１２／１８(水)神楽坂 神楽音MAYA主催オーディオイベント Vol.1に行ってきました。
ライブハウスなんて学生時代以来何十年ぶり、貸切といえばひょっとして遅くなるかも。近隣の駅まで自転車とばし地下鉄で江戸川橋到着が7時。10分弱坂を登り会場到着。入り口がわからずとりあえずエレベーターでB１に。ドアが開いたら目の前に着替え中のKサンタさん！「こっちはダメ階段から」と怒られるハプニング。会場は40席ほどの丸椅子が８割がた埋まっていて、真ん中前方の空席に滑り込み。すぐ後ろにオフ会でお世話になった光ちゃんさん、D130さん。

イベントの様子は以下の通り

http://www.phileweb.com/news/audio/201912/26/21390.html …

終わったのが午後11時をゆうに回る時間。長丁場でバテましたが、一部の終盤ですごい音を聴いちゃいました。

ケーブルを変えたりアクセサリーを加えていくのですが、音の雑味や引っ掛かりがどんどん消えていく。途中まで想像どおりの変化でしたが、最後にショートピンやリアリティーエンハサーで空き端子を埋めた後の音の違いはびっくりしました。前の人たちがじゃまで音の広がりとか奥行きはやや曖昧でしたが、、、
最後のCD(だったかな？)前の人の頭の間からまっすぐこちらに向かってる左スピーカーから、アコギの刺さるような演奏音が直に耳に届いて！頭に響いて！鳥肌立ちました

マイクケーブルの音の違いもびっくり。

二部のミニライブ三曲が始まる前に、キーボードの電源ケーブル信号ケーブルをアコリバ製に変えたら格段に消える音のざらつき。会場のPAだから余計はっきりしたのかもしれません。大音量だけどうるさくない。うん十年振りのナマ歌三曲楽しめました。

MAYAさんがアクセサリーの追加をしていくんですが、横や後ろで指示出しながら10倍くらい汗ダラダラで動き回っていたKサンタさんごくろうさまでした。途中で倒れちゃわないか心配しました。

次回はアコリバ会員の助手を１〜２名会場から募ったらいかがでしょう？　RMF-1三点支持の、近日発売CDプレーヤー裏にターミネーター取り付ける際、落っことしそうで思わず押さえに行こうかと思いました。

緑のバナゴンさん、光ちゃんさん、D130さん、皆様こんばんは。

MAYA主催オーディオイベントにお越し頂き誠にありがとうございました。

当日はMAYAさんセレクトによるスタイリッシュ且つハイクオリティなハイエンドオーディオシステムを使い、更にMAYAさん自身が司会進行をしながらケーブルやアクセサリーの交換やセッティングを行いその場で音質向上を実現させるという画期的なイベントでした。

サンタさんのお手伝いもありましたが、MAYAさんは見事な司会進行をこなされたと思います。
音質の変化に対するコメントも実に的確でしたし、何しろ司会しながら交換セッティング作業まで行い、更にはライヴまで行ったのですから。
司会進行しながらケーブル交換やアクセサリーセッティングまで出来る評論家なんか皆無ですよ。

MAYAさんには今後もこのオーディオ業界の活性化のために尽力して欲しいですね。