皆さん　こんにちは。

もう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、オーディオ雑誌最新号「オーディオアクセサリー」誌第132号において、「アコーステッィクリヴァイブ出張クリニック」という記事が掲載されました。

まさに“クリニックでクリニック！？”ということです。

それは北九州市で後藤クリニックを開業医されている、非常に熱心で強烈なジャズ、オーディオマニアでもおられて、院長でもある後藤誠一さんの高級オーディオを用いた「オーディオ音楽療法室」がそれです。

そこに管理人Kさん、Aさんが、その北九州市のオーディオ名所に、通称「アコリバ軍団」が上陸したというニュースでした。
そこで早速RIQ-5010を電源BOXの脚に挿入、またQR-8を電源BOXのプラグに貼っていく。その結果「音が太くなり、パワーもあるし、こんな小さな水晶なのに不思議ですね！」という後藤さんでした。それは固有共振周波数を変化させることで音質改善を可能にするからです。
次はPOWERMAX?をDAコンバーターの電源ケーブルと交換する「これもいいですね、重心が下がってトランペットのハイノートも全くキツく感じませ！」と、その効果に驚くばかりの後藤さんでした。
その後藤さんが仰るには、今まではハイエンドな電源ケーブルばかりで独占していたが、「同じ音の傾向のケーブルで全て揃えるのも考えものですね！」とポツリと語っておられたのが印象的でした。

またD/Aコンバーターとプリーアンプとの間に「XLR-1,0PA?」に変更したところ、「これも凄い！ピアノの音の抜けがよくなって、シンバルの繊細感もよく出ているし、決して音が細くならない」ということで、次々とCDをかけたくなるということでした。

次は「REM-8」をプリーアンプの電源トランスの下に挿入「クラシックを聴いても何故こんなに静かになったんですか！ う〜ん参りました！」ということです。
最後はケーブルインシュレーター「RCI-3」を集中的にセットして「やはりよく考えられた製品は違いますね！音がスクッと立ち上がった感じで、試しに外してみたら全ての音がベタッと床にへばりついて聴こえます。もうRCI-3なしでは聴けません！」と、そのアコリバ製品の抜群の効果に「一度使うともう外せない！」ということでした。そのことで透明で広がりのある音場感が快適に得られるのです。

我々がシステムのナチュラルな音質化に向けて、キャラクターの無いアコリバ製品群の優秀性は誰もが認めるところです。
まして後藤先生のように超ハイエンド・システムにおいては、その音質は正確にまた、より顕著に再現されたのだと思えてくるのです。

管理人Kさん　Aさん　こんにちは。

前述しましたようにアコースティックリヴァイブの
「オーディオ出張クリニック」を、よりいっそう普及させて
いってくださるよう、これからも頑張ってください。