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     ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
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投稿者 スレッド
イナバウ庵
投稿日時: 2016/1/17 12:30
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
皆さんこんにちは、イナバウ庵です。

年末にRTP-2ultimateACのバージョンUP品が戻ってきました。
この効果は皆さんが言われている通りですので詳細は割愛致しますが、
ヘッドホン再生の視点より以下のポイントだけはお伝え致します。
全くもって鮮やかに且つ劇的に変貌致しました。
K様曰く、「過去を含めて、弊社の最高傑作のひとつです」と言われた意味が良く判りました。

1.解像度、定位感、セパレーションが激変

2.音場が澄み切り、ピントがビシッと合う

3.位相特性がより良くなり、個々の楽器の輪郭までも明確

ただ、全てのtripleC のライン、及び電源ケーブルにはファインメットが挿入されている現状、
少々高域が強調気味か。これは今後の課題と致します。
いぜれにせよ、ヘッドホン再生でもバージョンUP効果は顕著に発揮出来た事を御報告致します。
では、では
イナバウ庵
投稿日時: 2016/4/7 8:48
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
イナバウ庵です。

前回のRTP-2ultimateACのバージョンUPに引き続き、今回噂の白コンセントに変更しました。
以前使用の一口コンセントからの変更、さてどれ程の効果が・・。

素晴らしいですね。何なんだろう、この高揚感。
洗い立てのシャツのようにパリッと明るい、明確な輪郭を持つインパクトの強い音ですが、実は他の所感が素晴らしい。
本来の質感や演奏のニュアンス、空気感が極自然に醸し出されていますので聴き疲れが全くありません。
演奏者の熱い想いがリアルに感じられる程です。ヘッドホン再生ならではの没入感ハンパない・・
「何も引かない、加えない」、このアコリバの理念、ここに極まれり!ですね。本当、素晴らしい。

一人でも多くの方に是非この白コンセントを体験して頂きたいと思います。





mee
投稿日時: 2016/4/7 12:03
長老
登録日: 2010/5/24
居住地:
投稿: 255
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
イナバウ庵さん  こんにちは
お久しぶりです、お元気でしょうか?meeです。

アコリバ品もバージョンが新しくなるにつれ、しっかりと
進歩していますね。イナバウ庵さんの○○作りと一緒です。
雪室○○大変ごちそう様でした。

私は、還暦を3月で迎えました、予定では、悠々自適の生活の
始まりのはずでしたが、まだ、現役で働いています。

良い音を手にするためにしっかり稼いでの生活がまだまだ続きそうです。
RTPアブソリュートを含め、アコリバの進化は止まりません。
たしかに高価ですが効果が高いです。んんん。
今年もよろしくお願い致します。
イナバウ庵
投稿日時: 2016/4/9 21:39
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
mee 様

こんばんは、イナバウ庵です。
御返信有難うございます。

>アコリバ品もバージョンが新しくなるにつれ、しっかりと
進歩していますね。

確実に進歩していますね。
更なる新製品があるかも・・です(笑

>雪室○○大変ごちそう様でした。

お気に召して頂けたようで何よりです。

>私は、還暦を3月で迎えました。

大変お疲れ様でした。私の方は受験生を2人抱えており、もう少し頑張ります。

>RTPアブソリュートを含め、アコリバの進化は止まりません。
たしかに高価ですが効果が高いです。

白コンの変更は衝撃的でした。やはり「上流」からの改善は大事ですね!
又、アコリバの凄いところは、アフターサービスが完璧。
何か不具合があったとしても、迅速に対応して頂ける事は本当に素晴らしい。
これは他社に対して大きなアドバンテージと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。






イナバウ庵
投稿日時: 2016/4/23 20:02
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
4/29、4/30と東京で「春のヘッドホン祭」が開催されます。

多くのヘッドホンの紹介やイベント等、盛り沢山の内容です。
我がアコリバも参戦予定です。私も伺います。

K様、久々にお会い致しましょう!!
イナバウ庵
投稿日時: 2016/5/8 9:24
長老
登録日: 2012/5/28
居住地: 新潟県
投稿: 318
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
先日東京で開催されたヘッドホン祭に行って来ました。
初めての訪問で現在のヘッドホン業界の活況が良く判りました。
各ブース200社以上が出展していて、最新の高級ヘッドホンやヘッドホンアンプ、発売予定品等がずらりと並び壮観でした。
デモ音源はやはりハイレゾが殆どで、これは時代の流れなのでしょう。
ただ、確かに各メーカー自信を持っている商品ばかりですので、鮮度の良いハイレゾの音質は判りますが、何かがもの足りない・・。
音楽性というか、自然な聴き易さというか。それが50万台の超高級ヘッドホンでさえも。
会場でよくよく考えると私の装置は決して最新ではありませんが、全て装置周りを「アコリバで固めている」事実に突き当たりました。
長時間の視聴にも耐える自然な音楽性と、手を伸ばせば触れられる様なリアル感が会場のどの高級機にも見られませんでした。
K様にこの事実を問うと、「ハイレゾ対応などと謳っていますが、クオリティUPのための方法などは殆どのメーカーが知らないため、実際の出音のクオリティは極めて低いと言わざるを得ません。
イナバウ庵さんが感じた負けていないというのは間違いのないことでしょう。」との見解。
この事実を聞けただけでも東京まで足を延ばしたかいがありましたね

ヘッドホンファンの皆さん、ヘッドホン環境において、まずはアコリバで周りを十分に固めてから次策を考えてみては如何でしょうか。
最後にK様、丸1日大変お世話になりました。良い思い出となりました・・

管理人K
投稿日時: 2016/5/12 1:44
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
























イナバウ庵さん、こんばんは。

先日は遠路遥々ヘッドフォン祭にお越し頂き誠にありがとうございました。

アコリバガールお二人へのお土産の御蕎麦も感謝申し上げます。

私のメールの返信を公開などされますと、また叩かれてしまいそうですが、お答えした内容に嘘偽りはございません。

いくらハイレゾ音源をかけたところで電源やケーブル、ノイズ対策などをしなければCD再生はおろかMP3にすら劣る低クオリティとなりうる可能性すらあります。

もっとも元々が良質な音源(録音の良し悪しや演奏内容、音楽ジャンルも含めて)でない限り、この辺の問題を気付くこと自体が難しいのかもしれませんね。
猫も杓子もハイレゾ、ハイレゾなら全て最高音質みたいな安直な風潮にはうんざりするばかりです。
zappa1993
投稿日時: 2016/5/13 1:17
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
管理人Kさん、イナバウ庵さん
こんばんは

私はヘッドフォン祭りに行ったことはありませんので詳しくは分かりませんが、紹介記事などを見ますとヘッドフォン + ハイレゾ音源というスタイルがすっかり定着しているようですね。
音楽はパッケージメディアで買うのではなく、ダウンロードして手に入れるというスタイルが当たり前の世代にとってはこれも当然と言うべきなのかも知れません。

>いくらハイレゾ音源をかけたところで電源やケーブル、ノイズ対策などをしなければCD再生はおろかMP3にすら劣る低クオリティとなりうる可能性すらあります。

このごく当たり前のことを書かない・書けないメディアは一体何なのかと思います。
その事が、単純に音源のレゾリューションの違いで音の良し悪しが決定すると勘違いする人を生む結果に繋がっているのではないでしょうか。
ハイレゾと言うのはあくまで音楽を入れる器の大きさに過ぎず、大切なのは中身の音楽、そして音の良し悪しは再生環境に一番左右されるという至極当然の事実がなぜ広く認知されていないのかが不思議でなりません。
今のハイレゾ音源慣れしてしまっている人にとっては、CDと言うフォーマットは過去の産物というイメージなのかも知れませんが、私にとってはハイレゾ音源の方が異質な存在に感じられます。(あくまで個人的な感想です)
高音質であるからハイレゾ音源を聴くのか、音楽が聴きたくてハイレゾ音源を聴くのか、この両者の線引きは難しいと思いますが、個人的には音楽を聴くのに必ずしもハイレゾリューションである必要性は感じられません。

ハイレゾ音源=高音質の様な図式が今まで以上に蔓延し、その現状にあぐらをかいてオーディオメーカーが音楽性というものに蔑ろにし出すとオーディオ業界も見せかけだけの空虚なものになりはしないでしょうか・・・
管理人K
投稿日時: 2016/5/13 22:17
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
zappa1993さん、こんばんは。

>このごく当たり前のことを書かない・書けないメディアは一体何なのかと思います。

まず第一の理由としては、音質を決定する要素がスペックよりも環境による影響の方が遥かに大きいという事実を「知らない」ことが掲げられるかと思います。
これはユーザーのみならず、オーディオメーカーや雑誌など業界関係者にまで及びます。

