管理人K様、皆様、初めまして、そして新年明けましておめでとうございます。

今回は、新規導入した「CB-1DB+白コンセント」と、「普通の壁コンセント」の比較試聴しましたのでレポートします。

試聴環境は、
3万円くらいのCDラジカセのヘッドホン端子に、ヘッドホンSRH1840(純正ケーブル)で試聴しました。
CDラジカセにしたのは、「普通の壁コンセント」から「CB-1DB+白コンセント」まで距離があり、現在のメインシステムである
PCオーディオでは動かすのが困難であるため、移動が容易なCDラジカセが良いと思ったためです。

試聴ジャンルは、ヒーリング・癒し系のBGMです。

音です。
繰り返し交互に試聴して私なりに感じたことは、

「普通の壁コンセント」に対して、

・中低音あたりのにごり(ボワっとしたような音)が減り、見通しが良くなった。
・低音から高音までバランスよく聞こえる。
・音が柔らかく響く。
・周囲の音まで明瞭に聞こえる。そして定位が良い。
・楽器など、よりリアルに聞こえる。

パッと聴きでは、「普通の壁コンセント」でも悪くないと感じましたが、
「CB-1DB+白コンセント」によってどのように改善されていくかが分かると、楽しくなり、戻れなくなります。


音の粗・ノイズ感は残っていますが、こんなラジカセ(しかも普通の電源ケーブル)でも、
こんなに改善されるんだと実感しました。


CB-1DB+白コンセントに交換して本当に良かったと思います。

mktさん，こんにちは。ケミといいます。

この投稿を読んで，CDラジカセよりも少し程度の良いシステムを，アナログレコードを洗う場所に持ち込み「CB-1DB ＋ 白コンセント」から給電してみたところ，その変化に驚きました。

レコード洗いは単純作業ですぐにあきてしまうのですが，CD再生の音ががよくなりレコード洗い作業もはかどりました。人間は単純で，音が良くなれば楽しくない作業も苦に感じなくなるようです。

さて，mktさんの「CB-1DB ＋ 白コンセント」使用の分析は的を射ていて，電源の重要性を実感されたのではと思います。当然私もたびたび重要性を感じ，その都度対策してきました。

「CB-1DB」での振動対策で音の芯が太くなり，あわせて「白コンセント」が本物中の本物で，今までの悩みを解決してくれるように思います。

これが理解できると次は･･･，他は･･･となってしまうと思いますが，ゆっくり少しずつ楽しんでいきましょう。