2014年4月からアナログを再開し、プレーヤーとしてラックスPD-171を導入して楽しんでいたのですが、今までは、プレーヤーをラックの上に置いていただけの状態だったのですが、見た目からもボードがあった方が落ち着くかなと言った気持ちで価格的に手頃なヒッコリーボードRHB-20を導入したところ、見た目がどうこうと言ったレベルではなく、しっかりと再生音に効果がありました。具体的には、レコード特有のパチパチノイズが目立たなくなり、再生音に落ち着きが出て、とても気持ち良く聴けるようになりました。雑味が取れて楽器の音色がより一層明瞭になります。改めてボードの効果を思い知らされました。

D+POWERさん，こんにちは。アコリバ化が進んでいますね。

私も最初はアンダーボードを入れると見た目がよくなるなと思い，YST-24という製品を導入しました。実際には，見た目以上にポリプロピレンではありましたが，SPからの振動とSPへの振動を遮断する効果は相当のものでした。

その後，ポリプロピレンは水晶になり，天板はバーチからヒッコリーへと変わりました。

この水晶とヒッコリーがかなりの影響力を持つと思います。そして，使えば使うほどよくなります。

したがって，ヒッコリーボードRHB-20をQR-8で三点支持・四点支持してあげると，さらに効果が高まると思います。機会がありましたら，試されてみてください。