もう一つの理由としては、スペック至上主義でユーザーを騙そうとしているのに対して、環境による影響などで音質が左右されてしまうという事実を知られるのが「都合が悪い」ことが掲げられるでしょう。

第一の理由の「知らない」が業界人にまで多いのは、そのような事実は「都合が悪い」ので、あえて知ろうともしない、検証もしないというのも原因になっていると思います。

結果、zappa1993さんが仰るように、

>単純に音源のレゾリューションの違いで音の良し悪しが決定すると勘違いする人を生む

という最悪の結果に繋がっているのではないかと思います。

もっともユーザーに責任がないとは言い切れません。
環境整備という手法を試しもせずに無闇に機材やヘッドフォンの買い換えのみを繰り返しても殆どの場合はドングリの背比べにしかなりませんし、基本的なクオリティUPとは永遠に無縁のままスペック競争に踊らされ続けてオーディオ人生を終えてしまう事にもなり兼ねません。

しかし、環境整備と言ってもそれを実現するどころか、効果を謳いながら逆に悪くしてしまう製品も多々ある訳で、我々ケーブル、アクセサリー業界にも大いに問題がある訳で、一概にユーザーを責める訳にもいきません。

以前はこの掲示板にもよく登場されたバカボンのパパという方が、その辺の環境整備の重要さを声を大にして提唱されていましたが、その行為自体を素直に受け取れないユーザーも多かったようですね。

この問題を解決すべく弊社は無料貸出制度なるものを続けているのですが、残念ながらヘッドフォン再生をされている方からの貸し出し依頼は極めて少ないのが現実です。

先日知り合ったある方が、「悪い風潮が蔓延する国はいずれ滅びる」とSNSにて書かれていましたが、この業界がそうならないよう願いたいですね(苦笑)


zappa1993
投稿日時: 2016/5/15 10:42
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌
管理人Kさん
おはようございます。

なるほどと思える内容でした。
ハイレゾ音源=高音質(或いはその逆)という単純な図式にしておいた方がオーディオ・音楽業界としては都合が良い訳ですね。
オーディオに携わる人たち自身がオーディオそして音楽にそれ程興味を持っていないというのではスペックだけではなく本当の意味で優れたオーディオ機器が生まれて来る筈がありません。
私自身もオーディオショー等でメーカーや代理店の方の話を聞く中で、新商品の技術的な説明は出来ても肝心の音楽の知識はまるで無いという例を何度となく見てきました。
デモンストレーションとしてかけていただいた音源の音の悪さに唖然としたこともあります。
(単なる販売員だと思えば理解できなくはありませんが、聴いた瞬間に席を立ちたくなるような音をだしていて何とも思わないのは危機的状況と言わざるを得ません)

我々ユーザーにも責任の一端があるという点は耳の痛い話ではありますが、そういう部分も確かにあります。
オーディオファンの中には、オーディオの調整というものが、機器の買い替えやオーディオ用のケーブルやインシュレーターなどを試すことだと勘違いしている人がいるように思います。
もちろんオーディオは趣味とは言え消費を伴うものですから、新しい物を購入するのは嬉しいものですし、それによって高音質化していくという流れに異論はありませんが、私の感覚で言えば、機器の買い替えなどはオーディオ装置の土台を形成するための行為に近く、調整というのはそこからの地道で長い感性を研ぎ澄ませて行う作業のような気がするのです。
故に、機器の買い替えばかりを繰り返しても結局は音の違いに一喜一憂するだけで、完成形(というものがあるなら)にはいつまでたっても近づけない或いは近づいてもまた崩してしまうという行為の繰り返しになってしまうのではないかという気がします。

上記のような負のスパイラルとも言うべき状況が生じるのは、スペック至上主義や謳い文句だけで中身のないアクセサリー類の乱立、そして何でもかんでも褒めちぎる雑誌の存在などの悪い風潮のせいではないかと思いますが、残念ながら現状ではどれ一つとして改善されるような気配はありませんね

少しでも多くの方が無料貸出制度を利用するなどして、見せかけの音の変化ではなく本当に良い音というのがどういうものなのかというのを実体験していただきたいと思いますし、そこから少しでも何かが変わればと切に思います。

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