皆さん、こんにちはポンキーです。

今回、無料貸し出しキャンペーンにてLANターミネーター　RLT-1を試してみました。使用機器はHDDプレイヤーです。
この機器にはケーブル類、オーデイオボード、インシュレーター（何度もとっかえひっかえして(汗)、最終的に納得したものを使用しているつもりです。）そしてRAS-14,RGC-24と、ある程度やりつくした感があったわけですが、ここまできたらRLT-1を試さないわけにはいきません（笑）。
　早速、取り付けて試聴開始です。
「おー。なるほど」　決して大きな変化ではありませんし音質全体が改善されるということでもありません。しかし微細な表現が明らかに向上しています。な〜んだと思われる方もいらっしゃると思いますが、この微細な表現とは音質的には微細であっても音楽性においては大きな表現です。消え際の余韻であったり、さらにそれを超えての空気感の表現なんです。これらの表現がいかに大事かということは、この掲示板を見ている方なら重々承知のことと思います。マイルスデイビスのSo Whatを聞くと当時マイルスデイビスが目指した独特の空間表現がさらに深みを増しました。
アコリバ製品に共通していることですが、この辺の表現が絶妙なんですよ。
またまた良い音を手に入れることができました。
いつもありがとう！アコースティックリヴァイブ！

ポンキーさん
おはようございます

RLT-1試されたのですね。
HDDプレーヤーは確かS社のものをお使いだったと思いますが、これは常時ネットワークと接続していなくてもよいのですね。
私の使用箇所はLANの未使用の端子ですが、ネットワークとの接続が不要ならそれがベストです。
RLT-1の音質改善効果については、ノイズ除去や制振が目的であるため、使用する機器やネットワークの接続状態によって若干変わってくる可能性はあります。
拙宅では、HUB、無線LAN親機、無線LAN子機に使用していますが、直接音楽信号が流れない子機（これは親機に送ったiPhoneのプレーヤーソフトの命令が届くだけのものです）に挿しても効果は感じられましたので、如何にネットワークのノイズが他に影響を与えているかというのがよく分かります。

人は贅沢なもので、慣れてしまえば音の変化が分からなくなるものですが、小さな積み重ねが良い音に繋がると思いますし、そういう意味でもRLT-1を試された意義はあったと思います。
RLT-1も多少のエージングは必要だと思いますので、しばらく使った後に一度外して音を聴き比べてみて下さい。
効いているのがよく分かるかも知れません。

zappa1993さん　こんばんはポンキーです。

もう一度　ある、なしの効果の確認してみました。
全体的に滑らかになり、音に厚みが増していることに気づきました。明らかに歪がなくなり繊細な表現が増したことにより響きが豊かになったためだと思います。外してしまうと何か薄っぺらい音になりました。
　しばらく聴き込んで再度、確認してみます。

とにかく愛情をもって機器のステップアップに取り組んで行きたいと思います。きっと答えてくれる！？

　いろいろとアドバイスありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします！