下まですっと延びてナチュラルです。
私も使用しているので家で聴いている馴染みの音調です。

最後に
更にUSBアイソレーターRUI−1をかませると、更に音質が向上し
まず下からのエネルギーがとても強く、厚みがあり立体的で音色も色濃く密度が高いです。
今までUSB-1.0SPだけで充分だと感じていたのですが
RUI−1を聴いてしまうとちょっと表現力の格が違うイメージです。

このパフォーマンスを聴いては誰もPcの音とは思わないでしょう・・
本当に「立派な音」です。
皆さんが絶賛する USB-isolator RUI-1の実力を見せ付けられました。

後にRUI-1→USB-1.0SPと外して行き、ワイ○ーワールドのUSBケーブルのみに戻した時の音はかなり団子状で聴きづらく、ノイジーなだけの空しいエネルギーを感じました。

K氏曰く100万のプレーヤーがUSB-isolator RUI-1使用下では
3万円のノートPCにぼろ負けすることがおきるそうです。
PCがオーディオに入るのは視覚的にデメリットですが
ハードディスク再生はまだ未知の領域がありそうですね


極めつけはLANアイソレーターRLI-1です。
これをPｃの横にあるルーターに接続しました。
ダウンロードもアップロードしている訳でもなくストリーミングでもありません
そのルータの10センチ隣のタワー型Pc内のHDに記録されたものを再生しているだけなのに・・
小さなRLI-1をたったひとつルータに接続しただけで再生音のすべての要素が上昇しました。
激変と言って良いでしょう。
隣にいらっしゃったまさこさんは「ケーブルを変えたようだ」
と仰っていました。
確かに大きな変化でした。
それだけ音に対し有害な電磁波等々が漏れていると解り私もぞっとしました。
そういったノイズはカットしてやることで激的に見通しが良くなり躍動感が増します。
良い効果しかないので皆さんも是非お試し下さい。

今回の検証でもう一つ感じたのは一つでも方向性の違うものが入ることで
大きくパフォーマンスを損ねてしまうということです。
例えアコリバ製品で固められているK氏のシステムでもです。
（固められているからこそとも言えるのかもしれませんが・・）


管理人Kさんこの度は貴重な体験をさせて頂きましてありがとうございました。

わっちーさん、Ｋ様、会員の皆様、こんばんは！まさこです。

Ｋ様、昨日はお忙しいところお邪魔いたしましてありがとうございました。

わっちーさん、昨日はありがとうございました。

さて、噂のＰＣオーディオですが、アコリバアイテムで固めたシステムで聴くＰＣオーディオは、素晴らしいの一言ですね！

ＰＣを見なければ、高性能のプレーヤーで再生しているのと遜色ないですね。

わっちーさんの投稿通り、アコリバで固めているという前提ですが！...
個人的には、ＬＡＮアイソレーターＲＬＩ−1の効果が半端でなく、電源ケーブルを取り替えた位の（もしかしたらそれ以上）効果にとても驚きました。

あの音が、気軽に安価で手に入ってしまう事にも、ＤＥＮＯＮ　ＤＣＤ−ＳＸユーザーとして衝撃なことでした。

勿論、Ｋ様のお宅なので、スピーカーのセッティングから、アンプ、プリまで抜かりないのですが、それにしても凄い効果にただただ、感心するばかりです。

ＰＣオーディオを実践している方は、ＲＬＩ−1、ＵＳＢ−1.0ＳＰ、RUI-1は、必ず使用するべきです！
ひとつも欠けてはいけません！

これらは、ＰＣオーディオの三種の神器ですね！

わっちーさん
まさこさん

こんばんは
zappa1993です。

PCはトランスポートとしか使っていませんが、同じくネットワークオーディオを楽しんでいる者として興味深く読ませていただきました。

それにしてもPC・ネットワークオーディオは正しく手を加えるのと、そうでないのとはまるっきり品質が違ってきます。
お２人も感じられたようにこの差は歴然で、ともすればプレーヤーやDACよりも周辺機器やアクセサリーに投資したほうが、結果的に良い音になるのではないかと思えるほどです。

USB関係で言えば、USB-1.0SPまたはPL、RUI-1は必須で、これらの組み合わせがあって初めてUSBオーディオが成り立つと思われます。
またネットワーク関係では、LAN-1.0SP、RLI-1の組み合わせは間違いなく他社のLANケーブルとは次元の違う音を聴かせてくれます。
特にRLI-1の効果は凄まじく、これなしでネットワークオーディオは成り立ちません。
あるのと無いのとでは全くクオリティが違い、大げさかもしれませんが本当に高級機器に買い換える以上の違いがあります。

あと忘れてはいけないのが、バッテリー電源RBR-1。
ACアダプターからこれに変えた時の変化量もかなりのものです。

あとは、各機器をTB-38H等のしっかりしたボードの上に置いたり、シルク・水晶・FCS-8でのノイズ対策、RGC-24でのアース対策等をすることにより、どんどん音がよくなって行きます。

それとPCオーディオといえど電源が最重要であることは変わりありません。

もっと多くの方にアコリバ製品の良さを知っていただきたいですね。

zappa1993さんこんにちは！

仰るとおりですね！同感です。

＞あと忘れてはいけないのが、バッテリー電源RBR-1。
ACアダプターからこれに変えた時の変化量もかなりのものです。

まだ未体験でして近いうちに体験したいですね！

本当に多くの方にアコリバ製品体感してほしいですね。
製品が増えるほど密度と静寂性が高くなっていきますし、
更に有機的な柔らかさを求めるなら管理人さんにチューンしてもらうのが断然良いですね。
本当の「耳が幸せ」を体感することになります

まさこさんこんにちは！

先日はお聴き頂きありがとうございました。


私自身が先日気になっていた音の密度の部分は
プリの出力端子に入力用のSIP-8Fを入れて、（音が出る場合は出力用のものよりも効き目が高いそうです）
いい加減になっていたシルクアブソーバーを埃を取り形良く配置し直し、劇変だったのはRAS-14を電源タップに装着これで音の厚みとSN感UPし、実体感のある生々しい音になりました、
この位の厚みが出るなら個人的にはノートPCで良いかなと思うくらいです。

新システムも自分好みの音になり始めてくれてとても嬉しいです。
これでハマダさんやのっぽさんに聴いてもらえるくらいになったかなと思います

それから頂いた里芋とってもおいしかったです！！
青みがかった白色が綺麗でびっくりしました
ご馳走様でした

わっちーさん、こんばんは！まさこです。

ＲＡＳ−14をタップに使い、密度ＵＰを実現され、何よりです！

先日聞かせていただいた感想では、密度、低域のエネルギー感が少し足りなく感じたので、そこが改善されればかなりの音質向上でしょう！

里芋は、我が家の自信作です！

これからも、お互いに音質向上に向かい頑張りましょう！